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KYL22,SHL23,URBANO L02らの定価が再値下げ

 

isaiの値下げに比べると取り上げるほどでもなさそうですが・・・。話題もなくauも我慢しきれてないっぽいので。

先日引き下げられたau冬モデルの定価。これが僅か10日ほどで一部の機種で再度調整され、更に値下げされるようだ。MNP自体のインセンティブは下がっているものの、定価の値下げによりなんとかMNPにおける一括0円やキャッシュバックが残っているが、今回の変更で更に冬モデルのMNP一括0円機種が増えそうだ。また定価が下がることで通常の機種変更もしやすくなっているため、低価格での最新冬モデルへののりかえもし易いだろう。

以上の内容はレクサスプランニングさんのTwitterより。

 

詳しい価格は以下の通り。

  • DIGNO M KYL22 :33,480円(毎月割 MNP855円 機変1,395円)
  • AQUOS PHONE SERIE SHL23 : 39,960円(毎月割 MNP1,665円 機変1,350円)
  • URBANO L02 :38,880円(毎月割 MNP1,620円 機変1,305円)

一応レクサスプランニングさんからは3機種の定価変更を含めた4機種の毎月割変更が予告されているのでそれらの変更点を。

DIGNO M KYL22とAQUOS PHONE SERIE SHL23がそれぞれ5,320円、8,640円の値下げ。特にDIGNO M KYL22の定価は33,480円と相当安くなっている。MNPでは一括0円からのキャッシュバックが期待でき、機種変更でも3ヶ月特価として9,800円なんていうものも今後は出てくることも期待される。

 

MNPインセンティブの縮小でキャッシュバック端末やMNP一括0円端末の減少が危惧されていたが、auでも4月からの3キャリア安売り自粛ムードに我慢出来なくなってきたのか、定価下げによって多様な売り方が出来るように動いてきている。L02の地味な値下げは今後機種変更キャンペーンなどが出るようならば、既存のauユーザーにL01同様の影響を与えるのではないだろうか。

今回の11日からの値下げでMNP一括0円端末にこれまでのisai LGL22、ARROWS Z FJL22、Xperia Z1 SOL23に続いて、DIGNO M KYL22とAQUOS PHONE SERIE SHL23が仲間入りとなった。残すはGALAXY Note 3 SCL22となるが、こちらの定価が大きく下がるようなことがあるとまた祭りになりそうな・・・。

定価値下げはMNPでも機種変更でも安く買える手段としてお得感はかなりあると思うため、同様の施策を是非ともdocomoさんあたりがして欲しいのだが。通信料も下げるって言うし。

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