格安MVNO SIMより安い!月額830円のdocomo純正「月サポ回線」の作り方

スマートフォンで安くネットにつなげる方法として定着してきた格安MVNO回線。

最安のものになると月額500円ほどで利用できるプランも出てきている。

一方でこれらのサービスは良くて200kbps程度の速度しか出ず、快適さはそれほど高くないのが現状だ。

 

スマートフォンの料金は安く済ませたいが、youtubeが快適に見られるぐらいの速度も欲しいと欲張りな願望を持つ人も少なくないだろう。

実はある方法を使えばそうした欲張りな願いを叶えることができる、純docomo回線で高速通信が可能な格安回線が作成可能だ。

今回はdocomoから発売されているGALAXY S4を使った格安MVNO SIMよりももっと安くて高速な格安「月サポ回線」の作り方を紹介したい。

この先に説明する方法を簡単に言ってしまえば、MNPGALAXY S4を購入した回線をデータ通信専用プランに変更することで毎月830円の定額で使い放題、しかも3GBまでの通信量なら格安MVNO SIMのような速度規制とも(ほぼ)無縁な超お得SIMが作れる、というものだ。

若干契約の手間こそかかるものの、MVNO SIMよりも安い月額料金で非常に高品質な純docomo回線を手に入れることが可能なのだ。

以下ではさっそくその仕組を解説していこう。

 

MNPでは高額な月々サポートが

 

今回の格安SIMの実現にはGALAXY S4をMNPによる契約が必要になってくる(GALAXY S4である理由は後で)。
MNPでは定価の本体代金と同等の月々サポート83160円が2年間にわたって割引される。ひと月あたり3465円だ。新規・機種変更でもツートップ施策によりそこそこの月々サポートはついてくるものの、本体の値引きも強烈に行われるMNPでの購入がお得だろう。
この月々サポートを利用し、回線プランを工夫することにより非常に安い通信環境を手に入れることが可能になる。

 

データ専用回線で毎月830円

 

その高額な月々サポート額を最大限に活かすプランの1つが「Xiデータプラン ライト にねん」だ。こちらは「Xiデータプラン ライト割」と呼ばれるキャンペーンを適用することで、音声通話は出来ないものの月額3980円で3GBまでなら通信規制なくパケット通信が利用し放題になる。
この3980円のネットし放題プランにMNPで購入したGALAXY S4の月々サポート額を適用することで、毎月830円のデータ回線SIMが作成可能というわけだ。

計算式は以下に。

Xiデータプラン ライト にねん(ライト割適用済み) 3980円
SPモード 315円
月々サポート ▲3465円
合計 830円

※ユニバーサル料金、eビリング適用で▲17円

※契約時には音声プランでの契約。その後docomoショップなどでデータプランへの変更必要。

 

音声回線込みなら1年間1785円

 

データ専用回線ならば格安MVNO SIMよりも安い830円での利用が可能になるGALAXY S4回線。しかしこちらはデータ専用のため、電話を一緒に使いたいならば必然的に2台持ちという状況になってしまう。

スマートフォンならスマートに1台持ちにまとめて安くしたいという方もいらっしゃることだろう。安心して欲しい。今回のGALAXY S4 回線は音声通話可能&パケット使い放題プランでも安くすることができる。

プラン構成は音声プラン「タイプXiにねん」と「Xiパケホーダイ ライト」。「Xiパケホーダイ ライト」は先程の「Xiデータプラン ライト」と同等の内容であるが月額4935円と1000円ほど利用料が高い。音声プランの基本料については現在MNPによる契約者のみに1年間無料で持てる「おのりかえXiスマホ割」キャンペーンが適用出来る。

こうした状態で高額月々サポート額を適用した音声回線の運用費は以下のようになる。

タイプXi2ねん 780円
おのりかえXiスマホ割 ▲780円
Xiパケホーダイ ライト 4935円
SPモード 315円
月々サポート ▲3465円
合計 1785円

※ユニバーサル料金、eビリング適用で▲17円

1年後は780円プラスされて2565円に。

 

GALAXY S4は本体代も安い

 

国際的に人気の高いシリーズでましてや最新の高性能スマートフォンであるGALAXY S4であるが、日本においては若干おかしな状況が生まれている。

最新端末で高性能なスマートフォンであるにもかかわらず、メーカー主導で積極的に安売りが行われているのだ。

詳細は別記事で見ていただくとして、この安売りにより世界的にも珍しいレベルで、日本においてはGALAXY S4を格安で購入できてしまう。

世界最安値へ!GALAXY S4 SC-04E、東海docomoがMNP一括0円で投げ売り中

特にMNPというキャリア側が力を入れて優遇している購入方法においては、安売り傾向が渋い関東地方でもMNP一括20000円台、分割キャッシュバックでも60000円は当たり前な状況が出来上がっている。

例:http://www.telecom-land.jp/

使っても売ってもいいGALAXY

 

一括20000円台で購入できるGALAXY S4は今回作成したMVNO回線以上に安い月サポ回線を使うには最適な端末の1つだろう。
このレベルの性能を誇るスマートフォンならば、今後2年間の運用に充分耐えられるはずだ。

一方で既に白ロムスマホを持っているという人はGALAXY S4の本体自体はいらないと思うかもしれない。そういう人は回線だけ手元に残して本体は欲しい人に譲ってあげよう。
オークションや白ロム相場では45000~50000円ほどで取引されている。本体を譲った場合には購入費用やMNPに費やした手数料など諸々を回収することが可能だろう。使う予定の白ロムが手元にあるようなら、ほとんど出費を出さず格安月サポ回線が作れることになる。

このような方法をとれば、月額830円、しかも本体価格が20000円前後(地域によっては0円!)と非常に安くお得な回線を低予算で作成可能となっている。

手間はあるものの、その労力に見合っただけのお得な回線が手にはいることだろう。

「月サポ回線の作り方!」なんて言ってる割にはプラン解説の内容になっているが基本MNP用回線を作ってGALAXY S4を買うだけの方法なのでご容赦頂きたい。

MNP弾にはスマホ電話SIMを、、、。と言いたいところだが、docomoと同じ回線種別となるため、断られる可能性が高い。
auプリペイドあたりを用意しとくのが無難な方法だろう。

auプリペイド携帯を契約&MNPに必要な費用とその方法


PAGE TOP