常日頃から携帯をコジっている我々と切っても切れない関係であるのが携帯ショップ。
時には深夜や早朝から案件ツイートを行い、回線戦略の早期決定に貢献してくれ、その熱心な仕事への姿勢にただただ頭が下がるばかりだ。
そんな我々の携帯購入ライフを支えてくれている携帯ショップのために、SoftBank回線の解約にはぜひとも慎重になっていただきたい。
というのも、どうやらSoftBankが定める各併売店へ向けたインセンティブ規約の中に、購入した回線以外の別の回線の扱いも関わってくるからだ。
これはパレットプラザ中野さんのつぶやきである
現在SBには、かなり複雑なインセンティブ規定があります。加入前後3週間に同一名義回線の解約があるとインセンティブ対象外となってしまうのです。 RT @xxxxx
— パレットプラザ2 中野ブロードウェイさん (@palette_nakano2) 12月 22, 2012
このように同一名義の他回線の扱いまでインセンティブの受け取り審査に関わっているらしい。去年の終わり頃からSoftBankの分割MNP案件が増加しているが、こうした複合的なインセンティブ規定も分割案件を推し進める要因なのかもしれない。
今後SoftBank回線の購入や解約を検討している方はぜひとも新規契約回線の開通から前後3週間は解約を控えていただきたい。携帯ショップが無ければ我々MNP渡り鳥ユーザー(by au田中)は活動できないのだから。
このインセンティブですが、顧客の情報をショップはどこまで把握してるんでしょうかね?
ショップがどこまで把握できるかは定かではありませんが、通常1ヶ月でキャッシュバックを渡していたパレットプラザ系列が
SoftBankに限り2ヶ月後のキャッシュバックに変更しているので、その辺りでSoftBank側からインセンティブ支払いの確定情報が来るものと思われます。