一括で0円級のスマホ、といったところは流石に低価格なエントリーモデルが中心という中で、スペック的にも納得のいくスマホが一括1円スマホの仲間入りをしててちょっと面白い感じ
この夏に発売がされたXperia 10ⅣがSoftBankにおいて一括1円スマホの一つに。
一括1円はMNPでの契約に限られるものの、貴重な「使える1円スマホ」となるため普通にスマホの買い替えを安く済ませたかった節約ユーザーには良い選択肢になるはず。
実質1円でもGoogle Pixel 6aなんかが売られているものの、「2年後返却が必要な実質1円はスマホの買い方としてなんか気持ち悪い」、ということがあるようならば一括1円として購入できるこちらのXperia 10Ⅳは一つ狙うべきスマホでしょう。
Xperia 10ⅣがMNP一括1円、その他の契約方法・購入方法でも安い
実は地味に端末価格が高いXperia 10Ⅳ。
元々はミドルレンジで買いやすい価格と性能を備えたXperiaという位置づけのシリーズだったものの、今回のXperia 10Ⅳは
- docomo:64,152円
- au:69,985円
- SoftBank:74,880円
という具合に中々の高さ。格安スマホといったモデルが熾烈な価格競争をしている中でスペックを考えたら相当強気です。
なのでもしこのXperia 10Ⅳを契約したいのであれば、相当しっかりとした値引きがされてからがベストなわけですが、そのタイミングというのが既に来ています。
このセール画像からわかるように
まず店舗独自値引きが円入ることによって、MNP以外の契約方法でも22,001円で購入可能。
この値引きは機種変更はもちろん、白ロム端末のみの購入でも適用がされるため、
端末のみでも22,001円
というSoftBankユーザーだけでなくdocomoやauを使っている人もこっちで買ったほうが安いというものに。
ぶっちゃけこっちの値引きのほうが一括1円よりもうれしい内容でしょう。
22,001円でXperia 10Ⅳが手に入るのは結構熱いはず。しかも回線契約不要で。
そしてこの独自値下げに加えてMNPだと22,000円引きが入るため、端末価格は一括1円になるという形。
MNPでフラット系プラン加入が条件となりますが、それでも貴重な一括1円を実現しているのは嬉しい所。
SoftBank回線への不安というのはあるかもしれませんが、回線にはPayPay周りやヤフーショッピング周りで大きなメリットもあるため、「お得さ」を重視するなら端末価格だけでなく回線の特性からも悪くない選択肢でしょう。
まあ本命は端末のみ22,001円といったところですが、MNPでの1円やSBユーザー向けの機種変更スマホとしても本来の定価にはなかった「価格の優等生」感が出ているので、
SoftBankのXperia 10Ⅳ、は今後チェックしていく価値のあるスマホとなるでしょう。