8月1日に発表された日本通信のスマホ電話SIM
MNPするのに最安ということで話題になった
しかしわずか1週間で解約金が必要とのことになってしまった
https://www.bmobile.ne.jp/sp/index.html
およそ1時間前の事前告知
即日適用
という、企業リリースとしては信じられないやり方で違約金を設定してきた
リリースによれば、これは暫定的な措置ではなく、この解約金は今後ずっと付いてくるものになりそうだ
さて違約金については2ヶ月以内での解約について発生する
つまり3ヶ月間寝かせておけば違約金はかからない計算だ
以下では即MNP、3ヶ月寝かしそれぞれの方法でかかる総費用を計算してみた
初期手数料 | 3150円 |
(基本使用料)プランS | 1290円 |
MNP手数料 | 2100円 |
解約金 | 5250円 |
合計 | 11790円 |
これが契約後すぐにMNPするのに必要な費用である
すぐにMNPする場合で考えると、現時点でtalking SIM U300には解約金がないため
talking SIM U300でMNPしたほうがお得な計算になる
初期手数料 | 3150円 |
プランS×3ヶ月 | 3870円 |
MNP手数料 | 2100円 |
合計 | 9120円 |
こちらが3ヶ月寝かせた場合のMNP費用である
これでも9120円とauプリペイドよりも安く、非常に安いMNP弾として機能している
日本通信 bモバイル・スマホ電話SIM ドコモ FOMA3Gネットワーク利用 標準SIMパッケージ
解約金が発生したとしても、まだまだ優秀であるため
うまくMNPの方法を使い分けていきたいサービスだ