4月2日で一旦終了した端末購入サポート化の施策が早速4月13日から復活します。
3月に行われていた端サポ化の対象となったスマホ全てが復活するわけでは流石にありませんが、ちょうど1年前に発売されたスマホに対しての端サポが復活しています。
1年前とは言えスペックは非常に高いですし、4月にしては価格としても安さを感じるものになっているので、13日からの値下げはdocomoユーザーであればチェックしておく価値があるかと思います。
Galaxy S8とAQUOS Rが2.5万、Xperia XZ Premiumが3.9万で一括購入できる
13日から端サポ入りするのは3月も端サポ化していた17年夏モデルが中心です。
4月3日から機種変更が実質価格に戻っていましたが、およそ10日ほどで再度の端サポ化による一括値引きが行われています。
Xperia XZ Premium SO-04J | 39528円 |
---|---|
Galaxy S8 SC-02J | 25920円 |
AQUOS R SH-03J | 25920円 |
Xperia XZs SO-01J | 20736円 |
Galaxy S8+ SC-03J | 58968円 |
この中ではXperia XZsが最も安いものの、過去使ってみて発熱が強めだったためそれを考えるとこれから夏に向かっていく中で機種変更を勧められるものにはなりません。
勧めることができるのはまずGalaxy S8とAQUOS Rの2つ。この2つのスマホはスペックが十分でありながら今回価格が一括2.5万円というお買い得なものになっています。
そろそろ18年の春夏モデルも控えているという中ではあるものの、Galaxy S8とAQUOS Rはどちらも十分なハイエンドスマホです。それが2.5万円で購入できるというのは3月の時点でもお得でしたが、安売りの終わった4月にもこうして購入できるのはやはりお得です。
GalaxyもAQUOSも新型が5~7月の間で出てきそうではありますが、S8もRもスペック的に最新モデルには及ばないようなところはほとんどないかと思うので、コストパフォーマンスを重視した選び方であればこちらの17年モデルのほうを契約しても問題ないでしょう。
もう一つXperia XZ Premiumも機種変更一括3.9万円という価格で販売されています。Galaxy S8とAQUOS Rに比べると同じようなスペックとなっていながら価格が一括3.9万となるためお買い得感は大分薄くなってしまうのですが、Xperiaの最上位モデルであるPremiumシリーズを一括で購入できるという点はメリットと言えます。
同じXperiaではXZsのデメリットだった発熱もないため、安定・安心して使える最上位Xperiaとしてオススメな機種です。
以上、3月よりも対象機種は減っているものの、使っていて満足度の高いスマホが再び一括値下げの対象になっていますので、3月の安売りで契約出来なかった人はこちらの機種なら4月でもチャンスはあります。
もしも今回の端末購入サポートを契約する場合にはdカード GOLDを所有しておくと維持費を実質的に安くすることができます。
端サポの契約上の特徴とdカード GOLDのメリットの相性が良いため、カードを持つ持たないで差が大きく生まれてきます。
詳しくはこちらで⇒docomoの端末購入サポート機種を契約した人はdカード GOLDと組み合わせれば維持費削減につながる可能性あり
4月でも機種変更が安くなった珍しい展開
他にもV30+なんかも価格変更がある、なんて話も出ていますがこちらが伝えられているのは夏モデルの値下げのみとなっています。少なくともS835を載せた上記の3機種がお買い得になるのは間違いありません。
次の春夏向けモデルのための在庫整理というのはわかるものの、4月に端末購入サポートのスマホがすぐに復活するというのは珍しい展開ではあるため、3月に機種変更できなかった1年前の端末購入サポート適用回線なんかはこのタイミングで消化しておくと良いかもしれません。
新モデル発表が直後に控えているかと思いますが、どうせ安いことはないと思うので、購入価格を重視するならこうしたスペックも良い一括安価機種を契約してしまいましょう。