docomo・au節約方法 iPhone 6を利用して1.5万円の出費で6.2万円の割引を適用する

 

世の中SIMフリーiPhoneの買い取り価格で盛り上がっているとかいないとかのようですが、キャリア版のiPhone 6もひっそりと盛り上がってきているのでここではそちらを。

iPhone 5sの発売当初には定価の何倍もの価格で売買取引が行われていたキャリア版iPhone。入手困難な状態が1ヶ月近く続いた影響でレア物化、買い取り金額が定価超え状態を数週間に渡って維持していた。今回もSIMフリーiPhoneで同じ状態が1ヶ月以上続いているが、このSIMフリー版の影響で今年はキャリア版の買い取り価格はそれほど盛り上がってはいなかった。

発売日の先月19日の時点でキャリア版のiPhone 6 16GBは買い取り価格57,000円前後。去年と比べると定価割れを起こしており、盛り上がりはSIMフリー版に取られてしまっている。更にここから数日が経つと、買い取り価格は53,000円、51,000円ともはや今後盛り上がりの無いような下落を見せて、買い取りの話題ではSIMフリー版がその話題の中心になっていた。

ところが発売から1ヶ月、中国本土でもiPhone 6が発売開始という更に買い取りに悪い方で影響しそうな状況に変化してきたにも関わらず、どういう訳か日本版のiPhoneの価値がSIMフリー・キャリア版問わず上がってきているようだ。

日本版iPhone 6の買取値が今さら上昇中!その理由は中国版iPhone 6のFacetime制限!

これにより現在キャリア版においては過去最高の買い取り価格を発売1ケ月目にして記録。60,000円以上の大台を現時点で記録している。

iPhone買取

長い前置きだがここではこのキャリア版iPhoneの買い取り高騰を記念して、この状況を利用した節約手法・月サポ付与方法について扱ってみたい。

なお機種変更にはオンラインショップが「手数料」と「頭金」がないためオススメだ。

ドコモオンラインショップ:iPhone 6

au online shop

 

これから書いていく内容は、定価と買い取りとの差があまり離れていないiPhoneを利用して、その差額以上の通信料割引サービスを回線につけてしまおうという内容になる。現在月々サポートの類が切れている人や少ない人には、docomo・au・SoftBankとキャリアを問わず同じように一定のメリットのある方法になるだろう。

 

iPhone 6への機種変更で得られるメリット

この方法での契約は機種変更が当てはまるため、既存ユーザーが運用費の節約に役立てることが出来る可能性が高い。

内容としては機種変更で契約したiPhone 6をそのまま買い取って貰って、割引だけを手元に残すという流れ。例としてdocomoのiPhone 6 16GBを機種変更した場合、月々サポートは2,592円もの割引金額が付けられる。これは機種変更としては非常に高い金額の月サポで、既存ユーザーがMNPユーザー並みに通信費を安くするには唯一と言える対抗的な手段になるだろう。

試しに毎月の料金がiPhone 6への機種変更でどうなるかというのを見ておきたい。iPhone 6は手放す予定ということで一括購入を前提としている。

  データS シェアオプ シェア10
カケホーダイ(スマホ/タブ) 2916円
spモード 324円
月々サポート ▲2592円
パケットパック 3780円 540円 10260円
合計(本体代一括購入時) 4428円 1188円 10908円

データSパックでは4,428円、シェアオプションでは1,188円からというのが今回の方法を使用した運用費となる。

 

データプランによる2台目以降、あるいは余剰月サポを生み出せる最低維持費はこちら。

  スマホ/タブ
運用前提
ルーター
寝かし前提
データプラン 1836円 1296円
spモード 324円
月々サポート ▲2592円
シェアオプション 540円
合計(本体代一括購入時) 108円 0(3)円
余剰月々サポート ▲0円 ▲756円

データプランで運用の場合は108円、寝かしの場合は0円、更に余剰月々サポートが▲756円発生する。寝かしの場合iPhone契約からのデータ(ルーター)への移行はDSで店長級権限のもつ人に処理してもらう必要がある。

ちなみに新規データ(ルーター)だと▲1,242円の余剰月々サポートが発生する。これを5回線データ枠に突っ込みメインの音声シェア10回線とファミ割を組むと、10GBのデータ通信量を使えるカケホーダイ回線が4,698円で使えるようになる。出費に90,000円ほどかかってしまう、一人だと1回の契約では規制が入って実現できないなどの問題もあるが、運用法としてはこういうのもある。なんのこっちゃと思われるかもしれないがまぁ分かる人向けに。

 

月サポ総額と買い取りの差

ひと月あたりの運用費については以上のような料金になる。機種変更にしては結構安い料金になると思われるので、検討の余地は多くのキャリアユーザーにあるのではないだろうか。

 

次は運用費に関連して実際に買い取り店を利用したiPhone 6の契約・放出と、月サポの2年総額との差でどれだけの割引が2年間に受けられるのかというのを考えてみたい。

まず月々サポートは機種変更でひと月あたり2,592円。24か月の総額は62,208円となる。

対してiPhone 6の購入および売却にかかる費用は定価73,872円+機種変更手数料2,160円-買い取り金額となる。これを合わせて見てみるとこのようになる。

iPhone 6 16GB 73872
機種変更手数料 2160円
iPhone 6 16GB買取金額
10月22日時点
▲61000円
差額 15032円
月々サポート ▲62208円
実質有効月々サポート額 ▲47176円

タイトルにあるように15,000円の出費で62,000円の割引を手に入れられるという計算がこれにあたる。

2年間機種変更しないことが前提条件ではあるものの、およそ47,000円の割引分が先ほどの運用費内に含まれる形で手に入るということになる。購入費と買い取り差額分はおよそ7ヶ月目までこの状態を維持することでペイ出来る計算だ。

 

この方法は現在月々サポートがついている回線の機種変更だと損はしないまでも得する額はこれよりも下がってしまうので注意してもらいたい。月サポが切れている・残り数ヶ月と切れかかっている回線、ご愛顧割機種変更後の回線といったdocomo回線をこれからも使い続ける予定ならば有効な節約回線作成術になるかと思われる(もちろんauもSoftBankもそうなる可能性が高い)。

また最近増えているっぽいキャリア回線を使ってSIMフリーiPhoneを契約するスタイルや、安い白ロムを買ってキャリア回線で使うというやり方をしている人にも、通信費を節約できるピッタリな方法ではないかと思う。docomoに限らずauやSoftBankでも、正規購入が高いため白ロムを買う人やリセールバリューを期待してSIMフリーを選んでそこにキャリア回線を利用している形は、メイン回線の月サポや毎月割の更新が難しいと思われるので、こういった機会に高額とは言えないまでも十分高い月サポの付与をしておくといいだろう。

直近でオンラインショップ割端末やご愛顧割端末、白ロムを購入したり新機種が必要ないが回線の月サポは付けたいという人には、一手間かかるものの2年間総額で47,000円もの通信費を節約できるというのが今回の考え方である。

 

 

とりあえずこのような方法をとることで、約1.5万円の出費で6.2万円の割引を手に入れられることとなる。auやSoftBankではもう少し計算額が違って来るだろうが、同じ考え方ができるため、自分の現在の月サポ・毎月割の残りと今回の方法で得られるメリット、今後のスマホ購入予定について考えながら得になるように動いて欲しい。

ただ今回例に取った買い取り価格については、絶妙な供給バランスで保たれていると思われるため、ちょっとした影響で再び5万円台に落ちてくることも考えられる。実行に移す際はその日の相場を確認した上で当日に全ての作業が終わるようにしたほうがいいだろう。そしてなるべく早い内にしておくほうがいいかもしれない。

 

家族まとめて紹介割や下取り、iPhoneボーナス

おまけとして更に安くする方法なんかを。

今回例に挙げたdocomoでは、買い取り金額との差が15,000円ほど存在しているが、この差をキャンペーンを利用して少なくする、つまり本体価格を安くすることが出来るものがいくつかある。

例えば家族まとめて紹介割ではファミリーグループを組んだ名義で機種変更を2台以上行うとそれぞれ5,400円の値引きが行われる。iモードケータイかキッズケータイからならば10,800円の値引きと「特典2」と呼ばれる最大21,600円の通信費割引も適用できる。家族で今回の方法を使うことで得られるメリットが増えるということになる。

 

下取りも機種変更では機種限定ながらAndroidスマホなどを下取りしてくれている。こちらもポイント還元で実質的な負担額が下がる。これで下取りに出してSIMを入れるスマホをどうするんだという問題が起きそうだが、まぁ余ってるスマホやSH-01Fみたいな白ロムを買う形で対処してもらいたい。docomoのiPhone契約はIMEI制限があったが、これもカケホーダイになると撤廃されて特に変更手続きなしにiPhone契約のままAndroidで利用できるようになる。

 

後は意外と大きい特典がiPhoneボーナスパケットになるだろう。iPhone契約回線はおよそ13ヶ月間の間、1GBのデータ通信量が追加されることになる。そのためデータSパックの契約でも2GBではなく3GBで利用できることになるため、通常よりも安くて大容量(?)で通信の出来る回線になってくれるだろう。

au、SoftBankでもそれぞれ機種変更で適用できるキャンペーン等があると思われるため、実行予定の人はチェックしておくとメリットについて更に把握できることだろう。

iPhone 6/6 Plusを機種変更契約する時の注意点【docomo・au・SoftBank編】

ドコモオンラインショップ:iPhone 6

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