docomoガラケー機種変更ならどれがオススメ?P-01H,P-01G,N-01G,F-07F,SH-06G

docomoのガラケー(フィーチャーフォン)について新しい製品が増えてきているので、それについて各機種比較や機能のまとめをしてみたいと思います。

ガラケー(フィーチャーフォン)はまだまだ根強い人気があり、ここ最近は2台持ちなどに活用することで通信費全体を節約できるようになったりと、スマホとの共存という活路も見出したことで注目度が再び上がっています。

ここ最近発売されたガラケーはそうした需要を見越して機能はもちろん料金プランや実質価格でも購入が容易なものが多いので、各機種比較してみて購入する機種を決めてみてください。

今回は特にオススメの機種として4つのガラケーをピックアップしています。

 

ガラケー共通のメリット

オススメのガラケーをピックアップする前に、ガラケー全体が持つ共通のメリットについて今一度再確認しておきます。

ガラケーからスマホへの変更を考えている人も多いと思いますが、もう一度ガラケーのメリットについて確認することで、ガラケーの継続運用や2台持ち運用への切り替えといった別の選択を考えてもらえるかと思います。

 

維持費が安い

ガラケーの最大のメリットは維持費が安いという点というのは多くの人がわかってくれることでしょう。スマートフォンは高額な月額データプランを契約しないとほとんど使い物にならず、活用をしようと考えたら最低でも6500円以上のプランへの加入が必要となり、固定費として毎月の通信料が高額になってしまうところが問題視されています。

ガラケーにはこれがありません。FOMAの古いガラケー向けのプランはまだ受付を継続しており、こちらの料金プランを使えば基本料は1000円~2000円ほど、メールを使うことを想定しても700円ほどの追加料金で済みます(パケットは2段階のダブルパケホーダイ、ネットはガラケー経由では接続しない前提)。

これなら無料通話の利用分にもよるものの、メールアドレスを維持したまま毎月の利用料金はスマートフォンを普通に持つよりも半額以下に収まる可能性が高いです。平均通話時間によってはもっと料金を下げることができるので、この維持費の安さは大きなメリットです。

ネットの利用についても後述する2台持ちの格安スマホが使えるため、高額なパケットプランを使わずに安くスマートフォン環境が作れます。

 

通話がしやすく電池持ちがよい

ガラケーの使いやすさについてはこの要素も加えることが出来るでしょう。長年ガラケーに慣れ親しんだ人ならば、電話のしやすさという点においてはスマートフォンの比にはならないと感じる人も多いでしょう。

実際ガラケー全盛世代の人でスマートフォンを使いだした人と通話すると、不意に通話が切れたりもしくは通話終了ボタンを押さずにホーム画面などに戻ってしまい、通話がそのまま継続してしまっていたりと、スマホの通話の使い方には慣れていない様子が感じられます。

この通話のしやすさや待ち受けで放置していても電池持ちをそこまで気にする必要のない安心感といったメリットも、ガラケーを使う上では見過ごせない点でしょう。

 

2台目に格安SIMを使ったスマートフォンを自由に組合すことができる

最後にこの運用方法にも触れておかないとダメでしょう。

ガラケーにして通話をメインの役割にすることで、維持費をスマートフォンよりも大幅に下げることが出来るというのは先に説明したとおりです。

ですがこの状態だとちょっとした調べ物をする時にネットを使うこと出来ず不便です。

今までの環境だとこのネットのために4000円以上するパケットプランへの加入が必要でしたが、現在だと「格安SIM」と呼ばれる1000円前後でデータプランを契約できるMVNOというものが広まっており、こちらを使って2台持ちにすることでネットを使いながらも全体の通信費を安くすることが出来ます。

 

スマートフォンを持っていない人でも調べ物やLINEなどの利用がメインならば、FREETEL辺りから2万円前後でSIMフリースマホが発売されていますし、そこにデータSIMを契約することで簡単に2台持ちのネット用スマホを所有することが出来ます。

ガラケーを使い続けることで維持費を安くするのはもちろん、こうした格安スマホの広がりによって低価格でネットの出来るスマートフォンを2台目として気軽に所有することが出来るようになっています。この2つを合わせても維持費は3000円~4000円ほどに抑えることが出来るため、不慣れなスマートフォンを1台持ちで使うよりも維持費は安くすることが出来ます。

 

このようにガラケーの利点は特に料金に関するポイントで目立っており、節約を目的としながらキャリアメールなどの維持をしておきたい人なんかに良く合ったケータイ電話の運用方法になっています。

次からはこのガラケーで今お得な契約の出来る機種を4機種ほどピックアップしてみましょう。2年以上同じガラケーを使っている人なんかは割引が一切ない状態になっているので、取り換えにはちょうど良い時期になっています。

 

N-01G

n01g

まず一つ目はN-01Gです。こちらは2014年後半に発売されたモデルながらも、各種機能が充実しています。

例えばBluetooth接続を利用した「スマートデバイスリンク」。こちらではタブレットとの接続が可能になっており、かばんに入れてあるタブレットを取り出さなくても、メールやSNSの情報、それにスケジュール情報などを参照することが出来ます。AndroidにもiOS端末にも対応しており、ガラケー上でタブレット側の各種情報を確認できる便利さとなっています。

他にも平均的な機能であるおサイフケータイ、ワンセグなどの諸機能はもちろん備えていますし、防水/防塵といったNECがかねてより得意としている機能もあります。

またiモード対応のドコモケータイの中でも最大級の1010mAhの大容量バッテリーを持っており、長時間の待ち受けにも対応しています。カメラも800万画素とスマートフォン並みにしっかりとした高解像度撮影が可能になります。

販売価格は31104円、機種変更時の2年間利用を想定した実質価格は16200円です。

デメリットはデザインのところで感じるでしょうか。他に紹介するガラケーがシンプルかつ高級感も感じさせるデザインに対して、N-01Gは持ちやすさはあるものの若干尖ったデザインになっており、好き嫌いが分かれそうです。

機種変更時価格 販売一括価格 月々サポート 実質価格
N-01G 31104円 ▲621円 16200円

⇒ドコモオンラインショップ ドコモケータイ N-01G

 

P-01G

p01g

2つ目のオススメはP-01Gです。

シンプルながら安っぽさを感じさせない高級感を感じさせるデザインになっているパナソニックのガラケーです。

防水・防塵、良く使う機能へがすぐに使えるマルチワンタッチボタン、その他通話のノイズ除去などにも力を入れており、使いやすさや通話のしやすいさという点では作り込まれたガラケーになっています。

万能さが目立つガラケーがP-01Gなのですが、唯一の問題はすでに後継機であるP-01Hのほうに販売が集中しており、現状ほとんど在庫が無いという問題があります。

ドコモオンラインショップではキャンセル分がでればまだ購入のチャンスはありますが、そもそもP-01Hがある時点で「型落ち」扱いになってしまう点も注意すべき点です。

価格は31104円、2年間の実質価格も16200円となっています。

機種変更時価格 販売一括価格 月々サポート 実質価格
P-01G 31104円 ▲621円 16200円

⇒ドコモオンラインショップ ドコモケータイ P-01G

 

P-01H

p-01h

先ほどのP-01Hの後継機がこちらです。

P-01Hでは高解像度ディスプレイを採用した上で文字の大きさもかつてないほどの大文字に設定できるようになっており、普通に使っても文字が見やすいだけでなく、大文字に対応することで更にはっきりと見やすい文字表記をすることが可能になっています。このあたりらくらくホンの需要も取ろうとしている印象があります。

機能では防水/防塵はもちろんのこと、歩数計やおサイフケータイ、それにBluetoothに対応してスマートフォンとの連携が可能になっています。Bluetoothの活用シーンとして想定されるのが、ワイヤレスイヤホンを使ったハンズフリー通話やスマホやタブレットとの連携から、ガラケーのカメラで撮った写真を送り大画面で確認できるという使い方も出来ます。

バッテリーは1000mAhと最大級の容量を積んだN-01Gとほぼ同じで、待ち受け時間も一回の充電で700時間以上を実現しており、ガラケーのメリットを見事に体現している機種です。

P-01Gに比べると基本のデザインは変わりませんが、細かな形や塗装などがより洗練されており、価格が31104円、実質価格が19440円という価格以上に高級感が伺えるガラケーになっています。

2015年11月27日と現在販売されているガラケーの中では最新機種になっているわけですが、その最新機種として相応しいだけの洗練さ・スタイリッシュさというものを感じられるガラケーです。

機種変更時価格 販売一括価格 月々サポート 実質価格
P-01H 31104円 ▲486円 19440円

⇒ドコモオンラインショップ ドコモケータイ P-01H

 

F-07F

f07f

F-07Fは非常に特殊な位置づけとなっています。

発売日は2014年5月23日とこのラインナップの中では一番古いガラケーです。機能やデザインといった視点でもP-01Hのほうが色々と優る部分が多いのも事実です。

それでもこのF-07Fをオススメの一機種として選んだ理由は、スマートフォンからの切り替えにも対応しているからです。

実はここまで紹介してきたオススメのガラケーですが、実質価格の安い料金で機種変更するためにはガラケーからの機種変更でないといけません。スマートフォン(Xi契約)からの機種変更だと月々サポートが適用されないため、一括の販売価格で機種変更しなければならなくなります。P-01Hでいうと31104円が契約の際に必要な支払いになります。

この理由についてですが、スマホからガラケーについてはXi契約から直接FOMAのガラケー契約には機種変更ができないため、この時に一旦適当なFOMA対応機種を使って持ち込み機種変更で回線種別を切り替える必要があります。その際に月々サポートの適用に必要な「前回の機種変更から6ヶ月経過している」という条件が持ち込み機種変更によって消費されてしまい、ガラケーへ契約を伴う機種変更をする際に短期機種変更という扱いになってしまいます。そのため普通のガラケーでは月々サポートが適用されません。

 

ところがF-07Fの場合は「前回の機種変更から6ヶ月経過している」という条件が必要ない「2014年9月以前に発売された機種」になっており、短期機種変更でも月々サポートが適用されます。つまり実質価格での機種変更が可能となっているというわけです。

というわけでこのF-07Fはスマートフォンからの機種変更が出来るガラケーの中では最も安い実質価格で機種変更できるガラケーということになっており、再びガラケーに戻りたい人にオススメの機種となっています。

かつてはSH-07Fもその一つでしたが、現在は在庫が無くて選べるのはF-07Fが中心となっています。

SH-07Fはドコモのガラケーで一番の機種 唯一安くて最安2円の維持費

販売価格は45360円と高額ですが、実質価格になると19440円と平均的な料金になります。

機種変更時価格 販売一括価格 月々サポート 実質価格
F-07F 45360円 ▲1080円 19440円

⇒ドコモオンラインショップ ドコモケータイ F-07F

 

 

オススメはP-01H

このラインナップの中で特殊な位置づけに当たるF-07Fを除いてオススメのガラケーを選ぶとしたらP-01Hがdocomoの現在のガラケーの中では最もオススメな製品になるでしょう。

P-01Hは今発売されているガラケーの中では最も新しく、それでいてデザイン面でも全体の中ではシンプルでありながら高級感を持つ見た目をしています。おもちゃみたいなガラケーが多い中で、実質価格2万円ほどでこの品質が手に入るなら安いものでしょう。

防水防塵機能という非常に便利な機能も標準で持ち合わせていますから、使いやすさでもトップクラスでしょう。

実質価格は若干N-01GやP-01Gよりも高くなるものの、その価値が十分にあるガラケーと言えるでしょう。
【⇒ドコモオンラインショップ ドコモケータイ P-01H

 

おサイフケータイが使えない、iモードサイトに接続できないが”安い”ガラホ

上記のガラケーはおサイフケータイやiモード接続などが出来る従来のガラケーですが、こうした機能がない「ガラホ」と呼ばれるガラケーの仲間も今現在販売されており、それが今回紹介したどのガラケーよりも安くなっています。

ドコモのガラホとして2016年7月までに販売されているモデルは2種類。この2つともガラホとしてはまだまだ機能性の充実が甘く、ネット通信を含めた運用をするには不満を多く感じるものとなっています。

具体的に言えば例えばLINEをするにしても、通信料を安くするための2段階定額プラン「パケホーダイ・ダブル」に加入していても、場合によって1日に行うメッセージのやり取りで2段階制の上限パケット量に到達してしまい、結局フルでパケットを料金を支払う必要があります。

またおサイフケータイも使えないため、この機能を活用していた人にも不便さが目立つものとなっています。

 

ですがこうした機能性の少なさに問題を感じないようならば、その他の操作性等はガラケーそのままになっているため、使い方としてはガラケーと変わらない機種として扱うことが出来ます。

LINEも使わない、おサイフケータイも使わない、iモードサイトへの接続もなくていいというのならば、ガラホはガラケーとして使うことが出来、そしてこのガラホはここまで紹介したガラケーよりも価格が安いために、実は隠れたねらい目機種となるのです。

追記:現在このパケットの少なさというものは解決しており、11.4MBまでの通信量ならば372円のパケホーダイ・ダブルの下限料金に収まるようになっています。相変わらずおサイフケータイは使えないものの、LINEも使えるガラホとしては通信量の問題を克服したので便利になっているのは確かです。

上限までは130MBとなっているので、流石に使い過ぎると4,200円のパケホーダイ・ダブルの上限に達してしまう可能性は高いですが、家族間でのLINE利用程度だったら一切問題は無いレベルです。

このためLINEも使える上にガラケー以上に安いという大きな特色を持っているのがドコモのガラホです。

 

AQUOSケータイ SH-06G,ARROWSケータイ F-05G

f05g

ガラホとしてはSH-06GとF-05Gの2台が販売されています。

この内2機種とも機種変更で実質0円という安さで売られています。今までのガラケーと比べても価格面で大きなメリットのあるのがこのガラホです。

解像度も高く、防水機能はどちらも用意しており、カメラにも画素数の高い素子を利用しているので、おサイフケータイとガラホの特徴であるLINEを使わないという決断を下せれば、ガラケーそのままに使える格安機種となります。

安定感は口コミ評価などから見てもシャープのSH-06Gのほうが高くなっています。もともとの機能もSH-06Gのほうが充実していますので、選ぶならまずこちらの機種が良いでしょう。ガラケーとしての目立った特色はありませんが、レスポンスの早さなどストレスを感じにくい作りになっているのはSH-06Gのほうです。

月々サポートがFOMAガラケープラン契約可能機種としては非常に高いため、一括で36288円を支払った時には維持費が0円(ユニバーサル料金の3円のみ支払い請求発生)での運用も可能になってくる本当に安さが目立つ機種となっています。

機種変更時価格 販売一括価格 月々サポート 実質価格
SH-06G 36288円 ▲1512円 0円
F-05G 36288円 ▲1512円 0円

⇒AQUOSケータイ SH-06G

頭金が無いお店で契約を、2160円の機種変更手数料に注意

なおこのガラケーの機種変更、実質価格がどれも2万円は超えない機種がほとんどなので、契約のしやすさは全機種であるかと思うのですが、契約上の注意点として契約するケータイショップの頭金などに注意しなければいけません。またそれとは別に機種変更の時に事務手数料がかかるため、機種変更の際には実質価格以上に支払う金額が増えます。

まずは頭金ですが、これがケータイショップによって3240円または5400円といった金額が設定されています。この金額はケータイショップの方針によって異なりますが、最低でも3000円は取られることを覚悟しておかないといけません。

この頭金は端末価格とは別に取られてしまいます。「取られてしまう」と書いていますが、本来は支払う必要のない費用なのですが、ケータイショップは機種変更の利益だけでは経営がやっていけいないということでこの頭金を追加で契約価格に加えています。

この頭金が高ければ高いほどユーザーは損をしてしまうので、この頭金が低いケータイショップを探して機種変更する必要があります。

 

次は機種変更の事務手数料です。この事務手数料は頭金とは違って全てのユーザーが一律2160円かかってきます。そのため今回紹介している各機種の価格には機種変更することで自動的に2160円が追加で支払う費用として発生してしまいます。

機種によっては2万円以下から2万円超えという変化をしてしまいますので、そこに注意してください。

 

頭金が0円、事務手数料もかからないケータイショップはオンラインショップ

この頭金が安いショップを探すには結構な手間がかかります。HPなど見ても載っていませんし、実際にショップへ行って契約の条件などを確認する必要があります。ケータイショップで安く契約するにはそれなりの労力が必要になっているというわけです。

この労力をほとんどかけずに頭金を安く、というよりも0円で契約できるケータイショップというものがあります。それはドコモオンラインショップです。

ドコモオンラインショップでは頭金が0円という優遇措置が設けられており、普通のケータイショップで契約するよりも最高で5400円も安く契約できるようになっています。よほど贔屓のお店が無い限りはガラケーの機種変更ではドコモオンラインショップを使ったほうが無難です。ケータイショップでの契約は新規やMNPならばお得ですが、機種変更ではこのように頭金を高く取る傾向にあるため、新規もMNPも機種変更も平等に扱っているドコモオンラインショップは機種変更契約をするならオススメのショップになります。

しかもこの頭金が0円ということ以外にもオンラインショップにはメリットが存在しています。それは2160円必ず取られるはずの事務手数料が、「ドコモオンラインショップに限り」無料になっているということです。

これもオンラインショップでの機種変更を後押しするに足る大きなメリットの一つでしょう。例えば先ほどの頭金が5400円かかってくると想定すると、事務手数料と合わせて7560円も機種変更時に支払う金額が違ってくることになります。

これだけの金額がお得になるのであれば個人的にはドコモオンラインショップでの機種変更はお得な契約をするために必須の行動かと思います。新規とMNPでは話は変わってきますが、機種変更ならばオンラインショップを選ぶことが最も安い契約を出来るでしょう。

ドコモオンラインショップ

 

 

というわけでガラケーで今オススメな機種を4つピックアップし、そのお得な契約方法についても説明させていただきました。

ガラケーを契約する際の参考にしていただければ。


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