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iPhone 7、docomo with契約で実質162円の鬼安iPhoneに・・・

docomoのiPhone 7安すぎ・・・

docomoで302円回線を簡単に作ることができることでお馴染み(?)の『docomo with』にiPhone 7が追加されています。

これによってiPhone 7を使って

302円iPhone(維持費)

162円iPhone(実質価格)

302円でも162円でもどちらでもいいですが、とにかく安いiPhoneが契約できるのがこのdocomo withの契約です。

そんな鬼安なiPhoneを契約できるdocomo withの対象に、今回iPhone 7が入っています。

iPhone 6sまでのiPhoneとiPhone 7以降のiPhoneでは、生活防水への対応やApple Payへの対応、それに噂されているiOS13以降への対応といったところで全く使い勝手の良さというのが異なってくるのですが、そんな使い勝手が良くなったiPhone 7が302円や150円なんていう安い形で契約できてしまいます。

まあとにかくiPhone 7レベルのスマホが数百円レベルの安さで使えるdocomo withになったということで、この契約はめちゃくちゃアツい格安スマホ契約としてこれから盛り上がってきそうです。

この安すぎるiPhone 7の契約について、ここではdocomo withがどういう契約特徴を持っているのか、iPhone 7の価格と維持費、といった情報をまとめておきます。

総務省が主導する完全分離プランの影響によってdocomoが既存の料金プランの見直しを行うと日経新聞およびNHKでも報道がされ始めました。

この中で今回紹介しているミドルレンジスマホの契約において非常にユーザーのためになっていたdocomo withの契約も見直しとなり、新規受け付けの停止という形で4月から5月辺りで契約が出来なくなってしまいます。

以下の記事内容にも記している通り、docomo withの契約、それもiPhone 7の契約というのはあまりスマホを買い替える頻度が少ないユーザーやスマホの料金を節約したいユーザーなんかに非常にお得な契約が出来るようになっています。

にも関わらず分離プラン導入のしわ寄せによってdocomo withまで廃止が確定しているため、今回の説明を読んで興味をもったという人はなるべく早く契約を行うようにしてください。

一度docomo withを適用してしまえばその後は割引が消えるという事もなく契約を継続し続けることが出来ます。

302円スマホが作れるdocomo with

docomoでは今回iPhone 7をdocomo withで再販してきました。

普通の契約での再販ならば全く話題にしなくてもいいレベルなのですが、今回はdocomo withの対象になって復活しているところが激アツポイントです。

なぜならdocomo withはその特徴として

最安302円で使い続けられるスマホ回線を作れる

というものを持っています。

そのため今回のiPhone 7もdocomo withによって302円で使うことも可能なわけです。

そして302円というインパクトのある料金だけでなく「使い続けられる」というところもdocomo withの特徴を知る上では外せないポイントです。

docomo withは通信費から割引(1620円/月)を行う割引プランサービスなわけですが、月々サポートのように既に用意されているサービスとは異なる点として「割引がずっと続いていく」という強烈な特徴を持っています。

「割引がずっと続いていく」とはどういうことかというと、割引が2年で終わらずに3年,4年,5年…と続いていくということです。

その3年間、4年間といった期間に毎月1620円という比較的高めの割引がずっと適用され続けるため、最も安い形のプランで契約をし続ければ302円という最安維持費を3年,4年,5年…と使い続けることができます。

他のdocomoの割引が1年や2年で終わるのに対して、継続的に1620円もの割引が続いていくという仕組みは特に機種変更の頻度が少ないユーザーにとっては非常に助かる特徴を持った割引といえます。

docomo withの割引が続く条件としては「次に機種変更を行ってdocomo withが消えない限り有効」となっているので、iPhone 7の契約を長く使えば使うほど継続して1620円の割引を受け続けることができます。

一度docomo withの適用を受ければ、それを機種変更によって月々サポートや端末サポートで上書きしない限りはずっと割引が適用され続けるため、機種変更の頻度が少ないユーザーであればあるほどにお得に使い続けられるという仕組みになっています。

こうした仕組みゆえにdocomo withでiPhone 7が契約できるのはアツく、最安302円で使い続けられるiPhoneとして機能する可能性を持った非常に魅力のある契約が今回生まれているわけです。

docomo with版iPhone 7の価格

もう少し具体的に金額面での情報をまとめていきます。

まずは価格から。

一括価格 42768円
(1782円×24)
docomo with ▲1620円
実質価格
(24ヶ月)
3888円
(162円×24)

一応実質価格も出していますが、こちらは24ヶ月計算で実質3888円、1ヶ月あたりの実質価格ではなんとたったの162円という金額になります。

しかもdocomo withは先ほどの説明にもあるように、24ヶ月で割引が終わらずにその後も割引が継続していくため、プラスして3ヶ月利用期間が伸びれば実質的な価格は0円以下になります。

長く使えば使うほどに0円以下のマイナスな実質価格を実現することができます。

ただし一括価格である42768円を最初の契約時に支払ってしまえば、維持費最安302円で使い続けられる契約を最初から手に入れられることができるため、そこまで高い価格ではないということもあるのでこのdocomo with iPhone 7を契約する場合には一括契約を狙っていきたいところです。

docomo with版iPhone 7の維持費

次は「302円」で使う方法および302円以外のプランの維持費についてを詳しくまとめます。

子回線:シェアオプション

シンプル カケホライト カケホ
通話基本料 1058円 1836円 2916円
spモード 324円
シェアオプション 540円
docomo with ▲1620円
一括合計
(42768円)
302円 1080円 2160円
分割合計
(1782円×24回)
2084円 2862円 3942円

個人回線:ベーシックパック

シンプル カケホライト カケホ
通話基本料 1058円 1836円 2916円
spモード 324円
ベーシックパック
~1GB
~3GB
~5GB
~20GB
3132円
4320円
5400円
7560円
docomo with ▲1620円
一括合計
(42768円)
2894円
4082円
5162円
7322円
3672円
4860円
5940円
8100円
4752円
5940円
7020円
9180円
分割合計
(1782円×24回)
4676円
5864円
6944円
9104円
5454円
6642円
7722円
9882円
6534円
7722円
8802円
10962円

家族代表回線:ベーシックシェアパック

シンプル カケホライト カケホ
通話基本料 1058円 1836円 2916円
spモード 324円
ベーシックシェア
~5GB
~10GB
~15GB
~30GB
7020円
9720円
12960円
16200円
docomo with ▲1620円
一括合計
(42768円)
6782円
9482円
12722円
15962円
7560円
10260円
13500円
16740円
8640円
11340円
14580円
17820円
分割合計
(1782円×24回)
8564円
11264円
14504円
17744円
9342円
12042円
15282円
18522円
10422円
13122円
16362円
19602円

基本的に一括契約の時の維持費は分割支払いでも3年目突入時から適用されることになります。

302円は家族でdocomoを使っていてその子回線であることが条件です。そして通話定額のない基本プランである必要があります。

それ以外の子回線シェアオプションプランも比較的安い維持費を実現しているので、使いやすくて通信費の負担も少ない契約が可能です。

一人でdocomo回線を持つ場合、家族でdocomo回線を持つ場合だとどうしてもベースの料金が高くなってしまいますが、1620円の割引がずっと続いていくために十分に許容範囲の料金にはなっています。

一括なら15GBのシェアパックまでは1万円を超えない代表回線料金を実現しており、代表回線としてはかなり頑張っている維持費ができています。

docomo with対象によって安すぎる契約で高性能iPhoneが使えるという衝撃

一括契約を行えば維持費302円のiPhone

分割契約でも毎月162円のiPhone

そうした契約をできるのが今回のdocomo with契約です。

しかも割引が長期的に続くという特徴を持っており、ただ契約時に安いというものではなく契約後も長くその安さを享受できる契約となっています。

さらに契約できるのがiPhone 7ということで、これまでdocomo with対象だったiPhone 6sに比べても

  • 性能が大きく向上
  • 生活防水に対応した安心感
  • 実質的なおサイフケータイとなるApple Pay対応
  • iOS13へのアップデート対応

といった使い勝手の良さというものを持ったスマホになっているため、docomo withの特徴を活かせる長期間の利用にも適した契約をすることができます。

家族に長期的に持たせる・2年以上使ってもらう目的で、中学生や中高年世代のユーザーにこのdocomo with iPhone 7を持ってもらって家族302円回線を作る、という契約の活用方法なんかができる機種です。

docomo with対象スマホの弱点だった性能の低さを見事に克服し、iPhone 6sの課題だった機能の少なさも解消されているため、このdocomo with iPhone 7はかなり隙の無い契約となってくるのは間違いありません。

安くてアツい契約としてオススメしたい内容です。

ここで紹介したスマホを契約しようという場合には、ドコモオンラインショップをオススメしています。

その理由は簡単で、ドコモオンラインショップでならばお得に機種変更が簡単に出来てしまうからです。

オンラインショップでは

  • 通常2000円or3000円かかる事務手数料が無料
  • 頭金が0円
  • ネットから簡単に手続きが可能
  • 2500円以上の価格のあるスマホなら送料無料で自宅に届けてくれる
  • チャットサポートで自宅からプランや端末比較の相談ができる

こんなにお得で便利に契約できるメリットが数多くあります。

特に事務手数料と頭金といったスマホ契約では必須の支払いがオンラインショップであれば無条件に0円に出来るのはオンラインショップが持つ強烈なメリットなのは間違いないです。

こうした端末価格以外の支払い金額というものを気にせずに契約できる、しかも全国から契約可能というのは間違いなくドコモオンラインショップがお得な点と言えます。事務手数料のような本来なら必須の出費をオンラインショップ限定で抑えることができるのは、より安くお買い得に購入しようとするならば得ておきたいメリットになるでしょう。

他にも自宅から全ての手続きが可能なため、わざわざ時間をかけて契約に行く必要もありません。即日スマホが手に入るというスピード感はありませんが、手続きが本当に5分以内に終えることが出来る上に最短2日ほどで到着するのは楽です。時間を気にせず契約できて無駄にもしないのは社会人や主婦の方に大きなメリットになるはずです。

それにオンラインショップの販売ページ内ではチャットサポートが最近では行われており、店頭の便利な要素であるプラン相談や端末の相談といったものも行うことが可能になっています。オンライン契約に抵抗感がある人でもこれなら契約しやすいでしょう。

こうした理由から機種変更をするのならばドコモオンラインショップをオススメしています。

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