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1,980円で使えるスマホ回線契約 docomo with/auピタットプラン/UQモバイル/Y!mobile

 

イチキュッパ、ワンキュッパ、、、イッキュゥーパッ!

 

こんなフレーズと共に今スマホの契約において「1980円で使える」という謳い文句が広がっています。

ガチで1980円でスマホが使える契約がある、とは思っていない消費者の方が多いために料金の割に大して騒がれることのないこの「1980円スマホ」ですが、一応条件などを満たせば「1980円スマホ」は宣伝している各キャリアで確かに実現できるようになっています。

そこでこの記事では各キャリアが宣伝している「1980円プラン」の詳しい条件を紹介すると共に、実際2年単位で運用した時に平均でいくらになるのか、ということをまとめておきます。

割とガチ目の1980円回線というのも特定の使い方ではあるものの用意されているため、本当に1980円前後で使いたいと考えている人はチェックしてもらえればと思います。

docomo:docomo with家族3人で1人当たり1980円(要10年回線)

実現に必要な契約 docomo with
契約の詳細 docomo with×3回線
その他条件 代表回線が10年以上の回線
1980円で使える期間 docomo with契約中はずっと
補足 4回線以上で1980円以下に

docomoでは一休さんのテーマに乗せて1980円スマホの存在を歌に乗せて宣伝しています。

このdocomoの1980円回線の実現条件は表にもありますが、

  • docomo with契約
  • 家族3人で組み合わせ
  • 1回線10年以上契約している回線が必要(毎月600円引きが発生)

というようになっています。

この条件を満たした上で1回線あたりの料金が1980円になる、というのがdocomoの1980円回線の内容です。

docomo with契約を前提としており、それを3回線用意する必要があり、しかも10年回線の割引が必要ということで、よくこの内容を例にCMを打ち出したなと思わせる条件の契約です。

docomo with契約はまだわかりますが、3回線の家族運用かつ1つは10年回線というのは結構対象が絞られてきます。

 

 

純粋に1980円で使うということを考えると、条件としては満たさなければならないところが多くなりますが、もう少しハードルを下げると料金もそこまで上がらず安く使えます。

まず10年契約で発生する600円引きのずっとドコモ割プラスの条件を満たせなくても、3回線docomo withで運用した場合には1回線あたり約2300円と1980円ではなくても安くなります。

  1. 代表回線(シンプル+シェア5GBまで):6280円
  2. 子回線(シンプル+シェアOP):280円×2回線
  3. 1回線辺りの料金:2280円

ずっとドコモ割プラスの割引がなくても意外と3回線のdocomo withでも1回線当たりで考えると結構安いです。

もう一つ同じ条件でも4人となると1980円よりも一人あたりの維持費はもっと安くはなります。

  1. 代表回線(シンプル+シェア5GBまで):6280円
  2. 子回線(シンプル+シェアOP):280円×3回線
  3. 1回線辺りの料金:1780円

1980円での運用というのは正確にその条件を満たせるユーザーというのは多くないと思いますが、似たような契約の仕方・考え方によって1980円に匹敵する安さや家族の人数次第では一回線あたりの料金をさらに下げることもできるものになっています。

docomoの1980円回線は「家族3人でdocomo withスマホを契約すること」で実現できる内容となっています。

端末代は別途かかるもののdocomo withスマホはそもそもが安いために端末価格というところでの負担はあまり考える必要はないでしょう。

若干条件として必要なものが多く、単体回線では実現できないものの、家族でdocomoを使っているなら比較的契約しやすくメリットも多いdocomo withを使うために長期的に見た時のお得度というのは高くなっています。

 

au:ピタットプランとキャンペーン割引を駆使して1年間1980円

実現に必要な契約 auピタットプラン・auスマートバリュー
契約の詳細 ピタットプラン1GBまで、au固定回線の契約必須
その他条件 スマホ応援割
1980円で使える期間 1年間
補足 機種購入を伴う形でプラン契約する必要あり

auはピタットプランの契約において1980円で使える可能性があります。

条件としては次の通りです。

  • 一ヶ月あたり1GBまでのデータ通信量の利用
  • auスマートバリュー適用
  • スマホ応援割適用

昨今のauにおいて悪い癖としてあるのがauスマートバリューの適用を前提にして広告される価格が出てきています。一応スマートバリューは永年割引となるためにメリットは強いのですが、固定回線の契約もKDDIに合わせないといけないという面倒な部分があります。

もう一つスマホ応援割の適用も必要になります。こちらの適用条件としては購入と同時にピタットプランへの加入で適用されるので簡単なのですが、割引効果が1年しか続かないという問題があります。

 

 

一応1980円の料金では使えるものの、適用が難しいまたは短い割引の適用が必須ということ、しかも1GBまでしか使えないというのはauの1980円回線の良くないところです。

具体的に1980円実現のための料金表を確認してみてください。

auピタットプラン(スーパーカケホ) 3480円
auスマートバリュー ▲500円
スマホ応援割 ▲1000円(1年間)
1年間合計 1980円

ベースの料金は3000円を超えており、ここに適用のハードルが少し高いスマートバリューと割引が1年で終了してしまうスマホ応援割を前提として1980円という金額が出てきます。

1980円は1年限定ということで2年平均では2480円の料金がかかってしまうのがこのauピタットプランによる方法です。

スマートバリューのハードルの高さを考えると地味に実現が難しく、実現しても1年間のみかつ1GBまでしか使えないということで費用対効果的なものは低いものになっています。

端末代は別途発生。こちらは32400円のピタットプラン向け機種が用意されているので、そこまで心配いらないでしょうか。

docomo withとは異なり単体回線で実現可能な1980円ではありますが、実現難易度が少し高い上に1年のみという継続性のなさが大きなネックとなっている1980円回線です。

 

Y!mobile:スマホプランSで簡単に1980円を契約可能、しかも追加の割引も用意されて1980円以下も

実現に必要な契約 スマホプラン
契約の詳細 スマホプランS、イチキュッパ割適用の1年目
その他条件
1980円で使える期間 1年間
補足 SIM特別割引や家族割で1980円に近い料金で2年間利用可能

Y!mobileでは通常のプランにおいて1980円を実現することができます。

一応格安SIM扱いにはなっているものの、SoftBankのサブブランドということもあり通信速度を中心にほぼキャリア同等のサービスを提供してくれる高コスパの回線契約が可能になっています。

こちらのY!mobileについて1980円回線の条件を確認しておきます。

  • プランSで契約
  • イチキュッパ割適用
  • SIM特別割引適用または月額割引用意

Y!mobileの1980円運用については、最初の1年間はイチキュッパ割で可能となっており2年目からは2980円からの運用という形になっています。

一応1980円は2年間ではなく1年間のみが公式的なキャンペーンを合わせた料金となりますが、この他に現在SIMのみ契約ならば特別割引が発生することによって、毎月さらに400円ほど割引が追加されます。

これによって2年間の平均的な料金を考えた場合、1980円には至らないものの2080円での運用が可能という1980円に近い料金での利用ができるようになっています。

このSIM特別割引(Y!mobileオンラインストアでSIMのみ契約をした場合に適用)の存在によって、通常だと1年間しか行えない1980円運用を2年間はそれに近い金額での運用をすることができます。

 

 

詳しい1年目と2年目の料金、そして平均的な料金はこちら。

スマホプランS1年目 1980円
スマホプランS2年目 2980円
スマホプランS2年間平均 2480円

一応1980円で運用可能なのはスマホプランSという「データ容量3GB+1回10分の通話が無料の通話定額プラン」が対象になります。

1980円は1年目しか使えないものの、それで3GBと通話定額が組み合わさったプランを契約できるというのは非常に安いものになっているといえます。

auのように固定回線が必要なく、新規契約によってイチキュッパ割の適用が可能で1980円実現のハードルが低いのが特徴です。

平均は2480円ですが、ここにSIM特別割引が先ほど書いたように適用されるためにスマホプランSで400円引き、これによって1980円ではないものの2080円とほぼ変わらないような安さで2年間利用できます。

  1. スマホプランS2年平均:2480円
  2. SIM特別割引:▲400円
  3. 合計:2080円

2年間2080円で使えるということ、そしてその条件も非常に簡単ということで、1980円スマホをかなり近いレベルで実現してくれるのがY!mobileの契約となっています。

特別な条件が必要なキャンペーン等も不要で通常の割引だけでこの1980円回線というのを手に入れることができます。

ちなみに今回はSIMのみでスマホは別途必要ですが、スマホセットで契約した場合には月額割引が適用される可能性がありそちらを使うと単純な維持費だけ見た時に2年間平均の料金は1980円を下回ります。

SIMのみ、スマホセットどちらも安いのがY!mobileです。

 

UQモバイル:Y!mobile同様に単体で1980円を実現、キャッシュバックなどで2年間の平均で1980円に近い料金で使える

実現に必要な契約 おしゃべりプランたっぷりプラン
契約の詳細 プランS、ワンキュッパ割適用の1年目
その他条件
1980円で使える期間 1年間
補足 キャッシュバックやUQ家族割で1980円に近い料金で2年間利用可能

UQモバイルもY!mobile同様のサブブランド回線となっており、高品質・高速な回線を使えるにも関わらず料金が安い契約というものができます。

こちらも1980円回線を契約できますが、条件はほぼY!mobileと一緒です。

  1. プランSで契約
  2. ワンキュッパ割を適用
  3. キャッシュバックを受け取る

UQモバイルはKDDIのY!mobile対抗といった側面が強く、プラン内容も割引もほぼY!mobileと一緒です。

データ容量3GB+2種類の通話定額プランであるプランSをMNPまたは新規契約し、ワンキュッパ割を適用することで1年間1980円で利用することができます。

SIMに対する割引はないものの、キャッシュバックが用意されているためにそちらを利用することでY!mobile同様に2年間の平均維持費をを1980円に近づけることができるようになっています。

 

 

具体的な2年間平均の料金とキャッシュバックの活用方法について。

UQモバイルではプランSの契約によってキャッシュバックが1万円分手に入ります。これを24回分の割引相当として考えると1回あたり416円の割引となり、こちらを料金表に反映させると次の通りになります。

プランS 1年目 1980円
プランS 2年目 2980円
プランS 2年平均 2480円
キャッシュバック1万円、24回分 ▲416円
キャッシュバック適用後2年平均 2064円

2年間平均では2480円とY!mobileと全く同じですが、キャッシュバック分を割引同等のものとして考えるとY!mobileよりも少し安い2年平均2066円という維持費で使えるようになります。

ワンキュッパ割もキャッシュバックもどちらもMNPか新規契約によって簡単に適用できるために、auやdocomoのようなハードルの高さというものが全くありません。

簡単に契約できる1980円回線として利用することができます。

キャッシュバックも約4ヶ月後にまとまって振り込まれるため、1年目の1980円期間が終わったらキャッシュバックを解約金に充ててMNPするといった方法も利用できます。

Y!mobileのように24ヶ月続くタイプの割引ではなくまとまった金額が1度に振り込まれることになるので、より柔軟な回線の扱いというものができます。

一応SIMのみの契約をベースにキャッシュバックを合わせた形での運用というものを今回は考えていますが、Y!mobile同様にスマホセットでの契約にマンスリー割というものが適用されて運用を行うことも可能になっています。

UQモバイルの場合、このスマホセット契約に対してもキャッシュバックの適用がなされるために、Y!mobileと比べて2重にお得な割引を得ることができるようになっています。

マンスリー割も一部で高額な内容があり、維持費では最初の1年がたったの月額86円になるという契約が用意されており、ここにキャッシュバックを追加でかけることも可能となっています。

このUQモバイルの契約も観点に手に入れることのできる1980円回線としてオススメすることができます。

86円回線はこちらで説明しています。

UQモバイルのiPhone 6sが毎月86円の維持費で使えてしまう鬼安スマホになってる件※現在この契約は終了しています。マンスリー割が終わったことによって今後は契約の実現ができません。 今後は端末価格自体に対して大幅な...

狙い目はサブブランドの1980円回線

こちらが今キャリアやサブブランドで行われている1980円回線です。

なおこの1980円回線は税別、です。

税込みで1980円を本気で狙えるのはdocomoなら4回線以上のdocomo with、Y!mobileとUQモバイルは家族割で2回線以上契約する必要があります。

 

税別での1980円ならサブブランドの2社が非常に簡単に実現できます。

端末代は含まれないものの回線代のみでこの料金で簡単に作れる、しかも十分なデータ容量に通話定額付きという契約となるので、他にも格安SIMはあるもののそちらをあえて選ぶ必要性というものを感じないぐらいに「これでいい感」というものがあります。

docomo withも家族で狙ってみるなら面白いですが、基本的に1980円の安い料金で使ってみたいと思っているならばY!mobileとUQモバイルがシンプルに実現可能です。

 

1980円スマホに関してはこちらのようなまとめ内容となります。

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