docomoの90日ルールを回避する手段の一つとして、長期回線の提示による回避方法がある
今までの長期回線の目安としては1年以上の利用期間が必要と思われてきた
しかし、最近になってこの長期回線の定義がだいぶdocomo側で緩和されたようだ
今回はその緩和・変更になった長期回線と呼ばれる期間の目安についてお知らせしたい
docomoでは90日以内の契約回線数を2回線までとしており、3回線目の契約を90日以内には受け付けていない
これを突破するには長期回線の提示か音声orデータへの契約変更、預託金およそ5万円を預けるといった方法を取らねばならない
長期回線の提示による突破方法は最も手間の要らない作業ではあるが、
その長期回線の目安というのが、今までは1年以上保有している回線であることが条件だった
ところがここ最近のdocomoは、長期回線と定義される目安の期間を大幅に引き下げたようだ
90日ルールを突破するために必要な長期回線の保有期間は次の審査項目の追加により大幅に緩和される
それは支払い実績である
支払い実績がA評価(=今までに支払いの遅れや未納などが一度もない状態)であれば、3ヶ月で長期回線扱いになる
これにより3,4回線目については3ヶ月の支払い実績があれば長期回線として90日ルールを突破可能である(5回線目については未確認)
なお、この支払い実績の評価が足りない場合、長期回線の基準は6ヶ月から1年以上になってしまうので注意して欲しい
(8月14日現在の情報)
※90日ルールの計算の仕方
契約しようとする日から91日遡り、その間に2回線の契約があると契約しようとする回線は90日ルールに引っかかる
これにより3,4回線目については3ヶ月の支払い実績があれば長期回線として90日ルールを突破可能である(5回線目については未確認)
この場合、
①既存長期回線 (3ヵ月以上)
②新規契約回線 1 (90日以内)
③新規契約回線 2 (90日以内)
90日ルールに抵触するのは③、④回線ではなく、④、⑤回線になるんじゃないですか?
説明不足の記事ですみません。多分2回線埋まって90日ルールに抵触してる状況を前提に書いてたと思うんで、こういう記載の仕方になっていると思います。
・・・ちょっと昔の記事過ぎて覚えてないんですが。1回線だけ持っているとしたら90日ルールの突破に長期回線の提示が必要になるのは4回線目、からですかね。
某併売店の店員さんに聞いたのですが長期回線(BL回避に有利な長期とは別ね)の基準は180日以上の維持みたい。
90日以上だと支払い額の低い回線は長期と見なされません(自身の経験から)。
現状音、デ各々に7カ月回線ありますが、90日ルールに抵触する契約も特に何も求められず通ります。151での音→デもその場で即時です(4→5でも)
自分も含めてですが歴浅いと180日で発射する人多いみたいだけど、初回契約回線は長期維持前提にした方がいいと思います。