値下げはまだまだ続くよ~
(多分)3月末まで続くよ~
ということで、1月頃からdocomoで行われている値下げ施策である「端末購入サポート落ち」の対象機種が3月になって更に増加することになりました。
3月は2月のように最新モデルが、というわけではありませんが長く付き合っていくことのできるハイエンド系のフルスペックなスマホを格安に契約できるようになっている他、ガラケーユーザー向けの最新端末も全オーダーで端末購入サポートが追加されているので、これまで以上に安い機種の中から使い方に富んだ選び方が可能となってます。
先月の値下げ対象機種も含めて、
「スマホが高くてずっと同じ機種を続けてる」
なんて不満を言っている人なんかには、これ以上安く買える時期がないと言えるほどの値下げが1月から連発しているわけで、その値下げ適用のおそらくは最終月となるこの3月中に機種購入をしておかないと、同じような不満を持ちながらまた1年間過ごさないと格安機種の契約が出来なくなってしまうという、直近ではdocomo最後の安売り期間となっています。
機種変更でも新規契約でもなんでもいいですが、スマホの買い替えを考えていた人はこの3月の決算期内に行動をしたほうが絶対良いです。
3月の値下げ対象には2月までにはなかったハイエンド・大画面・Xi対応spモードガラケーという新しい種類のものが増えたので、ますます選びやすくなっているので今が本当にチャンスです。
3月はGalaxyにXi対応spモードケータイが熱い
3月からの端末購入サポート落ちが行われたのは6機種で、スマホが3つにspモードケータイが2つ、キッズケータイが1つという割合です。
端末購入サポート一括価格 | |
Nexus 5X | 648円 |
AQUOS ZETA SH-04H | 20736円(機種変更)/15552円(新規・MNP) |
Galaxy S7 edge | 31104円(機種変更)/15552円(新規・MNP) |
AQUOSケータイ SH-01J | 19440円(機種変更)/0円(新規・MNP) |
P-smart P-01J | 19440円(機種変更)/0円(新規・MNP) |
キッズケータイ HW-01G | 0円 |
スマホ3機種は2月までの値下げにはなかったいわゆる「ハイエンド・フルスペック」系のスマートフォンです。一応同じタイプのスマホは2月にXperia XZが一括15552円からの販売価格に落ちたものの、これは機種変更が対象ではありませんでした。今回端末購入サポートに落ちてきたスマホは、機種変更でも一括契約できる「ハイエンド・フルスペック」系のモデルとなっているので、ようやく機種変更で購入したい既存のdocomoユーザーでも高性能の大画面スマホを安く買えるようになりました。
中でもGalaxy S7 edgeは防水・防塵を備え大画面・大容量バッテリーのスナドラ820、RAM4GBという半端ないスペックとなっています。その分価格は一括25000円はしてしまうものの、機種変更の価格としてはむしろこの性能の機種にしては安いぐらいです。dポイントの所有額によっては一括2万以下なんて買い方も可能になるので、まず3月の値下げの中ではオススメしたいスマホの1つです。
安さを徹底的に求めるのならばNexus 5Xもオススメに入れられます。防水や防塵などはなくスナドラ808と一世代前のSoCながらもハイエンド機種であることは間違いありません。一括648円と価格に大きな特徴のある機種なので、ほぼ0円での機種変更を実現しつつ性能が高いスマホを求めたいならこちらです。
spモードケータイのSH-01J、P-01JはSH-06GやF-05Gに続いて全オーダーで端末購入サポートの適用が成されています。spモードケータイとして今回のSH-01JとP-01Jでは、LTE通信(Xi)に対応した初めてのモデルとなり、同時にVoLTEにも対応したことによって通話品質も従来のspモードケータイよりも上がっています。ケータイパックと呼ばれるカケホ向けの2段階定額パケットパックもあるため、維持費も格安になる可能性を持ったLINEも使えるガラケーです。
ガラケーユーザーはこちらのケータイへの機種変更を割と真面目にオススメします。発売したばかりのモデルにもかかわらず一括19440円、しかも今後の主流となるspモードケータイの中でもこれまで足りていないとされていた機能をしっかりと追加させてきた機種群なので、新しいタイプのガラケーに最初に触れる機会として良いものになるはずです。
値下げ(端末購入サポート適用)は3月末までの可能性、3月中が最後のチャンス
3月の値下げ対象はここまで説明してきたとおりの機種となってます。
2月の本命Xperia X compactやAQUOS EVERあたりがここに絡むと、価格帯でも選びやすいですし性能や機能でも選びやすいと思います。
- 0円級ならNexus 5X(ハイスペック・非防水)かMONO(ミドルスペック・防水)
- 5000円台ならAQUOS EVER(ミドルスペック・防水・生体認証)
- 15552円でXperia X compact(ハイスペ・防水・生体認証・オサイフ)
- 25920円でGalaxy S7 edge(ハイスぺ・防水・生体認証・大画面)
という感じで端末購入サポートスマホは価格帯ごとに住み分けがされているので、自分の出せる価格と求める性能を把握しながら選んでみるのが良いです。
この値下げは年度末となる3月までで一旦終了してしまう可能性が高いです。去年の例を見ても、4月と同時に端末購入サポートの対象から外れて5000円~15000円ほどの値上がりした実質価格へと変更されてしまうことが予想されます。
なので「スマホ(orガラケー)を安く買いたい」なんて漠然と思っている人は、実際に安くなっているこの3月中での契約をしないと機を逃してしまうことに繋がるので、3月中に絶対に手続きしておくように。
ドコモオンラインショップで機種変更するのにおすすめのスマホ | すまコジ