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Xperia 1 802SOの白ロムが安すぎる スナドラ855で4万円台の超優良コスパスマホとして特価販売中

在庫すぐなくなると思ってたら無限に出てきて安いままでワロタ・・・

『コスパ』で選ぶならぶっちゃけRedmi Note 9Sよりこっちでしょ?

2019年のハイエンドスマホ『Xperia 1』が安いです。

スナドラ855搭載のガチのハイスペックなスマホが5万円以下という、割ととんでもないスペックのスマホがとんでもない価格で売られています。

契約も必要ない『白ロム』で安く買えるんで、めっちゃ気軽に高コスパなスマホが買える状況になっています。

多分ですが在庫が流石にそろそろ少なくなってくるであろう期間限定な安売りとなるため、まあ興味を持ったら少し在庫状況には気を配ったほうがいいです。

それぐらいこれは特価でお得っすよ。

Xperia 1が45,000円以下

現在白ロム界で価格破壊を引き起こし、ちょっとした格安スマホ程度だったらもはや出る幕がなくなっているレベルの高コスパを見せているのがXperia 1の白ロムです。

特にSoftBank版の802SOの安さが飛び抜けたものになってます。

SIMロック解除済みのモデル、しかも新品未使用品が5万円以下。

要因はソフトバンク側の投げ売りだったり在庫過多だったりと色々あるものの、とりあえずスマホに不具合が沢山あるから安い、という類のものではないためご安心を。

まあ余り過ぎちゃったんでしょうな。

で、5万円以下で買えるようになっているXperia 1ですが、そのスペックが凄い。

5万円でこれだけのものを買えてしまっていいのかって内容です。

  • スナドラ855
  • RAM6GB+ROM64GB
  • 6.5インチ4K有機EL
  • 1,220万画素の3眼カメラ
  • 3200mAh
  • 防水・防塵、ワンセグ・フルセグ、おサイフケータイ、ハイレゾ

・・・これが5万、以下!

スナドラ855搭載で5万以下はヤバいでしょ。Antutu45万点ですよ!?

普通に使うのでも十分すぎるぐらいにハイスペックだし、ゲーマー向けのスマホとしても価格比で見た時に相当に優れてます。

おサイフとフルセグ付きってところもポイント高めです。

イオシスなんかではこのXperia 1が42,800円という本当にあり得ない価格に。

このレベルのスペックのスマホでこの価格を実現しているスマホはSIMフリースマホ全体を見てもまず存在しないため、コスパといったところにおいては最強レベルに達しています。

Xperia 1 802SOの問題点・注意点

まあスペックとその価格の安さってところだけでXperia 1のこの白ロムは買いなんですが、少し注意点を。

このXperia 1を使う上で問題になってくる点としては2つあります。

それが

  • 指紋認証
  • 対応周波数

といったところです。

まあこの内指紋認証については我慢できる範囲でしょう。

使っていく内にどんどんと精度が悪くなるのがXperia 1の指紋認証の問題ですが、4ケタの最小構成でロックナンバーを用意しておいたり、家の中ではロックがかからない設定にしたりすることで、指紋認証の精度の悪さがあってもあまりストレスを感じないように出来ます。

きちんとセンサーの脂を拭き取れば一時的に精度も上がるんで、精度が悪いなりにも付き合っていける程度のデメリット・問題点ではあります。

本当に問題なのは対応周波数。

こちらはしっかりと問題点を認識しなければいけません。

ソフトバンク版のこのXperia 1 802SOは、docomoやau回線それに楽天モバイル回線で使う場合には周波数の少なさからエリアの狭さといった問題が発生します。

docomoやauで利用されているLTE BandであるB18とB19に対応していないため、かなりエリア的には限られてしまいます。

これに関しては一応街中で使う分にはdocomoやそのMVNO回線でもそこまで大きな問題は無く、圏外になることも少ないのでとりあえず注意はしておくべきですが普通には使えます。

ただ0円回線でお得になっている楽天モバイルでの利用には全く向いていません。

LTE Band3の楽天モバイルの回線自体には対応しているものの、ローミング回線であるau回線で使用しているBand 18がこの802SOでは対応していないために、恐らく楽天モバイル回線で頻繁に使っていくことになるであろうau回線を全く拾えないものになってしまいます。

これに関しては注意が必要になります。サブスマホとして安い楽天モバイルと組み合わせてお得に運用していく、という方法がとれません。

楽天モバイルでXperia 1を使えれば文句なしの格安スマホになったかと思いますが、まともに利用をしたいのであればSoftBank回線を利用したMVNOや最低でもdocomoの回線を利用したMVNOを使っていく必要があります。

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周波数の問題ゆえに通信周りに不満は感じるが、コスパの良さは揺るがない

今回特価販売が行われているXperia 1 802SOは、通信周りについて十分な使い勝手の良さを備えていない、という問題点があります。

プラチナバンドが使えないためにdocomo、au、楽天モバイルの回線での利用がしづらいものになってしまいます。

ただ大きな問題点はこれぐらいで、SB系の回線(LINEモバイルなど)を使えば問題なく通信できますし、他のデメリットと言える部分は指紋認証の精度の悪さぐらいです。

この問題点に対してしっかりと対応できるようであれば、このXperia 1 802SOは間違いなくコスパが良い、というか現状最強レベルのコスパになってるんでガチでお買い得です。

キャリアの安売りが少なくなってきた中で、白ロム特価として今度同等のレベルを持った内容のセールが実施されるかわからないレベルの安売りになっています。

現状でほぼ文句なしの安さ、断トツのコスパの良さといったところを見せてくれているため、高性能なスマホを格安で手に入れたかったという人ならば満足できる特価かと思います。

在庫がいつまで続くかわからないため、さらなる安売りを待つのもほどほどに、現在の42,800円前後の価格で購入を決断してみてもいいかと思います。

スマホに『コスパ』を求めるならこのXperia 1です。

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