docomoの月3円定額データ回線の作り方 セット割フォトパネル利用編

 

※4月1日よりセット割の月々サポート増額施策が終了して、5250円引きのキャンペーンのみになりました。

そのためここで記載されている月3円回線での利用はできにくくなっていますのでご注意ください。

 

先刻伝えた通り、今docomoのフォトパネルをスマートフォンと同時契約すると、月々サポート対象機種の月々サポートが10,080円増額される

docomo、フォトパネルがお得になった!スマホと同時購入で月々サポートが増額!

月あたり420円の月々サポート額が増額するため、高額月々サポートが付いてくる機種の場合データ通信の定額料金を上回り、通信費用がタダになるという現象が起きる

いわゆる「3円回線」と呼ばれる、日本で最も安く使えるインターネット回線が作成可能なのだ

 

0:「3円回線」とは?

「3円回線」とは上にも書いた通り、今日本で最も安いデータ回線だ

docomoの通信網、Xiの高速通信、そして月額費用3円と、日本通信を始めとした数多くのMVNOサービスを一瞬にして無に返す史上最安回線として多くの携帯プランナー(?)が愛用している

 

docomoには月々サポートと呼ばれる割引サービスがあり、これを利用することで通信費を安くできる

本来この月々サポートは本体代の分割料金を相殺させて実質0円詐欺に利用したり、通信料金を打ち負かすほどの高額な金額にはならないレベルの金額なのだが、昨今の携帯キャリア各社のMNP優遇による施策の一環としてdocomoの場合、MNPで携帯を購入するとこの月々サポートの額が大幅に跳ね上がる

このMNPによる増額を利用し尚且つ本体代金を一括で支払うことで、月々サポート額をダイレクトにパケット通信費から割引できる。増額された月々サポートは端末によっては通信費を上回る割引額になることがあり、そこから誕生するのが「3円回線」である

 

 

実はこの「3円回線」、2012年5月頃は非常に作りやすい環境であった。プラスXi割の登場とMNPによる月々サポート+2100円という恐ろしいほどの割引により、3円回線の作成が容易な環境であった

その後docomoの施策変更が何度も起き、月数百円回線こそ作成可能であったが「月3円」回線は月々サポートの増額額減少により作成不可能な状態につい最近までなっていた(プラスXi割のタブレット運用は除く)

しかし今回のセット割フォトパネルの登場により「3円回線」は見事復活することとなった。今回はその作り方について以下で説明していくのでお付き合い願いたい

 

 

1:MNP弾を作る

まずdocomoの回線を作るためにMNPできる他社回線を作らなければいけない。現在docomoは月々サポートの額をMNPに限り増額している。そのためMNP用の回線、「MNP弾」が必要である

MNP弾については他の記事で取り上げているためそちらを参考にして欲しい

ネット上の手続きでMNP予約番号発行まで可能なスマホ電話SIMが個人的にはオススメだ

 

 

2:対象機種のMNP案件を探す

以下にMNP時の月々サポートと今回のセット割フォトパネルの月々サポート増額分を足して「3円回線」を作れる機種を列挙させてもらった。これらの機種ならば「3円回線」を作成可能なので、ぜひともお得なMNP案件を狙って行きたい

 

月々サポートは11月28日現在のもの。月々サポートは変動があるため、その都度サポート額を確認して欲しい

端末名 MNP時月サポ+フォト増額分 増額後の月々サポート額
L-06D JOJO 3990 + 420 4410
L-06D OPTIMUS Vu 3885 + 420 4305
N-08D MEDIAS TAB UL 3885 + 420 4305
(MEDIAS TAB N-06D) 3780 + 420 4200
(N-02E ONE PIECE) 3780 + 420 4200

※()で閉じている端末については「3円回線」が限定的(eビリング適用で3円、eビリング値引き額が下がる2013年2月からは数十円という回線)であるものの、比較的低予算かつ手に入れやすい端末を紹介させてもらっている。

 

以上の端末が11月28日現在で「3円回線」を作成可能な端末とその月々サポートだ

この中で最も最近MNP案件を見かけるのはN-08D MEDIAS TAB ULだろうか。MNP一括価格で29800円ほどが相場だ。家族セット割などを使えればもう少し安くなるだろうか

端末の入手しやすさと低予算で抑えられる案件としては括弧で閉じさせてもらった端末が実は狙い目である。MEDIAS TAB N-06Dは都内のカメラのキタムラでこのところセールが目立つ(MNP一括19,800円、家族セット割で9300円、Smarket買取価格:17,000円)

N-02E ONE PIECEは限定モデルであるが、発売しばらくしても過去の事例から在庫は残っている可能性が非常に高い。この機種をおすすめする理由は、初期購入費用こそ高いものの端末売却価格も購入金額に近い価格で売れるので、回線目当てで購入するのに適している

 

 

3:フォトパネルの買い方

今回の「3円回線」の作り方はセット割フォトパネルのキャンペーンを利用するため、フォトパネルも購入しなければならない

このフォトパネルにはもちろん月額料金や本体価格も付いてくるため、上手に買わないとたとえ「3円回線」を作成してもトータルで損をしてしまう可能性がある

ここではそんなフォトパネルを購入するための最低条件を説明させていただきたい

 

フォトパネルを同時購入するならば、ずばり以下の条件以上のものだ

本体一括0円+15,000円以上のキャッシュバックor端末価格からの値引き

この条件を下回るようならセット割フォトパネルを利用しても結局損になってしまうので断るか交渉が必要だ

フォトパネルにかかる料金の詳細は先の記事を見てもらいたいが、要は本体が0円でもどうしても18,000円近い維持費用がかかるため、それを相殺するほどのキャッシュバックなどがついてこないと得ではない

実際に15,000円以上のキャッシュバックを付けている店舗は存在するので、しっかり交渉するなりして同条件で購入して欲しい

一例

 

※11月28日には新宿のヤマダ電機西口店で本体一括0円+スマホ代15,750円引き+5,000円の商品券という内容もあった

 

フォトパネルを同時購入する際は 本体一括0円+15,000円以上のキャッシュバックor端末価格からの値引き 以上の、フォトパネルの維持費用を相殺できる案件で購入しよう

 

 

4:契約プランとその計算式

高額月々サポートの付いた端末のMNP案件とフォトパネルの購入案件を確保したら、後は「3円回線」が可能なプランへの契約/変更をするだけだ

「3円回線」を実現するためにはプラスXi割を適用させたXiデータプラン にねん or Xiデータプランライト にねん の2つしか無い

プラスXi割を適用させて「3円回線」を作るには、docomoの音声回線がもう一つ必要なのでここではXiデータプランライト にねんのプランで「3円回線」を作る際の計算をさせてもらいたい

Xiデータプランライト にねんの基本的な料金は以下のような計算になる

 

Xiデータプランライト にねん 3980円
SPモード 315円
合計 4295円

 

このXiデータプランライト にねんは4295円で運用が可能だ。そこにさきほど記載した月々サポート額がこの運用費から割引され、「3円回線」が可能になるということだ

高額な月々サポートをゲットしたら、このXiデータプランライト にねんに契約/変更してほしい(契約時にXiデータプランライト にねんを選択できなくても、後から契約変更が可能)。そうすれば「3円回線」が可能になる

 

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データプランライト にねん の料金が3980円に 月サポ適用で0円データ回線も可能

終わりに

さて長々と「3円回線」の作り方について説明してきたが、正直なところ「3円」という数字にこだわらなければMEDIAS TAB N-06DやN-02E ONE PIECE(予定)による「数十円回線」のほうが圧倒的にMNP案件を探す手間がなく、時間を使いたくない人にはこちらのほうがオススメだ

またデータ通信料は3円になっても端末代がかかるではないかという人もいると思うが、基本的に回線目的で購入する時は端末自体は売却して購入費用を取り戻すというやり方が携帯プランナー(?)の間では常識となっているので、このサイトでもそれに習っている

激安のデータ回線SIMを手に入れたら、それを既に持っている端末に使用して欲しい。iPhone4SならばGPPを使用することでdocomoSIMの通信ができるので、SoftBankやauのiPhoneユーザーで通信費を抑えたい人にもこの「3円回線」の存在は役立つものになると思う


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