大幅なスマホの値下げや投げ売りといったものは見られなくなったものの、転売目的の不届き乞食連中ではない「普通の利用目的」でスマホを安く契約したい、という人には結構余裕でそういったスマホが手に入る環境続いてますね
iPhoneの最新機種、みたいなのは値上げの影響や総務省のお叱りによって1円級の価格では手に入りにくくなったものの、ミドルハイクラスのスマホのような「普通」に使う分には本当に困らないレベルで使いやすくなってるスマホなんかは、一括や実質での格安契約といったところが用意されています。
特にここ最近スマホの価格が一段上がってきた中で「コスパの良い」価格で販売されることとなったGoogle Pixel 6aは、その元々の価格はもちろん、セール価格でもかなりのコスパの良さを見せており普通に良いスマホを使っていきたいという人には結構な狙い目スマホとなってます。
なので今回はGoogle Pixel 6aの話題を。
定価が安くMNPなら実質1円相当で契約できるGoogle Pixel 6a
Google Pixel 6aは70万点近いAntutuスコアという高性能さに加え、防水もおサイフもeSIMも揃えた「これでいいジャン」なスマホなわけですが、
それが各キャリアで違いはあるものの大体定価5.3万～6.7万円ぐらい。
この安さはiPhoneやAQUOSが20万円近い価格になっている中で、大して性能で違いも感じないスマホの価格としてはめっちゃ庶民のこと考えてくれてるありがたい内容でしょう。
で、この定価の状態でもスペック比を考えたらコスパの良さがある中でさらにセールも行われているのが現状であり、普通にスマホが欲しかった人には確実に狙い目の案件に。
例えばauの機種変更だと条件を満たすことで5.3万円の定価から16,500円引きが適用され、機種変更価格で36,770円という安さが実現されてます。
条件は12ヶ月の前機種利用、フラット系プラン契約というまあ普通の人向けとなっており、転売目的の利用者以外なら割とちゃんと満たせそうな内容。
これだけの条件だけで一括3.7万円で高性能スマホへと機種変更できるのはauユーザーには嬉しいはず。
コスパの良さはここ最近のスマホの高さを考えればより輝くものになってます。
そして機種変更以外にも万人向けのMNPでの安売りも強烈なものとなってます。
のりかえてもキャリアメールが引き継ぎできるようになったことでMNPへの障壁もなくなってるかと思うので、MNPも問題なく普通の人もできる・・・はず。
で、MNPで契約するとどうなるかというと、画像にあるように「2年レンタル方式」であるスマホトクするプログラムや新トクするサポートの利用が必須ではあるものの、毎月の端末代支払い額が0円か1円になることで、
2年間の利用における端末の支払いにかかる金額が実質的に1円あるいは1円/月の24円になるという契約が可能に。
SoftBankの例
- Google Pixel 6a：67,680円
- MNP値引き＆店舗独自値引き：▲33,816円
- 端末価格：33,864円（48回払い内訳：1円×24回＋1410円×24回）
- 新トクするサポート利用：端末返却で▲33,840円
- 2年間の端末代：毎月1円、2年間で24円（端末返却時）
実質1円、あるいは実質24円という価格はいいものの、2年後に端末の返却が必要 ということで抵抗感もある人もいるかもしれませんが、
現状この方法じゃないと安くならないから受け入れるしかない＆バッテリーの劣化を考えたら2年返却がスマホ買い替えのタイミングとしてはちょうどいい
そしてスマホを下取りや中古買取屋に流すというのとほぼ同等の行為、ということを考えればまあそこまで抵抗も減るでしょう。
一括1円で買えればそりゃいいですが、転売目的での契約が増えてまた面倒なことになりそうではあるので、この内容での1円契約も妥協以上には満足できる内容かと思います。
というわけで「普通に良いスマホを安く買いたい」って人に今回のGoogle Pixel 6aはオススメ。
元から安い上に機種変更でも値引きが入ったりMNPでの実質とは言え1円級の案件が出てきており、性能を考えた時の価格の値下がり具合は間違いなくコスパの良さを感じさせます。
今回の内容は大体土日の量販店なんかでやってるかと思うんで、もしMNP可能でスマホの買い替えを検討しているのならばこのGoogle Pixel 6a周りの案件は普通に買い。
