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高性能スマホの白ロムが2万円以下で買えるという衝撃

相場ぶっ壊れてませんか?

この性能のスマホがこんなに白ロムで安くなってるって・・・変なこだわりなければ「これでいい感」が凄い

適当な格安SIMとかLINEMO、povo辺りと組み合わせればちょうど良い安さの格安スマホセットが完成するはず

契約を伴わない白ロムという形でも安く買えるスマホというのが出てきています。

しかもその安さが衝撃的。

簡単に言ってしまえばコスパの良いスマホ、というのが買えるようになってるんで、安いながらもしっかりと動く性能を持ったAndroidを使ってみたい、なんていうiPhoneユーザーなんかは今回の内容は見てもらえるといいかも。

あとは普通に白ロム運用してスマホ使ってます、って人の買い替えにもちょうど良さげ。

まあちょっと価格とスペックといったところを見てみてくださいよ。

Libero 5G:スナドラ690なのに新品白ロムが1.3万円 LINEMO3GB辺りと組ませたらコスパヤバめ

まず恐ろしい安さで白ロムが流通しているのはY!mobileから発売されているLibero 5GというZTE製のスマホ。

別に古いスマホというわけではなく、むしろ普通に最近出たばかり(21年4月)のスマホではあるものの、回線契約セットで投げ売りされた上に知名度の低さから大して注目もされないということで、白ロム相場がほぼ崩壊。

販売価格は新品未使用でも1.3万円を超えないレベル

未使用の新品スマホの白ロム価格としてはこれだけで既に安いです。

そしてこの価格でありながら、スペックといったところも確認をしていくとそのコスパの良さに驚かされるものになります。

Libero 5Gは

  • スナドラ690 5G
  • RAM4GB
  • ROM64GB/SDカード512GB対応
  • バッテリー3900mAh
  • 5G対応
  • 3眼レンズ
  • 6.5インチ、フルHD+液晶ディスプレイ
  • 防水・防塵
  • おサイフケータイ

といったスペックになっており、これが1.3万円超えないとなるなら安いはず。

特にスナドラ690搭載といったところが素晴らしいポイント。同じCPUを搭載したXperia 10Ⅲはミドルレンジのスマホとして性能自体は良いものの価格が5万円を超えてきてコスパが良くない問題がある中で、このLibero 5Gは同じCPUで性能も同等に良いものでありながら1.3万円というものになっています。

スナドラ690で1.3万円、というのはXperiaの価格を知っていればそのコスパの良さに驚愕させられるはずです。

これだけでもLibero 5Gは買いと言っても良いぐらいなわけですが、ここにさらに防水やおサイフまで付いてくるんで1.3万円というのが本当に安く感じられるものになってます。

1万円前後で何か便利に使えるスマホを探してた、っていう人にはベストじゃないですかね?

Wi-Fi繋いで自宅用のおもちゃにしてもいいし、回線入れてサブとして使ってみても良いし、そこまで性能を求めてない人ならメイン機としても使える機能性の高さもあって対応力十分な1万円スマホとして紹介できるものになってます。

Y!mobileスマホということもありSoftBank系列の回線で使うのが周波数的にLibero 5Gを一番活かせるものになっており、LINEMOの3GB990円プラン辺りで運用すると格安スマホとしては最強クラスのものを実現できるはず。

スナドラ690スマホを1.3万円で、維持費も1,000円行かずに3GB使えるってのは他の既成の格安スマホでは実現できん内容でしょう。

これは現在の白ロムスマホの中でも性能の良さを求めながら安さもしっかりと求められる稀有な機種となっています。

Mi 10 Lite 5G:遂に2万円以下になったスナドラ765Gスマホ 防水・おサイフはないがコスパは最強

もう一つ、2021年の白ロム界の雄となっているのがMi 10 Lite 5Gというスマホ。

auから発売されているXiaomi製スマホは、その元々の定価の安さやMNP関連の値引きによって買いやすい価格で登場&未使用売却が繰り返されることによって、白ロム相場が崩壊しています。

白ロム価格は現在2万円以下が見られるように。

新品未使用で19,800円といった価格になっており、その安さはMi 10 Lite 5Gの性能・スペックを考えたら間違いなく破格です。

Mi 10 Lite 5Gは

  • スナドラ765G
  • RAM6GB
  • ROM128GB
  • バッテリー4160mAh
  • 5G対応
  • 3眼レンズ
  • 6.6インチ フルHD+有機EL
  • 赤外線リモコン

といったスペックになっており、これが白ロム19,800円は安すぎます。

スナドラ765Gといった普通にゲームも快適にできるレベルのCPUパワーを持っているのに、それが2万円以下というのは格安系のスマホの中では圧倒的なコスパと言えるはずです。

2万円以下でスナドラ765Gはヤバい・・・普通にいろんな操作がサクサク動かすことができる性能なのにこの価格で買えてしまうのはヤバい・・・。

重たい3Dゲームを遊ばなければゲーム用にも用意しておいて良いレベルのスペック。

防水やおサイフがないことさえ問題なければ、数年前に買ったスマホよりも性能アップが見込めるためにこのMi 10 Lite 5Gへの買い替えをしても良いぐらい。

Antutu35万点が2万円はコスパ良すぎるよ・・・。

周波数の都合でau系の回線しか合わないものの、povoやUQモバイルが安い維持費で大容量使えるためそこは大きな問題にはならないはず。

1,600〜2,700円の回線と高性能な2万円以下のスマホの組み合わせは単純に強すぎるでしょ。

2万円以下で性能面に対して不満を感じないレベルのスマホが手に入るんで、これ以下の性能のスマホ使ってるならもう買い替えるしかないですよ。

今の白ロム界の中では突出して「おかしい」価格と性能の差を持ったスマホになっているため、余裕があるならこれは買っておきたいところです。

マジで今コスパ重視で買うならこのMi 10 Lite 5Gはオススメ。

今回の内容はこんな感じ。

1.3万円でスナドラ690も凄いけど、やっぱり2万円以下でスナドラ765G搭載機が買えるというのもコスパの点では見逃せない。

どちらも今白ロムでスマホを買うなら、必ずチェックしてもらいたい高性能格安スマホなのでこれを機に注目して貰えば。

価格や性能以外にも、防水・おサイフの有無や使いたい回線といったところで選んでくるスマホが違ってくると思うので、自分に合った1台というのをしっかり見極めてみてください。

au系回線で大丈夫、防水もそこまで必要としていないということであればMi 10 Lite 5Gのスペックで2万円以下というのは買いでしかないレベルのコスパの良さなので、個人的にはこちらをオススメ。

一応Amazonとかでも買えるけど、初期不良なんかに対応してくれるイオシス辺りで買うのが無難かなと。

無いと思うものの赤ロム対応なんかをしっかりしているところも安心して買えるかと思います。

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