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データプランライト にねん の料金が3980円に 月サポ適用で0円データ回線も可能

 

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docomoがデータプランの新割引サービスを始めた

https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/xi_flat_l/index.html

このサービスはデータプランライト にねん(月額4935円)の料金を永年955円割り引いて、月額3980円で利用できるというものだ。データプランライトは通常のデータプランよりも安く利用できる代わりに、通信量制限が7Gから3Gになってしまうもの。これまではデータプランライトの利用は通信量制限が半分以上になるにも関わらず、料金が1000円ほどしか変わらず、プラスXi割による格安データ回線の影響もあり、それほど利用価値はなかった

だが今回の値下げにより、プラスXi割よりも簡単にデータ回線の有効活用ができる可能性が高まってきている

docomoで格安データ回線を作ろうとしたとき、真っ先に選択肢として出てきていたのがプラスXi割であろう

プラスXi割も今回のデータプランライトも料金は共に3980円と携帯キャリア各社のパケット通信サービスの上限定額料としては非常に安い部類に入る。

プラスXi割回線とデータプランライトで比較すると、通信制限がプラスXi割の場合は7GB、データプランライトでは3GBとそこには大きな差がある。一方でプラスXi割が実質的に音声とデータの2回線の管理が必要になるのに対して、データプランライトは1回線のみの契約で使えるという差もある

docomoの音声回線がメイン回線のユーザーにとっては、プラスXi割の活用が容易ではあったが、他のキャリアを使用しているユーザーには複数回線の管理が必要になってくるため、なかなか手の出せないものであったと思う

今回のデータプランライトはこの回線1つだけでパケット定額料が3980円、そして月々サポートでさらに料金が減額という恩恵に与れるので非常にお得になりそうだ

 

 

月々サポートを使ってさらに利用料金が安く

このデータプランライトは通常利用でも3980円で使用できるが、ここから月々サポートが適用できてさらに料金を下げることが可能だ

一例をとってみてみよう

仮に月々サポートが3885円のMEDIAStab N-08DをMNPで購入し、契約プランをデータプランライトにしたとしよう

そうすると月々の利用料金は以下のようになる

 

Xiデータプランライト 3980円
月々サポート ▲3885円
mopera U(6ヶ月間無料) 0円
ユニバーサル料 3円
eビリング(2013年2月より▲21円に減額) ▲105円
合計 0円

 

N-08DをMNP一括購入することでデータ通信費を0円にすることができる。

最近Twitter上でもN-08DのMNP一括特価のつぶやきが増えている。千葉のテレウェーブを筆頭に家族セット割で10000円を切る案件も出ているので参考にして欲しい。

日本通信 スマホ電話SIM
MNP弾 スマホ電話SIM

このように3980円という基本料金の安さに加え、月々サポートによるさらなる割引が適用できるのが今回のデータプランライトのすごさであろう。同様のやり方でプラスXi割も格安に運用できるが、そちらは前述したとおりdocomo回線保持者向けのプランだ。こちらのデータプランライトならば回線も1回線だけで済み、auやSoftBankユーザーも気軽に利用できるだろう

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