2月13日よりauでの機種変更手続きにおいて、機種変更手数料なるものが発生するようになった。
今回のauの改定により、12月のdocomo、2月のSoftBankで既に始まっていた機種変更手数料徴収が主要携帯事業者3社で設けられたことになる。
WIN機種間、LTE機種間で2100円、異なる規格間では3150円の手数料が発生する。
https://cs.kddi.com/support/tetsuzuki/au/kishu.html
今回のauの改定で特筆すべきなのは、持ち込み機種変更にも手数料が発生するようになり、これまで無料だったrom機とsim機間の機種変更に手数料がかかるようになってしまったことだろう。(157案内より)
これによりrom機を挟んだauICロック解除技や、フラット解除を目的としたデータ端末への契約変更にも2100円の手数料がかかってしまうことになった。
データ端末への契約変更については、まだフラット契約がauのみ未だに日割り扱いをしてくれているため、月の初めに機種変更をしてフラット契約をつけられた場合にはまだ利用価値があるが(それでも2回の機種変更を挟むため4200円の手数料が!)、auICロック解除技は完全に塞がれた形になる。
auでISフラットを付けられた時の対策方法 データ端末への持ち込み機種変更で日割りワザ