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auで一括0円&2年間3円で回線を維持可能なスマートフォン機種 12月版

 

auでは現在女子割/男子割というMNPによる加入者に対して基本料を0円にするキャンペーンを行なっていて、これを使えば携帯電話を2年間月々3円で維持することができる

2年前に巷を賑わしたIS01・8円(当時)ケータイがMNP限定で復活した形だ

今回は12月現在auがMNP一括0円で提供してくれている機種を紹介したい

MNP弾が必要になってくるものの、機種代が0円ということで白ロム相場よりも安く購入ができる可能性がある買い方ができるので参考にして欲しい

 

MNP一括0円機種

以下に12月7日現在で確認できるMNP一括0円機種を挙げておく

これらの機種に関してはTwitter上で携帯ショップが売り出しのつぶやきを比較的多く行なっているので、ぜひ確認して欲しい

キャッシュバック額は左が平日、右が休日に多く見られている額になる

 

 

iPhone4S(価格相場7000~0、キャッシュバック相場3000~10000)

iPhone4S

ご存知iPhone4Sも一括0円で購入可能で2年間3円維持が可能だ

店舗によって一括価格は差があるようで、どこでも0円というわけでは無さそうだ。0円以上でも売れるためか安売りから手を引いてる携帯ショップが見受けられる

場所によって(ジョイネット等)は一括0円かつキャッシュバックもついてくるので、狙い目の機種の一つである

問題としてはau側で既にiPhone4Sの在庫が僅少になっており、店舗のつぶやきが減っている点が気になるところだ

案件を見つけたらなるべく早く取り置き&契約したほうが無難であろう

 

IS12M(キャッシュバック相場10000~20000)

RAZR

IS12Mの魅力はキャッシュバック額がそこそこある点だろう

過去のauが行った大盤振る舞いに比べると少なすぎるが、現状ではこれでも良い方の額だ

MNP弾を新規で作る場合1万円ほどの費用がかかるため(後述)、このIS12M案件ならばキャッシュバック額で相殺できる

本体自体のデザインは人を選ぶが、大きな不具合報告もなく薄さなどは魅力である

 

 

ISW11K(キャッシュバック相場10000~25000)

isw11k

ISW11KはAmazonの白ロム価格が13000円前後で、わざわざMNP弾を新規で作って購入するほどの端末ではないのだが、現状auのキャッシュバック額が最も高い端末の一つなのでMNP弾を作って契約すれば、MNP費用を回収してもキャッシュバックが残り黒字を出せるので紹介させてもらった

本体の大きさに比べて液晶が若干小さく、アンバランスさを感じるデザインになっているのは好みが分かれるだろう

動き自体に関してそれほど悪い評価は聞かないが、とりわけて良い評価があるわけでもない機種だ

 

IS12S(キャッシュバック相場0~5000)

IS12S

SONYのXperia acro HDのau版だ。白ロム相場は25,000円とまだまだ高額なため、キャッシュバックはつかないor少ないもののMNP弾を作って契約しても充分価値のある機種だ

この機種はau間ICロックフリーなため、auのSIMをそのまま差して使うことが出来る(auのここ最近の機種以外はSIMを差し替えて使うことが出来ない機種が大半。SIMを有効化するにはショップでの手続きが必要)

そのためスマートフォンに機種変更をしたいが本体代が高いというauユーザーにもオススメできる案件である

 

 

ISW11SC(キャッシュバック相場0~5000)

isw11sc

SamsungのGalaxyS2のau版だ。白ロム相場は20,000円ほどになっている。こちらもau間SIMロックフリーになっているため機種変更を安くしたい方にオススメだ

キャッシュバックが付いてくる案件がそれほど多くなく、条件次第では白ロム価格を上回る費用が出てしまうため、MNP弾を作る手間や契約の時間を節約したい人は白ロムに手を出したほうが無難な選択であろう

 

 

その他にもMNP一括0円機種としてC01、IS11N、IS12F、IS11PT、ISW11M、ISW12HTが市場に出ているのだが、これらの機種は既に白ロム価格がMNP弾の作成にかかる費用を下回っているため紹介は行っていない

これらの中ではISW11M、ISW12HTが動きも安定しており白ロム価格が1万円を切っている。わざわざMNPで契約をしなくてもこれらの機種ならば比較的安価に入手できるWi-Fi専用端末となってくれる

 

MNP弾作成費用と契約費用

先の記事で説明したスマホ電話SIMを利用する場合のMNP弾作成費用と契約費用について計算してみたい

もちろんdocomoの2in1やSoftBankの2年縛りなし各種カラープランが使えれば、費用はもっと安くなる

 

スマホ電話SIM即MNP 11790円
au契約事務手数料 3150円
各種オプション費用 約1000円~
合計 14940円~

※オプションはISNET、スマートパス、保証を想定。日割り計算はしていない。即日解約可

※更新月解約時に980円がかかる

※2年間の3円維持費用については特に計算していない。2年後の解約を忘れないようグーグル・カレンダーなどで予定を入れておこう

 

 

およそ15,000円ほどのMNP費用が必要なため、キャッシュバック付き機種でMNP費用を回収するか、安売りがされていない機種を養分購入するしかない

このことを踏まえると現実的な選択肢としてはキャッシュバックがついてきてMNP費用を回収できるIS12M

白ロム相場がまだまだ高額なiPhone4S、IS12Sらが一括0円機種の候補になるだろうか

Wi-Fiメインで使用していくにもこれらの端末ならばほとんどストレスを感じることなく扱えることだろう

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