ヤバい…
これはヤバい…
最近NFTばっかり触っててスマホの特価とか見てなかったんですけど、
これは普通に買いでしか無いのでは???
MNPや端末購入でゴチャゴチャやりたいとかがない「普通の」スマホユーザーなら、これに乗り換えて2年間使ってくのが最適解でしょう。
iPhoneを2年間安く使えた上で高額キャッシュバックというのは、スマホ代の節約を考えた時の運用としては最強クラスかと。
23日までにビックカメラへ行かなくては。
iPhone実質23円は「2年間のレンタル」だけど途中で売却したいとかがなければお得な契約
この特価契約についてここではちょっと詳しく紹介していくわけですが、
まずはiPhoneの契約についてどういうものかを見ていきます。
このiPhone 12の契約は2年間実質23円というもの。
こちらの「実質」価格は、
プランや契約に縛られる従来の実質契約とは異なり、プラン変更や回線の解約を行っても「実質」23円のままで使える契約となり、
2年後の端末を返却=レンタルの終了という形で残債免除を受ければ端末代の支払いが23円で済むようになる
というものになっています。
とにかく「2年後に端末を返却すればそれまでの端末代の総額が23円」というものになっているので、これぐらいの機種変更サイクルでスマホを買い替えていた人にとっては「ほぼ0円で新しくて性能も良いスマホを使える」契約ということでお得度が段違いな特価となっています。
今までの実質1円契約だとプランを変えたりすると割引が消えていたわけですが、今回は既に端末値引きがされた上でいつでもカエドキプログラムが適用されるので、プラン変更や解約をしても2年後にさえ返却をすれば23円で済みます。
実際の契約の詳細はこんな感じ
- (本来のiPhone 12契約の1~23回目の支払い=2,160円/月×23回)
- MNPで値引きされる(▲49,653円分)ため、この契約の1~23回目の支払い=1円/月×23回
- 24回目の支払い=46,200円
- 24回目の支払いの前(約2年後)に端末を返却すれば46,200円の支払いが免除(いつでもカエドキプログラム)
- 約2年の総額の端末代=23円
となります。
ここに回線の維持費がかかるものの、5Gギガホなら7,000円ちょっと、ahamoなら3,000円未満となっており、この契約で維持費が跳ね上がることはありません。
今使っているスマホの端末代を支払い終えている人は、今回の契約を行ってもほぼ値上がり無しにiPhone 12を使える、とも考えることもできます。
レンタル・返却とは言ってるものの、実質的に下取りや売却を2年後に行うのと同義なので、そこまで難しく考える必要もありません。
MNPできるなら間違いなくお得な特価契約となっています。
ここに3万円分のキャッシュバックという衝撃
途中で売却したりして新しいスマホに1年ちょっとで買い換えたい、というような使い方にはこの契約はあまり合わないものの、
2年間使っていく形なら1ヶ月辺りの端末代が1円という超特価になるため、「普通の使い方」において神契約と呼べる特価になっています。
そうした契約が今iPhone 13 miniとかにも広がっているわけですが、今回のiPhone 12の契約では他の端末にはない大きな特典としてキャッシュバック(今回の例はビックカメラのポイント)が用意されているのが熱い点。
しかもその額3万円分。
これは凄い。
結構まともな家電も買えてしまう額が実質23円のスマホ契約にくっついてきます。
これは買いでしょ。
メルアドも持ち運びできるようになった中で、あえて今のキャリアや回線事業者といったものにこだわる必要も無くなったわけですから、
これはMNPして契約しちゃっていいのでは???
てか出来るならすべきでしょう。このお得になりすぎてる年度末の特価を逃すのは勿体ないですもん。
というわけで久しぶりに見に行ったけど中々ぶっ壊れた特価が続いています。
3月、も続くかわからないものの一応年度末商戦期限定の特価である可能性が高いため、なるべく4月前にMNPなりで安く契約しておかないとこのレベルの特価は今後手に入らないかと。
他にもiPhone 13 miniの実質23円やGalaxy S21のMNP一括2万円、機種変更でも4.2万円といった案件もあり、都心部のヨドバシカメラやビックカメラは見るべき価値があります。
時間を作って家族全員でMNPすると、家計におけるスマホ代・通信費というのを安くできる可能性も高いため、この2月3月中に納得のいく特価を契約してみてはどうでしょうか。
「普通の」スマホの使い方をしている人には、今は買いでしかないです。