iPhone 5s/c(au&SoftBank)にのりかえるなら、iPhone5へMNPしてからのほうが圧倒的にお得すぎる件

 

ここではauやSoftBankにMNPしてiPhone 5s/cを契約しようと考えている人へ、より安く買うための方法を解説していこうと思う。

この方法を使えば普通にauやSoftBankのiPhone 5s/cに乗り換えるよりも圧倒的に購入費用を抑えることが可能だ。

今回解説する方法を簡単に言えば、一旦iPhone5にMNPしてからiPhone 5s/cに機種変更するという単純なものだ。

現在auとSoftBankが販売しているiPhone5は、MNPでとんでもない売られ方をしている。iPhone 5cが噂されていた廉価版とは程遠い価格であったことに、一部失望の声が聞こえているようだが、廉価版iPhoneは旧iPhone5が日本においてはその役割を担うようだ。

この廉価版iPhoneと化したiPhone5へ一旦MNPをし、そこから出てくるキャッシュバック等を含めた様々な黒字費用を使い、iPhone 5s/cへと機種変更しようという公算である。

 

iPhone5の今

 

まずはiPhone5を取り巻く投げ売りの状況を紹介しておこう。既に別の記事でも紹介しているが、機種変更でも一括40320円の安さ、MNPなら一括0円にau版はキャッシュバック40000円がSoftBank版なら30000円(どちらも週末の休日祝日の場合)が平均でつけられる事態になっている。このキャッシュバックの凄いところは本体代が一括0円というところだ。まるっとiPhone5がタダで貰えてお金もついてくるという超廉価版iPhone状態になっている。

HTL22がキャッシュバック額の歴史を塗り替える 単品10万超えの伝説に

 

iPhone5へMNP後に手元に残る費用

 

ここではiPhone5へMNPした際に手元に残るものを計算してみよう。MNPにかかる費用については以下の記事から。auからdocomoへの移動を想定したものだが、auやSoftBankへの移動でもほぼ同じ費用で計算できる。

auからMNPしてdocomoのiPhone5sへ移動する際の費用 解約金・違約金・事務手数料

この費用をかけて手元に入ってくるのがキャッシュバックとiPhone5だ。キャッシュバックはau版とSoftBank版の間をとって35000円としておこう。iPhone5についてはコレクションしたり家族にあげるというのもいいだろうが、あえてiPhone5の価値を金額として算出するならば、新品が40000円ほど、中古で30000円ほどだ(価値の算出はモバイルヘッドさん参照)。今回は新品での価値で計算してみたいので以下のようになる。

キャッシュバック平均 35000円
新品ドナドナ~ 40000円
合計 75000円

 

これらがMNPで契約した際に手元に残るものとなる。一括0円でこれだけの価値のある物が手に入る時代だ。

 

iPhone 5s/cへ機種変更してかかる費用

 

MNPした回線で次は機種変更を行う。機種変更でiPhone 5s 16GB(68040円)を一括で購入しようとした場合、機種変更手数料2100円と合わせた金額は70140円になる。auとSoftBankどちらもこの金額だ。

 

機種変更手数料 2100円
iPhone 5s 16GB 一括購入 68040円
合計 70140円

 

 

機種変更後の運用費

 

次はiPhone5へMNPしキャッシュバック特典などを得、その後にiPhone5sへと機種変更した際の運用費について計算したい。どちらもフラット運用費になる。

au

LTE プラン 980円
LTE NET 315円
LTE フラット 5460円
毎月割 ▲2245円
合計(一括購入時) 4510円

auの場合は機種変更した際に、MNP特典であるauにかえる割が消滅してしまう。それでも月4510円でフラット回線をiPhone5sで使うことが出来る。24ヶ月利用した場合は103380円。

 

SoftBank

ホワイトプラン 980円
バンバンのりかえ割 ▲980円
S!ベーシックパック 315円
パケットし放題フラット
for 4G LTE
5460円
月月割 ▲2245円
合計(一括購入時) 3530円

SoftBankの場合は機種変更でもバンバンのりかえ割の基本料無料特典は消滅しない。そのためフラット回線での運用費は3530円になる。24ヶ月利用した場合は79860円。

 

で、いくら得になるのか

 

本来はMNPではそれぞれの毎月割・月月割が2835円になるため単純にiPhone 5sへMNPした場合の運用費は2940円。24ヶ月利用した場合は70560円。これに本体の一括価格が加わってくるので差額はこんな感じ。

 

差額 35220
au版5s16GB iPhone5へMNP→機種変更 iPhone5sへMNP
本体代 70140 68040
運用費(24ヶ月) 108240 70560
キャッシュバック等 ▲75000 無し
合計 103380 138600

 

差額 58740
SoftBank版5s16GB iPhone5へMNP→機種変更 iPhone5sへMNP
本体代 70140 68040
運用費(24ヶ月) 84720 70560
キャッシュバック等 ▲75000 無し
合計 79860 138600

 

というわけでこれがiPhone5へMNPしてからiPhone 5sへ機種変更する方法により節約できる金額(24ヶ月利用時)である。auはMNP特典が消えてしまうため35220円、SoftBankの場合は58740円という金額が1つの目安となる節約額だろう。もちろんキャッシュバック額の高い案件にありつければさらにお得になる。特に今回想定した35000円というキャッシュバック額は、auにおいては競争率の低いレベルになっている。au版で実際にこの方法をとる場合はもう少し節約額を増やすことが可能だろう。

(追記:ここまで書いたところで発売初日からiPhone5s/cにキャッシュバックが付く状況がもう既に生まれている。5sにau・SoftBank共に2万円ほどつけており、直接MNPした場合の差額がauで2万円、SoftBankで3万円ほどまで下がってしまっている。そのためキャッシュバックを待つ時間が惜しい人は、そのまま5sへMNPしても大損するような状況では無くなっている。)

参考
iPhone 5s/c、発売初日に高額なMNPキャッシュバック付き キャリアの現金バラマキは過熱の方向へ

 

追記注意:SoftBankに関してはのりかえサポートの解約金条件が変更。3ヶ月以内の機種変更に解約金21,000円がかかる可能性がある。まだ可能性、というレベルだが今回の方法をSoftBankで使う人は注意して欲しい。
SoftBankのりかえサポートの解約金21,000円、10月から「機種変更」や「契約変更」をしても発生することに
 

注意点としてはMNPキャッシュバックは基本数ヶ月後に渡され、その条件も多岐に渡っており、キャッシュバックまで機種変更不可という条件を出す店もあるので、契約前にしっかり条件の確認が必要だ。今回の計算ではその辺りのラグなどを加味していないので注意して欲しい。またSoftBankの場合クレカ払いで1ヶ月、口座払いで6ヶ月の機種変規制が入るのでこちらも考慮して欲しい。

この方法では確実に通常のMNPよりもiPhone5sを安く買えるのだが、手間がかかるというのが正直なところだろう。時間的に余裕があり購入タイミングが遅れても構わないという人向けだろうか。シルバーとゴールドは在庫が取り寄せで時間がかかるという話を聞くため、これらのカラーが欲しい人は割と余裕のある購入方法かもしれない。

ガジェット収集系契約者にとっては既にお馴染みの方法ではあるが、今回auの祭りと新型iPhone発売祭りが重なったため改めて解説させてもらった。同様の考え方でその他ガジェットの購入費用としても使えるだろう。白ロムの安くなったMEDIAS WXperia Z Ultraなど、あこがれのガジェットを手に入れる足しになるはずだ。





Comments
  1. taka
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    • smakoji
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  2. nobu
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  3. Taichou
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  4. haru
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    • smakoji
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  5. kojikoji
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  6. shigeno
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