docomoが月サポの無いダイレクト割機種に対するキャッシュバックを終了

 

3キャリアがiPhoneを取り扱いはじめたことでさてどれだけ携帯業界、殊このサイトで扱う契約関連の情勢は変わっていくのか注目されていた。3キャリアがiPhoneを取り扱うことで安値での提供が終了という見方もあったが、実際にはauはかつての勢いを取り戻し、SoftBankは対策をしつつも驚くほど物腰が柔らかくなっていった。特にSoftBankではDisney Mobile、EMOBILE 4G-S、WILLCOM201HWといったMVNO扱いの契約端末においても投げ売りを行って、純増数を必死に稼いできているのがわかる。

一方でdocomoではiPhone三つ巴後は、そうした純増数の増加に対してそれほど乗り気ではないようだ。かつては最新機種を月々サポートと呼ばれる通信費割引きをつけた状態で、一括0円での投げ売りも珍しくなかった我らがdocomo。月サポが無い機種になれば一括0円で契約出来てキャッシュバックが大量に貰えた時期もあった。それが今ではご愛顧投げ売りのSH-06Eですらせいぜい一括0円に1万円ほどのキャッシュバック止まりと、何度目かの冬の時代を迎えている。

12月からはさらに締め付けを行うようで、月サポのつかないいわゆるデビュー割/ご愛顧割機種に対してはキャッシュバック施策をとらないとの方針のようだ。既に公式オンラインショップでその旨が発表されている。

 

何度か併売店のTwitterから告知されていた12月からのdocomoの方針。誤報であることを祈ったが、残念ながら現実となるようだ。

 

公式オンラインショップで展開しているキャッシュバックキャンペーンのページが、12月2日以降の対象外機種を記載している。おそらく実店舗上でもこれらの変更が適用されるだろう。

2013年12月2日(月曜)より、下記の10機種が対象外となります。
AQUOS PHONE ZETA SH-06E、Optimus LIFE L-02E、Ascend HW-01E、Disney Mobile on docomo F-08D、ARROWS X F-02E、AQUOS PHONE sv SH-10D、ELUGA power P-07D、ARROWS X F-10D、AQUOS PHONE SH-06D、スマートフォン for ジュニア SH-05E

https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html

12月からのこの変更がいつまで続くものかわからないが、しばらくはdocomoにおけるキャッシュバック付き案件というのは消えていくものと予想される。

 

ではこれでdocomoに関してはしばらく冬眠かといえばそうでもなさそうだ。過去のau同様に、無風状態の中でもカラフルな林檎の樹がスクスクと育っているため、そちらを収穫していけば成果を得られる可能性が高い。iPhone 5cに11月同様の投げ方が期待できれば、12月中には低条件でMNP一括0円案件が出てくることだろう。iPhone5まではいかないが「価値」の高いスマートフォンであるため、十分冬を凌げる内容であるはずだ。

保証、2段階制パケホ、プレミアクラブ等々の改悪が続きiPhone導入前後から殿様的な性格が蘇っているようだが、iPhone 5cの投げ売りのお陰でプロ契約者的にはこれまでどおりお世話になることが多くなることだろう。


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