総務省がまたいらんことをしてくれるようなのでその前に。
スピンドル大臣がふるさと納税の返礼品の調達価格を3割以下にしないと、
- 自治体のふるさと納税を対象外化
- しかも寄付した納税者の税金も控除されない(!)
なんていう新たな方針を掲げ、早期対応のために法律なんかも変えていくとか。
携帯やらポイントなんかで稼いでる人にとってはこのふるさと納税も楽しみの一つだったわけですが、その楽しみがまたも総務省様によって奪われてしまうことになりそうです。
2019年のいつ頃から実際に3割以下が厳格適用されるかわかりませんが、自主規制として今後返礼品の価値を抑えてくる自治体も出てくることになると思うので、今のうちにふるさと納税でお得な返礼品というのを申し込んでおくといいと思います。
特に今なら還元率50%のギフト券・商品券というものが存在していてそちらの返礼品としての万能感が強いため、こちらを申し込めばお得なふるさと納税というものを実現することができます。
実施サイトはふるなびです。
ふるなびにおいて電化製品や50%還元ギフト券が申し込める
ふるさとチョイスのような古参のふるさと納税サイトや知名度の高い楽天のふるさと納税辺りだと、自主的に規制をしてか電化製品や商品券の類が見られなくなってしまっているわけですが、そんな中でガンガン攻めの姿勢で電化製品や商品券といった総務省ぶちぎれ案件を扱っているのが「ふるなび」というふるさと納税サイトです。
こちらではテレビやパソコンといった他の大手では見られない返礼品、さらには今後は目にすることができないような商品券やギフト券といったものも多数そろえているという特徴があります。
特に商品券やギフト券というのは還元率が高く、3割規制が叫ばれている中で5割も還元してくれる商品券などが揃っています。
商品券やギフト券は時期よって様々です。
よく出てたのが旅行ギフトカード
8月終わりにはニコスギフトカード
9月11日からはQuoカード
なんてものが最近では目にすることができました。
自分の場合はお得だと思ってとりあえず旅行ギフトカードを申し込みましたが、実際届いたのを見ると使い道がかなり限定されてしまうため普通の人にはあまりオススメできないなと感じました。
よりバラエティに富んだ使い道を目指すなら用途の多いギフトカードやQuoカードが登場するのを待って狙っていきましょう。特にこの記事を書いている時点では規制のニュースが流れる中に出てきたQuoカード案件は小額からでも可能ということで非常にお得です。
こうしたものはふるなびぐらいにしか置いてないので、肉も米もいらんわということであればこちらの商品券をふるさと納税枠いっぱいに申し込んでおくといいでしょう。
Amazonギフト券も1%還元
さらにふるなびではふるさと納税額の1%をAmazonギフト券によって還元するキャンペーンも実施しています。
1%なんでそこまで大きな還元というわけではありませんが数万円単位で支払うことが多いと思いますので、お得であるのは間違いないでしょう。
こちらもふるなびを使うメリットとなっています。商品券取り扱い・Amazonギフト券による還元と、総務省の思惑とは逆を行く納税者フレンドリーな寄付サイトとなっています。
というわけで規制が実施される前に商品券などの還元率のお得さというのがはっきりわかる返礼品への申し込みをしておきましょう。
11日からのQuoカードが終了した場合もある程度ニュースが落ち着けばゲリラ的に商品券のラインナップが増えると思うので、ふるなびは監視しておくといいかと思います。