auスマホ isai LGL22、発売2ヶ月目でMNP一括0円かつ3万円のキャッシュバックが付き始める

 

2013年au冬モデルスマートフォンの中でもauが最も力を入れたスマートフォン isai LGL22。auとLGが開発時からタッグを組んで送り出した高性能スマートフォンだ。今このスマホが、冬モデルの中でその名の通り“異彩”を放っている

独自のUIを採用し利用者により便利なスマートフォンの活用シーンを提供することで訴求していく販売戦略のようだったが、どうもその目論見もBCNランキングを見る限り頓挫しているようで、今後は現金の積み重ねというわかりやすくauの得意な形での訴求性で売り出していく様子だ。

同時期に発売されたハイスペックモデルのXperia Z1 SOL23やGALAXY Note 3 SCL22といったスマートフォンが、auのMNP一括案件としては少し高めな15,000円前後といった相場であるのに対し、isai LGL22はずいぶん前からMNP一括0円、更にはキャッシュバックの付く案件が見受けられるようになっていた。

そして1月最後の休日、大台に乗った感のあるキャッシュバック額が広い範囲で現れるようになってしまっている。

 

フルHD・Snapdragon 800・おサイフ・防水・ハイレゾ対応と一体どこに投げられる要素が存在しているのかわからないが、休日インセが乗っかった状態でisai LGL22はコンなし単品30,000円級のキャッシュバックが発生しており、発売2ヶ月の最新機種とは思えないほどの特売価格で投げ売りをされてしまっている。冬モデル・S800搭載ハイエンドとしては全キャリア合わせても異彩を放つ()扱いになっている。

関東ではテルルが案件としては目立った存在だろうか。25,000円前後のキャッシュバックが平均的で、一部の併売では30,000円となっている。25歳以下の場合は複数台契約でここからさらに増額が加わる。

 

 

MNPでも早過ぎる投げ売りではあるが、機種変更においても毎月割が2,835円とIS04並みの超高額な割引額をつけており、相当売れていないのが伺える施策が続いている。性能の良さを考えると自分用のスマホとしてオススメしたいところであるが、HTL22の値下げの仕方を知る身としては(機種変更では)値下がりを待つ方が得策だろう。

数ヶ月前ならば祭りとなったであろう売り方であるが、完全に勢いを取り戻したauの高案件の数々にそれほど注目を浴びていないのがこのLGL22案件かと思う。だが現金+端末の性能+毎月割(MNPで2,205円)という要素全てを合わせると、メイン回線の乗り換え先としてiPhone 5c並みのトータルコスパの良さを見せてくれるので、純粋なMNPを考えている人には良さ気・・・かも知れない。

 

HTL22についてくる瞬間風速75,000円というキャッシュバック額も、LGL22という最新機種に対する扱いには思えない早期キャッシュバックの付け方も、KDDI田中社長曰く「適切なキャッシュバック」の内に入るようなので、HTL22の在庫がすべて製造国へ返却されても、このキャッシュバック狂想は対象をLGL22に変えてもう暫くは続きそうだ。


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