良いのか悪いのかよくわかりませんが・・・。
docomoが4月1日からの契約分に関して、パケット定額プラン等の料金算出方法を変更、これまでの月末契約でも満額フラット、当月月サポ適用という対応から、フラット日割りの月サポ翌月適用という対応へと変更するとのことだ。
これまで月末に案件を掴んでいた人には今回の変更は費用節約に大きく影響を与えることとなるだろう。
日割り計算へと変更になる料金プラン・各種サービスは以下の通り。なお日割り計算となるのは新規・MNP加入時のみとなっている。
Xiパケット定額サービス
- Xiパケ・ホーダイ ライト
- Xiパケ・ホーダイ フラット
- Xiパケ・ホーダイ for iPhone
- Xiパケ・ホーダイ for ジュニア
- Xiらくらくパケ・ホーダイ
- Xiパケ・ホーダイ for ビジネス
Xiデータ通信プラン
- Xiデータプランフラット
- Xiデータプランフラットにねん
- Xiデータプランライト
- Xiデータプランライトにねん
割引定額料
- Xiカケ・ホーダイ
- ビジネス通話割引
ドコモからのお知らせ : 新規契約時におけるパケット定額サービス等の日割り適用開始について
Xiパケ・ホーダイ ライト・フラット・for iPhoneと主要な加入プランの日割りが実現されている。また、Xiカケホーダイが日割りになっているのも嬉しい事案だろう。契約時の割引条件として加入が求められやすいサービスの日割り化はメリットしかない・・・はずだ。
4月以降は月末契約を目指した案件獲得の競争が激しくなるだろう。家族複数契約での特典増加が続くようならば、切断型を駆使したdocomo・au間のクロス契約が流行るだろうか。とにかく月末の休日は併売・専売などの各ショップで養乞入り乱れた混雑が発生しそうだ。
auとSoftBankでのパケット定額プランの日割りについては以下の通り。SoftBankの知識が怪しいが確かこんなだったはず。
- au・・・加入時日割り・解約時満額・毎月割翌月
- SoftBank(フラット定額プラン)・・・加入時満額・解約時満額・月月割翌月or翌々月 (二段階制定額プラン)・・・加入時日割り・解約時日割り
ここにdocomoの加入時日割り・翌月月サポ適用が4月から加わるということになる。なお151への問い合わせの結果、4月1日以降に月サポ機種へとと機種変更した場合は、翌月から機種変更後の機種についてきた月サポが回線に適用されるものの、当月までは以前利用していた機種の月々サポートが適用され、割引に空白期間が生まれないようになっているとのことだ。この部分は他のキャリアのように前月で毎月割・月月割が終了などという対応ではないため、流石docomo様と言わざるをえない神対応となっている(2月24日時点)。しれっと変更するような他社の真似はしてこなかったようだ。
その他気になるようなことが出てきたら追記するかも。
月末に契約すれば確実に安くなるが、月サポが翌月適用になるため月初に契約すると満額のフラット料金を支払う必要になるため、au同様にdocomoも月末勝負で忙しさが増えそうだ。特にDS案件では店頭支払いや操作説明に列を成す様々な人達と共に順番待ちをすることとなるため、早め早めの行動が求められることになるだろう。
MNPルーキーなのですが、諸先輩方に質問があります。
素敵なMNP案件は週末に発生しますが、見つけてからMNP転出が間に合うのは、ショップ持ちの主要キャリアだけです。日経弾などは平日なら翌日発行、金~日なら月曜発行で、週末内には間に合いません。
皆さんはMNP弾を主要キャリアで格安維持されているのですか?
MVNOの弾専用SIMというのは、あくまで弾が全く無い人が新規に使うものです。枠に余裕が有り、弾が足りない人しか使えません。
MNP弾は撃った後消滅してしまう訳ではありません。その実体は電話番号だったり契約になる訳ですが…消すのにも二年縛りです。
弾の撃ち込み先は主要キャリアです。撃った後は撃った先のキャリアで寝かせステートに入ります。3ヶ月、半年、一年…
期間が過ぎると弾として使えるようになります。
よって、活動を続けてる人は必然的に各主要キャリアに弾を抱えています。
フラット外しや銀SIM化等を経て一番安いプランで弾の熟成を待っています
例外的に月々サポートが高い機種の一括案件が有れば格安維持となりますが、一括0円機種は大抵月々サポートも少ないので、そうそう格安維持とはなりません。最近は月々サポートのようなものにはパケットフラットが必須だったりするのも維持費が格安にならない原因の一つです。