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docomoのiPhone 14が早くも1円化

2年後返却でいいならもう最新iPhoneも特価に

円安やらで通常の定価が高くなったと言ってもMNPなら普通に安い

というか去年より投げ売りされるまでの間隔短いし…

というわけでiPhone14がMNP実質1円に。

売られ方としてはいつでもカエドキプログラム利用で1円ということで返却が必要なものの、昨今のiPhoneの高額化とかを考えると返却式の安売りでも貴重というか助かる内容なのは間違いないかと。

iPhone12や13の実質1円が年末、年度末だったことを考えると今回はかなり早めの安売り。

Proシリーズの安売りではないものの、最新モデルならノーマル14でもよいということなら遂に買い時になっているんで案件を狙っていっていいかも。

家電量販店でのセールはまだだけど…docomoのiPhone14が実質1円

今回のセールは買いやすい家電量販店ではなくdocomoショップ、しかも出張販売店で確認。

全国どこでも、というわけではないものの、出張店も含んで探せば普通にiPhone14も1円に。

1円は一括というわけではなく実質1円形式。

2年後に端末を返却をすれば2年間の端末利用金額が1円になるというもの。

2年後に返却、というと面倒に聞こえるものの、2年サイクルで機種変更して過去機種を下取りに出したり売却する、という流れをキャリア側でひとまとめに行っている分最初から安くなっている、と考えると今までのスマホの機種変更なんかとあんまり変わらない運用になる、はずなのでまあそこまで面倒ではないです。

とりあえずこの契約を行えば毎月の端末支払いが1円。2年間その1円支払いが続き、その後2年後に残りの支払い69,240円が必要になります。

その69,240円の支払いは端末を返却すれば課せられず、そのまま利用すると支払いが発生します。なので返却するのが賢い立ち回り。

  • 端末価格:154,330円
  • いつでもカエドキプログラム・2年後残価:69,240円
  • 通常支払い額:3,030円×23回+端末返却なしの残価69,240円+頭金15,400円
  • MNP値引き:▲85,067円
  • 値引き利用後のいつでもカエドキプログラム利用支払い総額:1円×23回+端末返却なしの残価69,240円
  • 2年後に端末を返却すると残価69,240円が発生しないため、1円×23回の支払いでiPhone14が利用可能

2年使うとバッテリーが消耗し、1年前のモデルの安売りやもしかしたら今回みたいな最新モデルの安売りもやっている可能性があるため、2年ごとに返却して別モデルに乗り換える、といったこの案件を購入・運用をしていった方がスマートな使い方になるはず。

一括で気持ちよく定価で買う、というの謎のこだわりを持つ人たちより十数万お得に使えるわけです。

まあこんな感じで2年後に端末を返却するレンタル式の契約であれば、iPhone14ですら早速の1円案件が出てきたということで、ライトユーザーなんかにとっては契約をしやすいものになっているのは確かです。

わざわざ10万円以上の支払いをしなくても、2年後に返却してその時別のiPhoneのセールに乗り換えてしまえばこの2年間は端末代が1円になる、というのは普通に買うのが馬鹿らしくなるレベルです。

2年後にセールがないと若干困るものの、まあ2年間次の最新モデル用の端末代を貯める期間と思えばやっぱりこの特価案件はよいものです。

この調子なら年末には家電量販店でも見られる可能性がありますが、心配なところとしては総務省の1円販売取り締まりの流れが強くなった時でしょうか。

12Proも13Proも安くならなかったことを考えると、現状の最新モデルのセールとしては今回の内容が全体的に見ても良いものであるのは間違いないです。

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