XPERIA Z3 Compact SO-02Gの価格と月々サポート、運用費・最低維持費 新規・機種変更・MNPの場合

 

Xperia Z3 Compact SO-02Gの発売日が発表された。11月12日発売予定で、Xperia Z3とは違いキャリアはdocomo専売となるようだ。Xperia Z1fの頃と比べると、Z3同様にZ3 Compactも丸みを帯びたデザインになって、角が刺さるような鈍器感が消えている印象を受けた。A2のような安っぽさも無いため、小型(?)Xperiaモデルの集大成的な位置付けとして見れるかもしれない。買い時を伺っていた人にはここが一つの大きな購入タイミングではないだろうか。

カラーバリエーションも赤や緑が映える色として追加、ホワイトの場合は前面がホワイトベゼルになって重い印象が消えている。

サイズ的に小型と呼べる大きさなのかと疑問符もつくが、大型化が進む中で4.6インチという大きさは「調度良い」サイズとなるのかもしれない。この画面でPS4のゲームが出来るとか。

 

Xperia Z1f、A2と同じ小型モデルの流れを汲む2機種がこれまでMNP限定のダイレクト割で投げ売りされており、Xperia Z3 Compactでも今後同じ扱いをされるという可能性は否定出来ない。ただ今冬モデルではGALAXY勢への月サポの付き方が投げ売り前提のそれなため、まずはこちらに動きが無い限りは望んでも仕方がないだろうか。A2の白ロムが安・・・くはないが買いやすい値段でもあるので、そちらで妥協して投げ売りを待つのもいいかもしれない。

 

Xperia Z3 Compact SO-02Gの本体価格は68,688円。分割支払い・24回払いの場合は2,862円×24ヶ月となる。

 

月々サポート

11月12日の発売時の月々サポートは以下の通り。docomoの場合、時期や施策変更によって月々サポートに変更が入る場合が多いため、発売からしばらく経っている場合は公式オンラインショップ等で正確な数字を確認しておいて欲しい。

Xperia Z3ではキャンペーンで月々サポートが増額しているが、こちらのXperia Z3 Compactではそうしたものはなく、月々サポートは低めの金額になっている。

※12月より月々サポートが全ての契約において増額中、新規・機種変更の月サポが上がったほかMNPで実質0円となり全体的に総額が安くなっている。

増額は新規と機種変更で594円、MNPで432円。この金額は以下の計算式には反映していないので、12月以降契約する場合は記入してある数字から594円または432円毎月安くなる。申し訳ないが各自でそこを反映させて計算してもらいたい。

  月々サポート
機種変更 1,242円(×24=総額29,808円)
新規 1,242円(×24=総額29,808円)
MNP 2,430円(×24=総額58,320円)

 

  実質価格
機種変更 38,880円
新規 38,880円
MNP 10,368円

 

新規と機種変更の月々サポートがかなり低くなっている。MNPでもぶっちゃけ大した額ではないのだが、新規・機種変更の低さは2年間の契約の中でジワジワと通信費による家計の圧迫を進めることだろう。

この月々サポートの低さで契約に対して及び腰になっているという場合は、以下のような手法で月々サポートだけアップグレードすることが可能だ。その時々の買い取り金額によっては手間だけかかってしまって得が無い、なんてことにもなりかねないので都度買い取り金額を見て実行してもらいたいが、現在の相場だと68,000円という高値で売却出来るため、Z3 Compact契約後に月サポ目的でiPhone 6への機種変更をしておくと運用費を節約することが出来るだろう。

保証オプションもiPhoneに更新せずにZ3 Compactのまま維持するようにお願いして契約すれば、万が一のことがZ3 Compactに起こった場合でも対処することも出来るだろう。

iPhone 6を利用して1.5万円の出費で6.2万円の割引を適用する携帯料金節約方法

 

 

フラット定額による運用費

まずは通常のデータ定額プランに加入した状態での運用費を計算してみたい。一般的なスマートフォンの利用方法で一体いくらからの運用になるのかを計算している。オプション加入・保証加入をしていない状態での最も安い組み合わせで計算しているため、加入オプションによっては1,000円~3,000円ほど運用費が値上がりする場合がある。

料金プランはカケホーダイに統一している。旧料金プランのタイプXiにねんなどは既に新規受付が終了、また月々サポートも機種変更継続では付かなくなってしまっており、カケホーダイがどうしても受け入れられないという場合は、auなどへのMNPかMVNOを利用するかしないと、月1万円以上の料金コースに入ってしまう可能性がある。

 

※月々サポート変更に伴い、下記の料金から新規と機種変更は更に▲594円、MNPは▲432円となる。

新プラン

  機種変更 新規 MNP
カケホーダイ(スマホ/タブ) 2916円
spモード 324円
月々サポート ▲1242円 ▲1242円 ▲2430円
データMパック 5400円
合計(本体代一括購入時) 7398円 7398円 6210円
分割本体代 2862円
合計(本体分割購入時) 10260円 10260円 9072円

※「ありがとう10年スマホ割」適用で機種変更に10,000円分の月サポ追加あり。

新プランでは選択するプランによって料金が大きく変わるが、ここではまず独り身向けのパケット定額プランである「データMパック」を利用した料金を計算してみた。独り身向けはこの他に2GBで速度制限が入るものの1,500円ほど安くなる「データSパック」も用意されている。

続いては家族向けに用意された容量の多いパケットシェアのプランでも計算している。基本料金の部分は変わりないためデータ定額プランのところから計算をしてみた。

シェアパック10 10260円
合計(本体代一括購入時) 12258円 12258円 11070円
分割本体代 2862円
合計(本体分割購入時) 15120円 15120円 13932円

 

新プラン(子回線)

続いてはシェアオプションに加入した場合の料金プランについても計算しておきたい。

2台持ち、あるいはシェアパックを契約して代表回線を家族回線の中で設定した場合は、他の回線のパケット定額プランを500円からになるシェアオプションで契約することが可能となる。

パケット通信量を分け合う形にはなり一人あたりの通信量は少なくなってしまうものの、全体の通信料を安くすることが出来る。データパックに加入の際は2台目プラスとしてシェアオプションを利用したデータプランを組み合わせること出来る。この時はカケホーダイではなくデータプランになるため、今回計算した料金からおよそ1,000円ほど値引きされた料金が運用費になる。

 

※月々サポート変更に伴い、下記の料金から新規と機種変更は更に▲594円、MNPは▲432円となる。

  機種変更 新規 MNP
カケホーダイ(スマホ) 2916円
spモード 324円
シェアオプション 540円
月々サポート ▲1242円 ▲1242円 ▲2430円
合計(本体代一括購入時) 2538円 2538円 1350円
余剰月々サポート ▲0円 ▲0円 ▲0円
分割本体代 2862円
合計(本体分割購入時) 5400円 5400円 4212円

新プランにおける月々サポートで余剰分が出た場合は、親回線への割引に充てられる。ただしXperia Z3 Compact SO-02Gにおいてこの「カケホーダイ(スマホ)」のプランでは余剰分は生まれないようだ。月々サポートを使って安くするためにはデータプランを利用しないと無理になるだろう。

 

 

最低維持費

ついでにXperia Z3 Compact SO-02Gを購入後、回線を寝かしたい場合の最低維持費について計算してみたい。

最低「維持」費というよりも最低「運用」費に近く、先ほどの2台目プラスの運用プランと同じ形で計算をしてある。あくまでも利用しながら最低運用費を目指す方法なので、完全に回線を利用せずに寝かせる場合は、500円ほど安くなるデータプラン(ルーター)料金に切り替えてSIMを取り外して寝かせておくという方法になる。

 

※月々サポート変更に伴い、下記の料金から新規と機種変更は更に▲594円、MNPは▲432円となる。

新プラン(データ・シェアオプション)

  機種変更 新規 MNP
データプラン(スマホ/タブ) 1836円
spモード 324円
シェアオプション 540円
月々サポート ▲1242円 ▲1242円 ▲2430円
合計(本体代一括購入時) 1458円 1458円 350円
余剰月々サポート ▲0円 ▲0円 ▲0円
分割本体代 2862円
合計(本体分割購入時) 4320円 4320円 3212円

新プランでは子回線かつデータプランという組み合わせになると、月々サポートを使って通信料を安くすることができる。こちらはspモードを付けることで通信&親回線のシェアパックを利用できるため、フラット運用する前提で最低維持費を出している。

Xperia Z3の時はMNPで1,700円近い月々サポートを余らせることも出来たが、Z3 Compactではルータープランにして完全に回線を寝かせない限りは月サポを余らせることは不可能なようだ。新規・機種変更では子回線で使っても高い運用費がかかるため、最初の方で説明したiPhone 6への機種変更による月サポ増築方法が、買い取り金額が高いうちは有効になってくるだろう。

 

以上の計算は11月12日発売時のキャンペーン・価格を利用して算出している。

各自購入する際には月々サポートの変更やキャンペーン適用の有無、定価の変更等で実際の維持費に変更が入っている場合があるため、参考程度の数字として見てもらいたい。


PAGE TOP