iPhone 12 miniを安く契約する方法について。
元々の定価といったところが安く設定されているiPhone 12 miniは、購入方法を工夫すればさらに買いやすい価格でキャリア契約できるようになっています。
ここでは誰でも使える方法で最も安く契約できる方法というのを紹介していきます。
iPhone 12 miniはMNPで高額割引、6万円台での契約が可能
iPhone 12 miniを安く契約する方法はMNPです。
一応3G契約からの契約変更の方がもっと安い価格になる可能性はあるものの誰でも使える術ではないため、誰でもできる方法となるとMNPでの契約が最も安く契約する方法になります。
そのMNPでiPhone 12 miniを契約した場合、各キャリアの割引額は次の通りに。
- docomo:22,000円引き
- au:22,000円引き
- SoftBank:21,600円引き+10,000円キャッシュバック
どのキャリアも値引き規制上限の22,000円に近いものになっています。
SoftBankだけは反則技で10,000円分のPayPayボーナスが貰えるキャッシュバッククーポンが利用できるため、3万円相当の還元というものに。
高額な割引が各キャリア用意されており、これらの値引きが最初から定価の安いiPhone 12 miniに適用することができます。
具体的に割引を適用した場合の価格を見てみましょう。
iPhone 12 mini | 価格 | MNP還元 | MNP後の価格 |
---|---|---|---|
docomo | 64GB 87,912円 128GB 95,832円 256GB 110,088円 |
22,000円引き (5G WELCOME割) |
65,912円 73,832円 88,088円 |
au | 90,065円 95,240円 109,305円 |
22,000円引き (au online shopお得割) |
68,065円 73,240円 87,305円 |
SoftBank | 96,480円 102,960円 116,640円 |
21,600円引き (web割) +10,000円クーポン |
実質65,240円 実質71,360円 実質85,040円 |
どのキャリアもMNPで契約するだけで実質もあるが6万円台で買えるようになります。
この安さでiPhone 12 miniを契約することができるなら、MNPを考えてもいいはずです。MNP向けの他のキャンペーンとして高額な下取りプログラムなんかも利用することができるため、単純な価格以外のところでも機種変更なんかよりも安く契約できるようになります。
docomoとSoftBankはここに3,300円分の事務手数料が無料になる特典がオンラインショップで用意されているため、そちらを利用すればさらにお買い得な契約が可能です。
特にこの中ではSoftBankは実質3万円引き、なおかつトクするサポート+で半額化することができるため(2年約4万円から)、この2つの割引施策を組み合わせると相当に安く2年間iPhone 12 miniを利用することができます。
クーポン取得には取得から1ヶ月は経過したYahoo! IDが必要なため、そちらを持っていない場合には21,600円引きのみになりますが、Yahoo! IDを取得済みでクーポンが使えるならばSoftBankへのMNPというのも考えてみて良いでしょう。
とりあえず元々価格が安くなってるiPhone 12 miniはMNPで契約することでミドルハイクラスのスマホと同じぐらいの価格で買えるようになるんで、メイン回線だけじゃなくサブのMVNO回線でMNPする余裕があるならば今回紹介している割引金額で契約をしてみてください。