結構お得なスマホ契約や回線契約が揃ってきたんでそちらのまとめ記事を。
7月~9月ぐらいまではどれも在庫あり/契約可能かと思われ、
- 低価格スマホ
- 低維持回線
- SIMのみ契約での高額ポイント還元
といった確実にお得な契約が用意されているんで、気になるものがあればぜひチェックしてもらえれば。
楽天モバイル:実質0円スマホ
楽天モバイルでは2つほど今熱いキャンペーンが行われており、その一つがこちらの実質0円スマホが契約できる、というもの。
実質0円契約は複数あるものの、今注目度が高いのは
AQUOS sense4 liteの実質0円契約
AQUOS sense4 liteは
- Snapdragon 720G
- 4570mAh
- 省電力IGZOディスプレイ
- 防水防塵
- MIL規格19項目準拠
- おサイフケータイ
といった充実したスペックを持っており、使いやすさといったところが高いスマホになっています。
ドコモオンラインショップでは長らく販売ランキングで1位。その他のECサイトでもSIMフリー版が販売ランキングで常に上位を取るなど、人気の高さも納得な利便性の高いスマホです。
ぶっちゃけこれ一台あればライトユーザー的な利用方法なら数年は困らない性能と機能を兼ね備えているので、こうしたスマホが実質ではあるものの0円で購入できるというのはお得でしかありません。
他にも0円や2,000円ぐらいで買えるスマホはあるものの、総合的な使いやすいではこのセットでしょう。
実質0円は楽天ポイントによる還元を受けることで実現。
条件としては
本キャンペーンにおける「Rakuten Linkのご利用」とは、「Rakuten UN-LIMIT VI」お申し込み月の翌月末日までに以下の操作が完了していることが達成条件となります。
「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話
といった軽めの内容でポイントが貰える一方で、こちらの条件を満たすことは必須なのでそこは注意を。
楽天モバイルは維持費も最安では0円なので、MNPしなくても新規で契約回線を追加しても支払いが増えることもないのは大きなメリット。
通信を1GB以内で抑えれば楽天回線を使っても0円、後の通信はWi-Fi運用をすればサブスマホとして十分でしょう。
その辺りの詳細は以下の記事で。
OCNモバイルONE、BIGLOBEモバイル:Mi 11 Lite 5G特価
今スマホ界で一番人気のMi 11 Lite 5Gの特価も見逃せないところ。
高性能でありながら43,200円と言う低価格で販売されているMi 11 Lite 5Gが、OCNモバイルONEとBIGLOBEでさらに安い2万円ちょっとでの契約というものができるようになっており、こちらも熱いものに。
それぞれの特価契約内容は次の通り。
OCNモバイルONE
- 回線とスマホのセット契約で一括20,000円
- 回線側の維持費は1GBで770円が最安
- 短期解約でブラックリスト入りするため、最低でも9ヶ月の利用は必須
- また余りにも短い期間で解約すると割引分の適用除外となりフルプライスになる可能性もあるので、継続利用が条件
BIGLOBE
- 回線とスマホのセット契約でGポイント20,000円分還元
- 実質価格は21,448円
- 回線側の維持費は3GBで770円が最安
- 短期解約でブラックリスト入りの危険性、最低でも6ヶ月の利用は必須
OCNは一括で2万円、BIGLOBEはポイント還元で実質2.1万円。
どちらも維持費は同じで、しっかり利用していかないとブラックリスト入りしてしまうためにある程度のまとまった維持費支払いというものが必要で大体総額は3万円ギリギリいかないぐらい。
その代わり1年近くサブの電話番号なんかを持てたりするため、ポイ活なんかで維持費分をペイすることも可能。
一見するとOCNの方が安く思われるものの、BIGLOBEは2万円分のGポイントが中々便利なので個人的にはこちらもオススメしたいところ。Gポイントは電子マネーだけでなく各種ポイントへの変換が等価かあるいはそれ以上のレートで行えるため、賢く使えば2万円相当以上の価値を持つものに。
ブラックリスト入りの基準もOCNよりは低いため、気軽に契約できた上にポイントも使い勝手が良いという点でBIGLOBEもぜひチェックを。
このMi 11 Lite 5Gは
- スナドラ855以上ともいわれるスナドラ780G搭載
- 防水・防塵、おサイフケータイの日本向け機能対応
- 6.6インチを超える有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート90Hz対応
- デュアルスピーカーでコンテンツ視聴にも優れる
- カメラはメインで6400万画素
- 4250mAhのバッテリー容量
- 重さは159gに厚みも6.81㎜というかなりの軽量で持ちやすい仕様
といったスペックを持っているため、こんな高性能なスマホが今回あるように一括または実質2万円で買えるならば買うべきなレベルの特価であるのは間違いないです。
この2つのMVNOの特価契約を介して購入することによって、Mi 11 Lite 5Gは現状最強クラスのコストパフォーマンスを見せるスマホになってくれます。
高性能・低価格という、本来であれば両立しえない特徴をこのMi 11 Lite 5Gの特価契約は実現をしているので、「安くて良いスマホ」が欲しい場合にはこの契約を手に入れるのがいいはずです。
2021年においては間違いなくコスパ最強の契約なんで手に入れておきたいスマホ契約です。
BIGLOBE:donedone0円回線
まだ自分は申し込んでいないため実際の使い勝手というのはわからないものの、BIGLOBEのdonedone回線が
0円維持回線
として利用できるものになっています。
通信速度が遅いためにサブのサブとしてしか機能しないものの、あまり緊急用予備回線としては非常に優秀になってくるはずです。
・・・といっても7月8日時点で受付一時停止中だけど。
- 基本料0円
- 最大128kbpsの超低速回線
- データ専用プラン
- 一応時間単位で高速通信できるチケットを用意
- 公式でサブ回線利用を推奨
期間気にせず0円はかなり良さげ。ただあまりにも低速すぎるので利用目的がはっきりしてないとすぐ使わなくなる可能性もあるかも。
ahamo/LINEMO/楽天モバイル:MNPでSIMのみ契約なら高額ポイント還元
SIMフリースマホ/SIMロック解除済みスマホを持っていて、既にキャリアメールなんかの縛りもないということであればこちらの契約が魅力となるはず。
ahamoやLINEMO、そして楽天モバイルでSIMのみMNP契約をすることによって高額なポイント還元を受け取れるため、
回線周りの縛りがもう無いようであればキャンペーンのために契約を乗り換えるとポイント分よりお得になります。
- ahamo:MNPで7,000ポイント
- LINEMO:MNPで10,000ポイント(Y!mobile除く)
- 楽天モバイル:MNPで5,000+15,000ポイント
20GB/無制限で使えるahamoとLINEMO、そして楽天モバイルの回線を1年ほどでSIMのみMNP契約をしていけば、3社合計37,000ポイントを手に入れることができるという皮算用ができます。
まああくまで皮算用なのでキャンペーン時期やすでに契約している回線のCPが除外されるなど37,000ポイント全てが貰えるものではないものの、1回でもMNPしておけば結構高額なポイントを手に入れることができてお得です。
- キャリアメールやキャリアサービスに縛られていない
- SIMフリースマホ/SIMロック解除済みスマホを使っている
という状態であればMNPをしてSIM回線だけを切り替えていけばそれだけでお得に。
特に新たにスマホを買い足したりサブスマホ的なものもいらない、ということであればこのSIMのみ契約をMNPで乗り継いでいってポイントを得るのはかなり賢いスマホの節約方法になるはず。
縛られるものがないならどんどんMNPすべき。
現在これらのスマホ契約、そして回線契約がお得なものになってるんで、積極的に狙っていきたいところ。
donedoneが音声通話ついてればポイ活とかに活用できたはずなんだけど・・・。現状は本当にサブのサブの回線止まりなのでそこまで有効活用の方法が見えないのでまだオススメ感は低め。
それ以外は用途が合えば契約の内容としては良いものばかりなので結構オススメです。予算や回線管理に余裕があればどれか申し込んでみてもいいでしょう。