ついに日本上陸を果たした大画面“ファブレット”「Xperia Z Ultra SOL24」。6.4インチの大画面でありながら重さは214gととても軽く比較的扱いやすい機種だ。
ここではauから発売される「Xperia Z Ultra SOL24」の発売時における毎月割の額および維持費を見てみたい。
Xperia Z Ultra SOL24の本体価格は78,120円。24回払いで3,255円×24ヶ月となる。
MNP一括価格は発売日の時点では40,000円前後(レクサスプランニングさんより)。Twitter上ではおそらくHTL22との2台同時MNPという案件が出ており一応は一括0円化している。2台同時ならばHTL22を2台で120,000円ぐらいキャッシュバック貰ったほうがいいと思うが、枠が空いていてすぐに欲しいという人は組み合わせ次第で安く契約できるだろう。
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— テレウェーブ青葉台店 (@Lan_aobadai) 2014, 1月 23
毎月割
1月25日の発売時の毎月割は以下の通り。auの場合、時期や施策変更および価格変更によって毎月割に変更が入る場合が多いため、発売からしばらく経っている場合は公式オンラインショップ等で正確な数字を確認しておいて欲しい。
毎月割 | |
機種変更 | 1,890円(×24=総額45,360円) |
新規 | 2,415円(×24=総額57,960円) |
MNP | 2,415円(×24=総額57,960円) |
auのAndroidスマートフォンの場合毎月割を満額得るためには、「auスマートパス」(毎月390円)への加入が必要になる。これを加入しない場合は毎月割が315円減額となるので注意してもらいたい。
維持費
auの場合最低維持費は980円+3円(学割適用時は3円)となるため特に表は作らず。LTEフラットを契約したパケット開放運用での運用費のみを出しておいた。
機種変更 | 新規 | MNP | |
LTEプラン | 980円 | ||
auにかえる割 | - | - | ▲980円 |
LTEネット | 315円 | ||
LTEフラット | 5985円 | ||
毎月割 | ▲1890円 | ▲2415円 | ▲2415円 |
auスマートパス | 390円 | ||
合計(本体代一括購入時) | 5780円 | 5255円 | 4275円 |
分割本体代 | 3255円 | ||
合計(本体分割購入時) | 9035円 | 8510円 | 7530円 |
ここに適用可能な人は「auスマートバリュー」による値引き、「学割」におけるauスマートパス無料キャンペーンが料金と関係してくる。
案件探しツールとして最適な大きさ
さて維持費の計算は簡単に終わらせて、ここからは「Xperia Z Ultra SOL24」の魅力とオススメ保護アクセサリーについて語っていきたい。
このXperia Z Ultra、個人的には2013年のベストバイと思っており万人にオススメしたい機種で、特にMNPプレイヤーな人々にオススメしたい機種である。
6.44インチという大画面は一度に大量の情報を得ることが出来る。その特性はテキスト量の多いサイトやサービスで発揮され、特にMNPプレイヤーの必須ツールであるTwitterでも顕著だ。Twitter上での案件探しにおいて一度に掴める情報量が恐ろしく増えるため、小さな画面でチマチマ指を動かし小さな文字から条件や案件を読み解く、なんていう疲れの溜まる作業をかなり軽減させることが可能である。
持ち運び可能な大きさとしてもギリギリの所を突いており、横幅が丁度ポケットの大きさに合うためスーツの内ポケットやジーンズの後ろポケットにもスッと入れられるようになっている。重さも212gとその他大型スマホやタブレット系と比較しても軽い使用感を感じられると思うので、休日の案件探索の頼もしいお供になってくれるだろう。
保護ガラスフィルム(?)もお忘れなく
このXperia Z Ultra、購入した暁にはガラス製の保護シートの利用をオススメしたい。ガラス保護フィルムの利点に関しては過去記事で何度か取り上げているので改めて言うことはないが、Xperia Z Ultraを使う際にはガラス製に限らず何らかの保護フィルムを使うことが求められる。
というのも国際版のXperia Z Ultraにおいて、最初から貼られている飛散防止フィルムのコーティングが弱いのか質が悪いのかわからないが、頻繁に触る画面のコーティングが落ちてしまいその部分にもやのような跡が出来てしまう現象に見舞われた。au・Wi-Fi版でも同様の品質かはわからないが、個人的に体感したのは結構気になるレベルの跡になったため、ガラスに限らずフィルムの類は必須だろう。
今のところXperia Z Ultra向けのガラス製保護フィルムは「Glass-M」が入手し易くなっている。日本で本格的に展開することになったため、今後はガラスフィルムの種類も増えていくことだろう。「Glass-M」は厚さ0.4mmと耐衝撃性能は文句無しではあるものの、最近の薄型ガラスフィルムに慣れてると分厚さをどうしても感じてしまう。今後薄型のガラス保護フィルムが出てきたらそちらもいいかもしれない。
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タイプXiにねん
ご指摘ありがとうございます!直しておきます。
朝急いで書き込んだのでなんか失礼な指摘になってしまいました
タイプXiにねん と書いてあるけど価格は合っていたので思わずニヤニヤ^^
今後も有益な情報お願いしますね^^