いや、iPhone 12 mini案件に飛びついた人たちから恨まれるだろ・・・こんなすぐに・・・
iPhone 12 miniの実質23円や実質1円案件が本格的に出てきたのがここひと月ほどの出来事だった気がするけど、
そこから大して時間も経たずにiPhone 13 miniも投げ売り
もう少し節操のある売り方してくれよ・・・って思っちゃう
というわけでiPhone 13 miniが投げ売りです。
しかもいきなりほぼ0円相当の実質23円化。
これならクリスマス頃や年末年始、2月の末辺りにはもっといい条件で売られるんじゃないの?と思わせる節操のない投げ売り。
普通にiPhone 13 miniを契約した人やちょっと前にiPhone 12 miniを買った人が暗黒面に落ちそうな内容。
早すぎる投げ売りに次の施策への期待もしたいところ。
iPhone 「13」 miniがもう2年レンタル系投げ売りの対象に 価格も最安値級となる実質23円
はい、ということで今やってるのがこちら。
この間まで「12」だった数字が「13」に変更。
12の方はキャッシュバックが出る始末で年末の投げ売り加速が極まってます。
いや~、これはすごい。
2年レンタル式の契約とはいえiPhone 13シリーズも安売り対象にこんなあっけなく含まれるとは思いませんでしたわ。
これなら最新のモデルを安く買いたいって人の需要に普通に応えられるはず。
っていうか12月の半ばでこのセールってことは12月の本当の末とか2月辺りには
- 12 mini同様1万円前後のキャッシュバック付き
- mini以外のiPhone 13シリーズの実質23円化
というのも狙えそうでは?
すでに12 miniがキャッシュバック付きで売られているため、同じように13 miniもキャッシュバック付きの施策が始まる可能性が出てきましたし、
今後12シリーズが先ではあるもののmini以外のモデルも実質23円化したらワンチャン13のmini以外の投げ売りも来そう。
今回の投げ売りはかなり良い内容ではあるものの、この投げっぷりはもうしばらく待って更なるお得な施策を待ってみるのが手かも。
au辺りも対抗してくるだろうし総務省が年度末まで静かにしてくれてればいいなぁ。
iPhone 13 miniの実質23円契約の仕組みはこちら。2年間限定ではあるものの普通に安いのは間違いないんで心配する必要はないです。
- 1~23回目の支払い=2,146円/月
- 24回目の支払い=48,840円
- 24回目の支払いの前、約2年後に端末を返却すれば48,840円の支払いは免除される
という残価設定型のいつでもかえドキプログラムで契約。その後2年で返却するという契約方法。
通常だと1~23回目の支払いで毎月負担がかかるものの、今回はMNP契約によって割引が発生。
その割引が1~23回目の支払いに適用されることによって、
1~23回目の支払い=1円/月
となり、
23回の総支払額が23円になる。
ここで端末を返却すれば4.8万円の24回目の支払いが免除されるため、
23円でiPhone 13 mini を2年間利用できるというものに。
まあこの安さなら買いですよね。ただこんだけ簡単に投げ売りするなら次の施策も期待してしまうところ。
13 mini+キャッシュバックぐらいは求めたい感じだけど、そこまで来てくれるかどうか。
とりあえず今docomoにMNPするとこんだけの安さを実現した契約ができるんで、欲しい人は家電量販店にGo!です。