auの赤ロム問題で揺れていたじゃんぱらについては過去の記事からもうおなじみであろう。
その影響によるものなのか、今朝まで59800円で売りに出されていたHTC J butterfly HTL21が現在49800円まで値下げされている。
HTL21の安売りを狙っていた人には今が買い時である。
HTL21 HTC J butterflyはキャリア側で安売りの施策を取っていないため、過去のau端末のように大量に白ロムが市場に流れるという状況が起きていない。そのため未だに白ロム中古端末は高値を維持しており平均でも6万円前後になっている。
じゃんぱらでも2月4日の朝までは59800円という価格で売り出していたものの、au LTE端末の赤ロム騒動によるものなのか、20時に確認した時点で49800円と破格の安さで売られている。
https://www.janpara.co.jp/sale/search/result/?OUTCLSCODE=&SHPCODE=&KEYWORDS=HTL21
この直前の記事でも触れたが、じゃんぱらはauの赤ロムに対応した買取策を取り始めたが、現在買取された端末については対応策をとる以前に買取されたもので赤ロムになってしまう危険性がある。
au LTE端末の白ロム購入に関して、赤ロム化への不安を持つ人もいるだろう。だがじゃんぱらでは購入された端末が赤ロムになった場合「赤ロム永久保証」をしてくれているので、その点に関しては安心できる販売店だ。
HTL21 HTC J butterfly の白ロムと赤ロムへの対応の安心感がたったの49800円で買えてしまう。はっきり言ってこれは買いだ。