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ギガホ・ギガライトでお得になるのは「家族3人で利用」「ギガホ1回線のヘビーユーザー」

あとは「何年もスマホを取り替えなくても平気な人」ぐらいかなぁ。そんな人優遇してどうすんの?って感じですが。

結構安くなる対象って狭いっすね・・・。

 

 

docomoの新プランであるギガホ・ギガライトについてお得になる人・使い方というのを考えてますが、やっぱりどう考えても安くなる対象者というものが報道の「4割下げ」のインパクトに比べて少なすぎるような・・・。

いや、回線の料金だけを見ればギガホ・ギガライトどちらも安くはなっているんですけどね。

ただ日本人の契約の仕方って「スマホと一緒に」っていう形がもう根付いているわけで、いまさら「回線代だけは安い」ってのは受け入れにくいでしょう。毎月1000円ちょっと安くなったからといってiPhoneが12万円になってしまいかねない今回のギガホ・ギガライトよりも、今までの料金でiPhoneが0円の方が買いやすいという人の方が多いと思います。

このギガホ・ギガライトが実質的な値上げだとするネガティブな記事はこれまでに書いた通りですが、

docomo「ギガホ」「ギガライト」、4割下げでもないし安くもない新料金プランの詳細 高いじゃん どーすんのこれ?総務省 3キャリア横並びで似たようなプランだけしか選択できないんですけど...
ギガホ・ギガライトでiPhone XSを契約すると料金がなんと・・・! パケットパック ベーシックパック~3GB ギガホ・ギガライト ギガライト~3GB 基本料 1058円 ギ...

今回は一応お得になる人がどんな人なのかということを考えてみました。

 

その結果導き出されたのが

  1. 家族で3回線利用
  2. ギガホ1回線で使うユーザー
  3. 何年もスマホ取り替えなくて平気な人

というタイトルにも書いた人たちです。

まさかこれらのユーザーのために他のdocomoユーザーが実質的な値上げになるとは思いませんでしたが、この使い方であればギガホ・ギガライトもまあまあ使いやすいプランにはなっています。

そんなギガホ・ギガライトがお得に使える契約方法について以下では確かめていきます。

家族で3回線で使えばギガライトは実質docomo with相当の維持費に

まず最初にお得になるであろうユーザーというのは家族3人、または家族で3回線利用しているユーザーです。

こちらの使い方でギガホ・ギガライトを契約することによって、docomo withと大して変わらない料金で使える契約というものが可能になっています。

具体的に維持費の違いを10GBのdocomo with契約と比較してみましょう。

docomo with代表回線
ベーシックシェア10GB
10280円

3回線合計
10840円

docomo with子回線 280円
docomo with子回線 280円
ギガライト5GB 3980円 3回線合計
8940円
ギガライト3GB 2980円
ギガライト1GB 1980円

プランの関係で10GBと9GBでの比較にはなってしまっているために正確な比較としては少しずれますが、維持費の差というのがそこそこ出てきているという点に着目してください。

docomo withの場合にはこの割引を適用するのに端末購入が条件とされていましたが、ギガホ・ギガライトの場合には端末の購入がなくても3回線で利用することによってdocomo withよりも安い維持費を実現可能になっています。

ギガホ・ギガライトでは、回線数に応じて割引が増えるみんなドコモ割というのが用意されていますが、これが3回線で持った時に最も効率の良い形で割引を受けることができるようになっています。

このため3回線という条件下では端末契約不要でdocomo with相当の維持費の安さを見せており、この状態であればスマホの契約必須のdocomo withよりもはるかに自由度が高くてお得な契約になると言えます。

これは他のシェアパックのデータ容量に合わせてプランを変更しても同じような結果になり、5GBや15GB、20GBに近い契約の形でもdocomo with相当の維持費をギガライトの組み合わせによって実現することができます。

 

ただしこれが4回線以降になると話は違います。

回線追加となるとdocomo withの場合は280円で済むのに対し、ギガホ・ギガライトだと最低でも1980円の料金がかかります。4回線目以降に割引がさらに増すような施策も用意されていないため、4回線を超える運用だとこちらの「docomo with以下の維持費」というのは一気に差額というのが詰め寄られてしまいます。

このためギガホ・ギガライトがdocomo with相当でお得にになるのは「3回線での運用」がベースになると考えて良いでしょう。

 

ギガホで30GBを一人で使うのなら悪くない

もう一つお得なのはギガホを使う場合でしょう。

30GB近い通信量あるいはそれ以上を一人で使っているということであれば、従来のウルトラデータパックでの30GB運用よりも安くなっています。

ギガホ30GB 6980円
ウルトラデータLLパック30GB 9280円

単純な維持費でも2000円以上の差が生まれています。

さらにiPhone XS 64GBとセット契約で比較した場合、維持費は高くなるといっても、そこまで大して料金は変わりません。税抜きで2400円以上の高額月サポがない限りは料金の差はそこまで感じられないものになっています。

ギガホ30GB 6980円 合計
12137円
iPhone XS 64GB 5157円
ウルトラLLパック 9280円 合計
11980円
iPhone XS(月サポ付き) 2700円

このように30GBの大容量プランをベースに考えると、ギガホの方が従来プランよりも安く、スマホと一緒・iPhone XSと一緒に契約したとしても月額200円程度の差しか生まれないという契約ができます。

 

ギガホの場合パケットの繰り越しはできませんが、その分30GB分を超過した後は1Mbpsの速度で利用できるようになっています。

1Mbps程度出してくれればスマホでのYouTubeぐらいなら途中で止まらず視聴できるのはWiMAX2+で体験済みの方もいると思いますが、まあまあ使いやすい速度ですし規制後にこれだけ出ればゲームのダウンロードなどは少し時間がかかっても日常生活においてはほとんど困らずに利用することができます。

ギガホの特徴であるこうした1Mbpsの規制速度というものを考えると、一人で30GB近い大容量のデータ通信量を使うユーザーであればこれまでのウルトラデータパックよりも、このギガホの方が使いやすい上に料金もお得になりやすいためにオススメすることができます。

 

一応最初の6ヶ月は1000円引きが追加されるギガホ割なんていうのも用意されていて、5980円から利用できるというメリットもあるために、やはりギガホ1回線運用ならばお得になりやすいと言えます。

 

何年もスマホを取り替えなくても平気な人もプラン変えるだけでお得

そこ優遇しちゃう!?でお馴染みなユーザー層もお得です。

バッテリーがへたってもセキュリティアップデートの対象外になっても、スマホを2年以上使いつづけて買い替える予定もないという人はギガホ・ギガライトのプランへ変えるだけでお得になります。

まあ基本料のベースが下がりますからね・・・。

ここのユーザー層を優遇するぐらいならiPhone等を定期的に買い替えてる若いユーザー層とか優遇してやれよ、と思うのですが・・・。そうした声は届かなかった悲しみ。

iPhone欲しさにパパ活や中国みたいに臓器売るようなことにならなければいいんですけど。

 

シェアパックよりもさらにお得な人が絞られてきた印象は否めない・・・

無い頭絞ってお得になる人を考えてましたけど、お得になりそうなのは挙げてある人達ぐらいでしょうねぇ。

シェアパック登場時も家族以外にあまり恩恵がないなんて声が聞かれましたが、今回は3人家族以外にも恩恵が大して出てこないという劣化を感じさせます。

4回線以上でライトユーザーの家族が多い構成だったらdocomo withを残してくれた方が確実に良かったですよね。

まあ一応今回挙げた運用方法が刺さるという人なら高い高いといわれているギガホ・ギガライトでもお得になりえるので、あんま心配しなくても良いです。

逆に全然使い方が違う、スマホを安く契約したいんだけど、っていう人は今のうちに機種変更などをしてギガホ・ギガライトへ変えるのは2年後以降から、という回線状況を作っておいた方がいいかもしれません。

 

もしかしたら6月すぐには無理でも新プランへの移行が不振で高額な端末補助が復活するかもしれないので悩ましいんですが。

 

とりあえず何か契約してみようという人は以下の安売り記事でも参照にしてもらって、オンラインショップなんかで契約してみてください。

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