「お便りフォトプラン フラット」サービス開始でdocomo「盾」の維持費が値上がり

 

docomoから12月上旬に発売予定の「フォトパネル 06」。いわゆる「盾」と呼ばれる携帯事業者の純増数を支える魔法のアイテムの新作だ。

これまでは利用者よりもそうした純増数稼ぎが出来るということで事業者側にメリットのある製品であったが、SoftBankのフォトビジョンTVを皮切りに地デジ対応のモデルが登場しだしたことで、利用者的にも使い道のある製品へと進化していった。

この「フォトパネル 06」もdocomoの「盾」系製品としては初の防水防塵の地デジ対応機ということで活用性が増していきそうだ。

docomoの場合はフォトからの音声機種変更&MNP可能など回線自体に魅力があるため、製品の魅力が加わる「フォトパネル 06」からはもう「ゴミ」などといった蔑称も言われなくなることだろう。

10月7日より併売・量販店でもdocomoの「フォトパネル→音声」への購入を伴う機種・契約変更が可能に 手数料も3150円のみとか

その代償、というわけではないだろうが、「フォトパネル 06」発売以降フォトパネル向けのプランに変更が入り、維持費が値上がりとなってしまった。

 

本日docomoはフォトパネル 06向けの新プランを発表。「お便りフォトプラン フラット」の提供を予告している。

ドコモからのお知らせ : お便りフォトプラン フラットの提供開始とお便りフォトプラン、お便りフォトプラン フルの新規お申込受付の終了について

525円で20万パケットまでフォトパネル上での通信が定額で行えるというプランのようだ。

 

この新プラン登場に伴い、これまで常設してあった「お便りフォトプラン」、「お便りフォトプラン フル」の新規受付が停止されるとのことだ。この両プランともdocomoにおいてフォトパネルを安く維持するための必須プランであったために、今後はフォト回線の最低維持費に変更が出てきてしまう。

docomoのフォトプランの契約は、auやSoftBankと異なり月額基本料+フォト向けプランの組み合わせで維持が可能である。これまでは基本料210円と先ほどのお便りフォトプラン2種の最低料金390円を合わせた600円が月額での最低維持費であった。

「フォトパネル 06」の発売後はこれらの新規受付が停止され、最も安いフォト向けのプランが今回新設された「お便りフォトプラン フラット」の月額525円となる。先ほどの基本料と合わせると最低維持費の月額は735円とほぼ音声回線の維持費と同額になる値上げとなってしまった。

まぁ値上げと言っても数百円、その代わりに写真200枚分の送受信が定額で行えるというのは、寝かすこと以外の活用法もできて十分価値もあるのではないだろうか。


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