イー・モバイル版Nexus 5(EM01L)の維持費とEMOBILE 4G-S契約について

 

11月15日よりEMOBILEから発売されるAndroid4.4搭載5インチスマートフォン「Nexus 5」。EMOBILEではNexus 5をEMOBILE 4G-Sプランで提供するとのことだ。

EMOBILE 4G-S自体はARROWS Sにも適用されていたプランであるが、機種が機種だけに全く興味がわかずにプランの把握に関して放置していた。この度Nexus 5が登場するということで、EMOBILE  4G-S関連について結構興味がでてきたため、契約内容について色々聞いてきたことをここで。

 

SoftBankのMVNO扱い

EMOBILE 4G-Sは無料通話の対象がSoftBankとディズニーモバイルとなっていることからもわかるように、EMOBILEの看板を掲げているものの回線自体はSoftBankのMVNO的な扱いになるとのこと。

SoftBankのMVNOということで、審査もSoftBankの基準でおこなわれる(らしい)。割賦契約の場合はSoftBankに信用情報を照会・登録されるということで、つい最近CIC誤登録問題を起こした企業に信用情報を扱われるのは困る、という人は一括での購入を勧めておきたい。またSoftBankで総合判断入りしている人も契約が不可能になるとのことだ。

一応SoftBank・WILLCOMからのMNPは可能ではあるが、その場合月額割引が1,050円減額&4G-Sスマホ割980円が適用外となる。新規で購入するよりも2,000円近く毎月の通信料が跳ね上がるため、本当に旨味のないやり方になっている。

 

580円ルーターは?

EMOBILE 3Gとのセットで提供されていたADSLなどはLTE系のプランでは提供されないとのこと。一方でGL06PやGL04Pを2台目として契約した際の580円ルーターキャンペーンは対応。GL09PとのスマホWi-Fiセット割も対応とのことだ。

データ定額3-Sはデータ通信量が5GB(2年後は3GB)に制限されているため、580円ルーターによる追加3GBの通信量はほぼ必須と言えるだろう。Nexus 5をEMOBILEで購入しようと検討している人はこちらの580円ルーターもセットで契約しておいたほうが、通信制限に悩まされずに済みそうだ。

月額580円でEMOBILEの定額データ回線が使える「LTEフラット(キャンペーン3GB)」について

 

EMOBILEからの機種変更は?

EMOBILEの従来の契約から4G-Sへの機種変更についてはすでにBUZZAPさんがまとめているのでそちらを読んでみて欲しい。

「Nexus 5」はイー・モバイルから発売、ただし落とし穴だらけの「EMOBILE 4G-S」契約に

基本的に従来の契約からだと同社間MNPという扱いになる。契約解除料金と転出手数料はかからないとのことだ。メールアドレスは@emobile-s.ne.jpとか。

 

維持費

最後はフラット定額での回線運用費を。Nexus 5の本体価格は一括購入だと39,800円、分割だと50,400円。分割のメリットがほぼ無いので、一括で購入した場合の運用費を計算している。

4G-Sプラン 980円
4G-Sスマホ割 ▲980円
データ定額3-S 3880円
月額割引-S ▲1680円
EMベーシックパック-S 315円
合計 2515円

※別途ユニバーサル料金3円が発生。

 

最新スマホとしては4万円以下で購入可能な安さ、さらに2,515円でフラット回線を利用可能ということでdocomo系格安MVNO SIM利用で速度面を制限されたくないという人には回線自体も比較的安めに持てるのではないだろうか。音声通話も可能なプランのため、使い勝手は非常にいいかと思われる。Google Playから購入&MVNO SIM調達を検討していた人には、こちらでの購入についても意外と悪く無いので勧めておきたい。


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