Optimus it L-05Eの価格と月々サポート、最低維持費 新規・機種変更・MNPの場合

 

docomo夏モデルで当サイト管理人イチオシの「ワントップ」、Optimus it L-05E。

名機として名高い前作Optimus it L-05Dの正当後継機種としてまさかの登場となった今作。解像度やRAMの増量など、前作の課題だった点をスペックアップしており弱点を克服している。フローティングディスプレイといった丸みを帯びたディスプレイを採用しているため、液晶保護フィルムなどが特殊な形になってしまいそうだ。アクセサリー類を買うときは製品の違いに注意して貰いたい。

長所であった4インチ液晶が4・5インチとなることで最大のウリであったコンパクトさが若干失われつつあるが、大型化が流行するスマートフォンの中では踏みとどまった方であると大目に見ておきたい。むしろ大型化してもOptimus lifeやOptimus Gシリーズに無かった「愛しさ」を残している点はさすが僕らのOptimus itといったところだろう。

docomoがFacebookと連携して行った夏モデルの人気調査で見事最下位(10位)となってしまったため若干ご愛顧落ち候補の予感をさせているが、価格も6万円台なのでauでiPhone5を拾ってくれば発売日養分をしても後悔は大きくならないはずだ。

 

ご存知のようにdocomoは夏モデルの販促費を重点投入している。今回のOptimus it L-05Eと比較するとその差ははっきりしており、「ツートップ」機種(Xperia&GALAXY)とは月々サポートの額が大きく異なっている。

MNPこそ実質0円を実現する高額な額を維持しているものの、新規・機種変更では1260円と「ツートップ」機種と比べるとありがたみの少ない額となっている。・・・ただ端末への愛さえあれば月々サポートなんて関係ないだろう。

月々サポートが要らない場合はようやく白ロムが5万円台で登場しているのでこちらも考慮してみて欲しい。

(docomo) Optimus it L-05E ホワイト
(docomo) Optimus it L-05E ホワイト

Optimus it L-05Eの本体価格は67200となっている。これを分割購入した場合、2800円×24ヶ月の分割料金になっている。

 

 

・月々サポート(6月19日時点)

 

新規・機種変更

1260円(2年間合計30240円)

 

MNP(本体分割金と同額のため、実質0円に)

2800円(2年間合計67200円)

 

 

・最低維持費

Optimus it L-05Eを購入検討中で、データ通信をWi-Fiや別の会社のMVNO SIMで利用しようと考えている人は端末契約回線の最低維持費について気になるところだろう。

ここではOptimus it L-05Eの最低維持費について、新規・機種変更と、MNPそれぞれの場合で計算してみた。

 

以下がその計算式である。

 

新規・機種変更の場合(月々サポート 1260円)

 

タイプXi2ねん 780円
Xiパケホーダイ ダブル 2100円
月々サポート ▲1260円
eビリング ▲21円
ユニバーサル料 3円
合計(本体代一括購入時) 1602円
分割本体代 2800円
合計(本体分割購入時) 4402円

 

機種変更においてはこのようなプランでひと月あたりの最低維持費は1602円と非常に高額になってしまう(月々サポート利用時)。(月々サポートを使わない場合は音声契約のみで762円で維持できる)

なお、この契約状況からデータプランである「Xiデータプラン2 にねん」と呼ばれる2500円からのプランを契約すると、最低維持費は1222円まで下げることができる。

月々サポートも低く、新規や機種変更では一括購入での価格も安くなる可能性が低く、新規・機種変更での購入において最低維持で回線を持つという方法は現実的ではない。白ロムを購入したほうが無駄な回線維持もなく気楽に持てるだろう。

 

MNPの場合(月々サポート 2800円)

 

タイプXiにねん 780円
お乗り換えXiスマホ割 ▲780円
Xiパケホーダイダブル 2100円
月々サポート ▲2800円
eビリング ▲21円
ユニバーサル料 3円
合計(本体代一括購入時) 3円
分割本体代 2800円
合計(本体分割購入時) 2803円

 

このような料金プランを組めばMNPで契約した場合の最低維持費は3円ということになる。

基本料780円はMNPの場合お乗りかえXiスマホ割によって割り引かれる。

本体代には月々サポートの値引きが適用できないため分割購入金額は満額かかってくる。

※3円維持について計算上はマイナスになるが、ユニバーサル料は月々サポートで相殺されないため、3円の維持費はかかってしまいます(eビリング適用を適用させるとマイナス料金。docomoの請求額は0円になるが、あえて3円維持表記にしている)。
回線を寝かせた場合のデータ通信については以下のMVNO SIMをオススメしておく。総合的にはOCNのこれかIIJmioの2択だろう。速度が出ないとの不満が多い日本通信やBIGLOBEよりもMVNOの質としては非常に高いものを有するはずだ。

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・通常利用での料金

ここではOptimus it L-05Eを購入し、そのまま通話プラン、パケットし放題プランに加入した場合の利用料金を考えていきたい。

パケットし放題のプランについて、docomoではいくつかの利用形態に応じたパケホーダイのプランが用意されている。今回は1台持ちを想定したスタンダードなプラン「Xiパケホーダイ フラット」で計算をしている。速度制限が7GBを超過してからのプランになる。

 

新規・機種変更の場合

 

タイプXi2ねん 780円
Xiパケホーダイフラット 5985円
SPモード 315円
月々サポート ▲1260円
eビリング ▲21円
ユニバーサル料 3円
合計(本体代一括購入時) 5802円
分割本体代 3115円
合計(本体分割購入時) 8602円

 

MNPの場合

 

タイプXi2ねん 780円
お乗り換えXiスマホ割 ▲780円
Xiパケホーダイフラット 5985円
SPモード 315円
月々サポート ▲2800円
eビリング ▲21円
ユニバーサル料 3円
合計(本体代一括購入時) 3482円
分割本体代 2800円
合計(本体分割購入時) 6282円

 

 

以上が通常利用による運用費である。

新規・機種変更では一括購入でも運用費が5800円を超えるという高額な金額がかかってくる。どうしてもOptimus it L-05Eを通常のdocomo回線で使いたいのならば、GALAXYかXperiaを一括購入し月々サポートを回線を適用、端末を売却しZETAの白ロムを購入したほうが無難な運用になるだろう。

今回は通信制限が7GB制限のXiパケホーダイフラットを利用して計算しているが、この他にも通信制限が3GBのXiパケホーダイライトがあり、そちらだと通信制限になる通信量が低めに設定されている代わりにもう1000円ほど維持費は安くなる。

自分の利用方法に応じたパケホーダイの選択をしていただきたい。

 

 

最低運用データ回線

ここでは通話が利用できないが、データ回線契約でネット利用が可能なプランでの契約による最低運用費を計算してみた。

計算に利用するプランはデータプランである「Xiデータプラン ライト にねん」に「Xiデータプラン ライト割」をつけたプランだ。

これを利用すると月3GBを超えると128kbps通信制限がかかるものの、月3980円からネットが可能だ。さらにここに月々サポートによる割引が加わるため非常に安くネットし放題の回線が持てる。

 

新規

Xiデータプラン ライト にねん(ライト割適用済み) 3980円
SPモード 315円
ユニバーサル料 3円
eビリング ▲21円
月々サポート ▲1260円
合計(本体代一括購入時) 3017円
分割本体代 2800円
合計(本体分割購入時) 5817円

 

MNP

Xiデータプラン ライト にねん(ライト割適用済み) 3980円
SPモード 315円
ユニバーサル料 3円
eビリング ▲21円
月々サポート ▲2800円
合計(本体代一括購入時) 1477
分割本体代 2800円
合計(本体分割購入時) 4277円

 

MNPならば1477円でネットし放題の回線が手に入ることになる(端末一括購入時)。特に音声通話を求めていない人はこちらの契約方法がお得になるだろう。

なおこれらの金額は6月19日時点での月々サポートおよびdocomoの料金プラン・キャンペーンを利用した計算となる。
時期によって月々サポートや利用できるキャンペーンなどが異なるため、各自購入時に再度変更点などを確認してほしい。


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