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648円スマホ復活!docomo V20 Pro L-01Jが格安スマホへと値下がり

一時期docomoのスマホの最安値として流行っていた「648円スマホ」。

Nexus 5XやMONO MO-01Jなどがこういった価格を付けており、機種変更しやすい価格として人気を博していました。

ただこれ以降ではどのスマホも在庫が少なくて契約できる機会がなくなっており、648円スマホを買うことはできない状況が続いていました。

そんな中docomoでは11月より久しぶりの648円スマホを旧モデルの値下げという形で市場に出してきます。Nexus 5Xなどの格安機を2年前に購入しており、そろそろ機種変更したいがどれにすればいいのか、と考えていた人にはベストなタイミングでの新たな648円スマホの登場となるでしょう。

V20 Pro L-01Jが実質価格648円へと値下がり

11月からは一部のスマホの契約の仕方に対して大きく変更がかかります。

その中で価格が変更される機種というのは無いのですが、唯一LGから発売されたV20 Pro L-01Jのみが価格も一緒に変更となって契約することが出来ます。

Nexus 5Xと同じLG製スマホのみが安くなるというところに因果を感じてしまいますが、V20 Proは実質価格が648円へと値下がります。

11月1日~ V20 PRO L-01J
実質価格 648円

(MNPのみ端末購入サポート継続で一括648円)

実質価格で値下げされている機種は24ヶ月間の月々サポート適用が条件です。

そのため24ヶ月以内に機種変更や解約をしてしまうと、月々サポートの適用が終了してしまうために今回の実質価格で契約できないという問題が生じます。期間内に解約や機種変更をしてしまうと月々サポートが終了してしまうため、通信費への割引が一切なくなった状態で24回の端末代が割引なしでかかってしまうことになります。

一括価格で値下げされている機種は端末購入サポートの適用が条件です。

端末購入サポートの適用されたスマホはすぐに一括払いきりで利用することが出来ますが、契約から14ヶ月以内に解約や機種変更をしてしまうと一括値引きに使った割引相当分が解除料として発生します。期間内の解約や機種変更によって一括で支払った金額とはまた別にかかってきてしまうことになります。

このため実質価格での契約は24ヶ月縛り、一括価格での契約は14ヶ月縛りというものが発生してしまうので契約後の利用期間というものに注意してください。

端末購入サポートの解除料については端末ごとの販売ページに用意されているのでオンラインショップで各機種を確認をしてから契約をしてみて下さい。

Nexus 5Xと比べて性能(Snapdragon 820&4GBのRAM)も大きく上がっていますし、

防水・防塵、おサイフケータイ、広角対応のデュアルレンズカメラ、セカンドスクリーンにWQHDの高細微液晶ディスプレイを搭載と、Nexus 5Xと比べて機能でも大きく向上した648円スマホになるでしょう。

コスパではぶっちぎりかと思うので、安いスマホへの機種変更を求めていた人はまずこちらの在庫を確認してみてください。

11月にはこれ以外にも価格の変更が入り、安かったスマホが購入しづらくなっています。

iPhone 7/7 Plus⇒割引継続

Xperia XZs・AQUOS R・Galaxy S8⇒割引継続

Xperia X compact・arrows NX
DM-01J・V20 PRO・Galaxy S7 edge⇒一括から実質へ(端サポ→月サポ)

MNPは一括のまま購入できるものの、機種変更や新規において一部機種の端末購入サポート適用が終了しており、同じ価格であっても実質価格へと変化しています。

従来の14ヶ月縛りから24ヶ月縛りになってしまうので、契約の際には注意が必要になってきます。

この契約方法の変更が入っている中で、V20 Proは648円と安価すぎる価格となっているので、11月以降機種変更をするならばV20 Proをまず狙うと安くなります。

スペックで触れている通り、648円スマホとしてはNexus 5Xからの正当な後継者と呼べる進化を遂げた高性能モデルなので、コスパの良いスマホ契約として機種変更を予定している人にオススメしたいと思います。

このスペックで648円なら余裕で買いでしょう。

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