タブレット端末の安売りはなかなか見かけないものだが
ソニータブレットSにおいては各地のケータイショップでMNPによる安売りが行われている
新規価格が3万円台まで落ちた機種でもあるので、タブレットとしてはかなり安い部類に入るだろう
ソニータブレットSはAndroid4.0にもアップデートできる標準的なタブレット端末である
iPadなどと比べなければ、特にストレスも感じることなく使用できると思われる
ここではタブレットの使用をWi-Fiに限定したものとして、契約回線の寝かせ維持費について考えてみたい
・月々サポート
新規・機種変更・MNP
1260円(2年間合計30240円)
※Sony Tablet Sの月々サポートは新規・機種変更・MNPで変わらない
・最低維持費
Sony Tablet Sを購入検討中で、データ通信をWi-Fiなどで賄おうと考えている人は最低維持費について気になるところだと思う
ここではSony Tablet Sの最低維持費について、計算してみたい
以下に計算式を上げておく
新規・機種変更・MNPの場合
- タイプシンプルバリュー 780円
- eビリング ▲105円
- ユニバーサル料 3円
合計 678円
このような料金プランを組めば新規・機種変更・MNPで契約した場合の最低維持費は678円ということになる
※タブレットの契約の基本はデータプランでの契約になりますが、docomoショップなどで音声プランへと変更が可能です
※月々サポートを利用して回線を寝かせようとすると、今回計算した料金よりも高くなってしまいます
※SPモードなどのプロバイダ契約は、解除しても月々サポートを維持したまま契約が可能です
Sony Tablet Sの月々サポートは決して高くない
そのため、Sony Tablet Sの回線を使った通常運用の料金計算は省かせてもらった
もしSIMをさして3Gでの使用を考えているならば、別途高額月々サポートをもった回線か
日本通信などのMVNOのSIMを利用したい