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2021年前半に契約しておきたいスマホ・回線 4選

今回は2021年前半の内に契約しておきたい回線やスマホといったものを紹介していきます。

スマホに関しては春モデルの新作をみてから契約するべきという感じで様子見すべきところもありますが、回線の方は1月中にでも契約してしまっても良いぐらいにおトクなんでそっちはマジで見てもらえればと思います。

どれもスマホ契約・回線契約の中ではずば抜けておトクさが目立つ機種なんで、この機会にぜひ。

2021年前半にしっかりと確認しておきたい契約内容4選

楽天モバイル

オススメする理由

  • 先着300万人まで1年間通信費が無料になるキャンペーン中
  • 現在200万人を達成しており2021年内には確実にキャンペーンが終了しそう
  • データ通信は楽天エリアなら無制限、auエリアでも月5GB使える優秀さ
  • 音声回線などのでSMSや通話認証が必要なサービスの複垢が作りやすい
  • 楽天市場のSPUアップにも貢献

楽天モバイルに関してはもうお馴染みかと思いますが、1年間無料のキャンペーン回線は必ず契約しておきたいものになってます。

この無料キャンペーンは先着300万人に用意されている特典な訳ですが、2020年の終わりには楽天モバイルは200万回線を突破している状況。

多少の被りはあるとはいえ、キャンペーン適用回線は200万を超えていると考えていいでしょう。

この状況は場合によっては21年前半で300万人契約に達成してしまうものになるため、まだ楽天モバイルを契約していない人はホントに早めに1年無料キャンペーンを使って契約しておきたいものになっています。

1年無料で使えるだけでなく、データ通信は無制限or5GB/月で使えますし、音声通話が利用できるためにSMSや通話で認証が必要なサービスで新規に1アカウント作ることができてポイ活なんかにも活用できます。

まあメリットしかない回線となっているのがこの楽天モバイルのため、もうほとんどの人は契約しているものと思いますが、それがまだだと言うのなら2021年前半まで・キャンペーンが終わるまでに契約を行った方がいいでしょう。

高額なポイント還元といったものも現在の契約数の推移だとあまり期待できないため、現状の8,000〜5,000ポイント還元、端末セットでの20,000ポイント前後の還元でも契約しちゃっていいでしょう。

とにかくキャンペーンが続いているうちに1回線は契約しておきましょう。その価値がありすぎる無料回線です。

BIGLOBEモバイル

オススメする理由

  • 半年間440円の維持費
  • 隠し施策を使えばその割引が半年後以降にも続く可能性
  • スマホセットが実質価格で安い
  • 音声回線付きなので楽天モバイル同様にポイ活に使える

楽天モバイルは既に契約してるよって人も多いかと思うので、そうした人にオススメなのがこのBIGLOBEモバイル。

BIGLOBEモバイルは維持費が半年間440円に出来て、音声回線+3GBの通信量を手に入れられるキャンペーンを実施しており、サブ回線としては楽天モバイルに次ぐ安さで運用できる契約になっています。

こちらも音声回線付きなので、SMS必須のサービスのアカウントを作ることができてポイ活やゲームの複垢作成に役立ちます。

440円と維持費が発生し、その安さが6ヶ月間のみと言うところが気になるかと思いますが、MNP引き止め施策でこの割引とその期間を延長させることもできたり、維持費が実質無料になるポイントの付与なんかもされることがある「隠し施策」が適用されることがあります。

BIGLOBEモバイルのおトクさはキャンペーン終了後のこの「隠し施策」にあるとも言え、これを適用できると無料で使える音声+3GB回線というのを使えるようになります。

通常キャンペーンでもおトクですが、その後のMNP引き止め施策をうまく引き出せれば、楽天モバイル同様の無料回線が手に入れられるというのがBIGLOBEモバイルの特徴です。

詳しい内容はこちらの最後の項目で。

https://smakoji.info/archives/8316

これに加えてスマホをセットで契約した時にポイント還元がされて安いのも良いところ。

AQUOS sense4なんかは個人的にOCNモバイルONEよりもオススメ。維持費とスマホの安さ合わせて自分用には出費が少なくなってベストなはず。

このBIGLOBEモバイルは楽天モバイルの無料期間が今年3月に終わってしまい解約を予定している人に次の無料相当回線として契約してもらったり、サブとして安い回線をとにかく手元に用意しておきたいという人にオススメです。

LG Style3(+ahamo)

オススメする理由

  • docomoのスマホの中では高性能なのに安いという珍しい機種
  • Antutu30万のSnapdragon 845機
  • おサイフや防水・防塵がしっかり機能として用意されている
  • 軽い、カメラもそこそこ良い
  • これで機種変更価格が34276円から

2021年はdocomoによる安い料金で大容量プランが使えるahamoプランが始まるということでdocomoユーザーだけでなくても今年のdocomoには期待している人も多いかと思います。

そうしたdocomoに興味がある人向けに、2021年前半に買える高コスパスマホとしてLG Style3を紹介したいです。

このスマホはdocomoの低価格スマホのラインナップである「スタンダードモデル」に含まれる機種の一つな訳ですが、その性能の高さは低価格機種とは思えないものに。

スナドラ845を搭載しているため、Antutuは30万点近くてゲームにも余裕あり。しかも機能も多くてカメラ性能も良好というかなり完成度の高いスマホになってます。

このスマホがdocomoでは現在機種変更価格が34,276円から契約できるようになっており、コスパの良さがずば抜けてます。

性能がいいスマホを安くdocomoで買いたいならこのLG Style3が現状ベストであるため、ahamo向けに在庫がある内に契約をしてみるといいでしょう。

ただし2〜3月頃に新モデルの発表があるため、急ぎでなければこちらの発表を見てからLG Style3を買うかどうかを決めたほうが新モデルのコスパ機種と比較できていいかと思います。

時間的余裕があれば新機種の発表を待ち、そこからdocomoで買うスマホを選ぶ、というのがベストな選択になります。まあLG Style3で後悔することは少ないと思うけど。

Mi 10 Lite 5G

オススメする理由

  • au最強のコスパスマホ
  • Snapdragon 765Gで32,470円の安さ
  • 大画面ながらも重さも許容範囲、バッテリー性能も優れてる
  • カメラも3万円とは思えない性能

auを使ってるなら絶対に契約しておきたいのがこのスマホ。

docomoと同様に春の新モデル発売まで待って最新機種との比較もしておきたいところですが、このMi 10 Lite 5Gのコスパを上回る機種は恐らく出てこないので、機種変更をさっさとしたいということであればこちらは購入しておくべきです。

スナドラ765GというこちらもAntutu30万点を出せる高性能機種で、6.6インチの大画面有機ELディスプレイ、バッテリーもカメラも良いというスペックが良すぎて実際の動きも良いという素晴らしいスマホにもかかわらず、価格が定価で32,470円は鬼コスパすぎます。

春モデルでもまずこのコスパを超えるスマホは出てこないと思われるため、auを使ってて高性能低価格スマホが欲しいということならこのMi 10 Lite 5G一択です。

在庫が正直怪しいため、春モデルの発表を待ってから購入を決めたいという場合には、春モデル発表後なるべく早く契約しておかないと無くなる可能性があるのでそこは注意を。

コスパ最強なのは間違いなく、スマホ自体も長く使える性能を持っていて満足できるんで、auを使っているならこの機種は買っておくべきでしょう。

防水とおサイフがないのは弱点ではあるものの、それが大して影響がないぐらいに性能が高くてぶっちぎりで安いのでガチでオススメできる機種です。

2021年前半はこの4つの回線・スマホが特におトクさが光ってるんで、使い方次第ではあるものの契約を進めてみてもらえれば。

特に楽天モバイルとBIGLOBEモバイルは維持費の負担が軽い回線を長期間持てることになるので、2台持ち運用やポイ活系運用、あるいはゲームの複数同時プレイ運用などをしている人には契約してもらいたいです。

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