え?こういうのアリなの?
普通に総務省激おこ案件だと思ったんだけど・・・
これいけるなら残価設定型の実質1円系の案件に年末・年度末にキャッシュバックなりポイントバックなりが付くの待った方がいいんじゃ・・・
というわけでこれまでずっとやってたdocomoのiPhone 12 miniの実質23円販売がパワーアップ。
確かに最近この案件に驚きがないというか、日常になってしまったというか、飽きたというか・・・。
まあ特に1度言及したら以降はいいかなってレベルだったわけですが、それが今回の追加特典の登場によってまた盛り上がりそう。
iPhone 13 miniの実質23円と合わせて普通にこれなら2年拘束されても良い内容になるかと。
ヨドバシカメラで1万ポイントバック 実質1円、実質23円系の契約にキャッシュバックが乗るなら年末年度末に期待
今回紹介するのはこちら。
見てもらってわかるように、
2年のレンタル利用で実質23円だったiPhone 12 miniの契約にポイントバックという形で1万円分の還元が発生
というもの。
これは強すぎる・・・。
24回目の残価設定が4.4万円だから仮に24回目に返却しないで使い続けても、ポイント還元分で実質3.4万円相当で自分のものにもすることが可能に。
24回目で返却しても今回はポイント還元があるから実質23円ではなく実質マイナス9,977円に・・・。
なんか数字が複雑になって見た目のお得感がぼやけてるけど間違いなくこれはお得。
これまでに契約した人間を馬鹿にしてるレベルで案件パワーアップしてるのが癪だけど、まあこれから契約する人にとっては本当に大特価状態なので買い候補の一つでしょう。
iPhone 13 miniの実質23円と天秤にかけ、お得度を優先するか最新モデルを優先するかを決めてみるべきかと。
実質23円での2年レンタルの価格内訳は割と簡単で難しい契約ではないはず。
今回の契約では
- 1~23回目の支払い=2,000円/月
- 24回目の支払い=44,880円
- 24回目の支払いの前、約2年後に端末を返却すれば44,880円の支払いは免除される
という残価設定型のいつでもかえドキプログラムで契約。その後2年で返却するという契約方法。
通常だと1~23回目の支払いで毎月負担がかかるものの、今回はMNP契約によって割引が発生。
その割引が1~23回目の支払いに適用されることによって、
1~23回目の支払い=1円/月
となり、
23回の総支払額が23円になる。
ここで端末を返却すれば4.4万円の24回目の支払いが免除されるため、
晴れて23円でiPhone 12 mini を2年間利用できるというものに。
2年間とは言えこの安さで使えるのはかなりいいはず。
レンタル、返却という言葉に抵抗はあるかと思うものの、「機種を買い換えて古いスマホを売却、下取りに出すのと同じ」と考えれば問題ないかと。
買い替えサイクルが2年ぴったし、ということ以外はこれまでのスマホの機種変更などと変わらない形で契約できるものに。
まあこれまでdocomoのiPhone1円や23円案件に手を出すか迷ってたって人には、この1万円分のポイント還元はいい後押しになるのでは?
2年使って端末代が23円。買取や下取りが2年後も高額を維持していれば4.4万円の残価を支払ってもポイントバック分で実質3.4万円の支払いで済むので、そこからお得な売却なり下取りなどを活用していく方法も採れるので、これまで以上に買い方に幅が出てくるはず。
これ2月ぐらいにポイント2万とか3万とか行かねーかなぁ・・・。