docomo・au・SoftBank 各社で作れる3円運用回線まとめ

 

docomo、au、SoftBankで作成可能な3円回線をまとめてみた。

Xiスマホ割など一部の割引が終了間近ではあるが(12月31日まで(予定、docomoショップでは13年1月17日まで延長とのこと))、一応ここで紹介させてもらっている。割引サービスは一定期間がくると終了してしまうので、利用する際はその都度公式HPなどで確認してもらいたい。

3円回線には寝かせ用、無料通話付き、データ通信し放題などいろいろな形があるが、今回はキャリア別にごちゃまぜにして紹介している。なおここに書いてある回線は12年12月時点のものである。今後3月頃から学割回線なども加わってくるので、その都度紹介していきたい。

追記:いくつかの施策は既に終了済み

docomo

 

Xiスマホ割(新規・機種変更・MNP)(終了)

docomoは現在、Xiスマホの購入を伴うすべての音声契約に対して1年間の基本料無料キャンペーンを行なっている。新規やMNPに限らず、機種変更によってもこの割引を適用できるため既存のdocomoユーザーにとってもお得なキャンペーンとなっている。特に利用条件は設定されておらず、音声契約をデータ契約に変更や解約といったことをしなければ、この割引は継続される。そのため契約内容を基本料金であるタイプXiにねんのみにすることで毎月3円で回線を維持できるようになる。eビリングと呼ばれる請求書のネット発行による割引を受ければ3円すらかからず、毎月0円でdocomo回線を維持できる。

 

タイプXiにねん 780円
Xiスマホ割 ▲780円
ユニバーサル料 3円
合計 3円

 

10年xiスマホ割(機種変更)

こちらは10年以上のdocomoユーザーに向けたXiスマホ割で、10年以上の継続利用者に対して2年間基本料を無料にするというものだ。対象は機種変更のみではあるが、既存ユーザー向けのサービスとしては最もお得な部類にはいるだろう。こちらの場合は2年間毎月3円維持可能だ。しかし3円維持にはメールアドレスなどのサービスも捨ててしまうため、10年以上の回線においてはあまり現実的ではない。最低でもSPモード、次点でXiトーク、Xiパケホなどをつけるというのが10年回線向けであろう。

 

タイプXiにねん 780円
10年Xiスマホ割 ▲780円
ユニバーサル料 3円
合計 3円

 

月サポ回線(新規・機種変更・MNP)

月々サポートと呼ばれる端末ごとに設定された割引を使うことでも月3円で回線を維持できる。この月サポ回線は3つに分けることができ、1つは3円で寝かせる回線、1つは3円で通話し放題の回線、3つ目は3円でパケット通信し放題の回線というのが作ることができる。特に後者の2つの使い放題回線はたったの3円で電話もネットも利用できるという、日本どころかおそらく世界で最も安く利用できる電話&ネット回線である。

寝かし回線はXiならば月サポ額2100円以上(Xiスマホ割適用時)、通話し放題回線は月サポ額2800円以上(Xiスマホ割適用時)、ネット使い放題回線は月サポ額3295円以上・もしくは4295円以上が必要になってくる。月サポは新規や機種変更では高くても2000円前後までしかつかないが、MNPならば3000~4000円近い高額月サポがついてくる。そのため通話やネットのし放題回線はMNP弾経由で作る必要がでてくる。

 

※上記の内容は2013年頃までの話になっていて、既に契約できるプランの新規受付が終了してしまっている。2014年及び2015年にかけては、新料金プランでの3円回線を目指す必要が出てくるようになった。新料金プラン「カケホーダイ」でもこれまでの通り3円回線を作ることは十分可能である。しかしこれまでの旧料金プラントは違って、3円を単独の回線で生むことは難しくなっている。カケホーダイになってからはパケットの分けあい機能をうまく使う必要が出てくるだろう。

カケホーダイで3円回線を作るコツは子回線が契約できるシェアオプションプランを使うことだ。シェアオプションは従来のプランにおけるパケット定額プランにあたるサービスであるが、これがなんと540円という安さでパケット定額プランとして利用することが可能である。月々サポートももちろん適用させることが出来るため、このプランから月々サポート分を割引することで子回線における3円回線の実現がしやすくなっている。

例えば表として計算式を出してみるとこうなる。

カケホーダイ 2916円
spモード 324円
シェアオプション 540円
月々サポート ▲3780円~
ユニバーサル料 3円
合計 3円

 

これはあくまでも一例であるが、このようにカケホーダイとシェアオプションを組んだ回線だと料金が3,780円となる。この3,780円分の月々サポートがあれば子回線は毎月3円で通話もし放題だしパケットも親回線のものを利用することができる。

ただ問題は3,780円以上の月々サポートというのがまず手に入らないところにあるだろう。そこで通話は出来なくなるが、データ回線として利用することで料金プランを節約、月々サポートによる3円運用を実現しやすい形にする方法が有効になってくる。

カケホーダイには通話用の料金プランの他にもネットのみをすることを想定したデータプランも用意されている。このプランは通話用の料金プランよりも約1,000円ほど基本料金が安くなっているため、先程のカケホーダイプランでの3円運用プランよりも月々サポートが少なくて済むようになっている。

これがその一例である。

データプラン 1826円
spモード 324円
シェアオプション 540円
月々サポート ▲2700円~
ユニバーサル料 3円
合計 3円

このようにデータプランだと通常の料金だと合計が2,700円~となるため、月々サポートも2,700円あれば回線運用を3円からにすることが可能だ。2,700円の月々サポートとなるとかなり選択肢は増えてくるため、困難はなくなってくる。

しかもこのデータプランは、2つ用意されているデータプランの内高い料金を想定している。(スマホ/タブ)という料金プランと(ルーター)という料金プランがあるのだが、データプラン(ルーター)プランにすると、ここからさらに540円料金が安くなる。そのため、3円のために必要な月々サポートも2,160円とさらにその金額を下げることが可能になってくる。

ただし問題としてはこのデータプラン(ルーター)にしてしまうと、ルーター以外の通信機器で通信してしまうと自動的に(スマホ/タブ)プランへ移行してしまう。そうすると3円のまま維持しようとすると月々サポートの必要金額が変わってきてしまうため注意が必要である。

 

またこれらのプランで月々サポートが余ってしまう場合もある。特にデータプランのシェアオプションプランは、3,000円以上の月々サポートがあると余る場面が出てきやすくなるだろう。

その場合この余った月々サポートは親回線の割引に利用することが可能である。この方法については詳しく解説した記事を書いてあるのでそちらを参考にしてもらいたい。

月サポシェアで新プラン「カケホーダイ」は理論上30円で10フラットSIM運用が可能

 

月サポガラケー

5月よりdocomoのガラケー一部機種に月々サポートが付くようになった。ガラケーの場合、スマートフォンのようにパケット定額プランへの加入が必要ないため、802円からのタイプシンプルバリューでも月々サポートが適用される。このため802円以上の月々サポートがついたガラケーならば3円からガラケーを持てるようになっている。

 

 au

 

女子割/男子割(MNP)(→ウェルカム割に名称変更)(→auにかえる割に名称変更)(終了)

auでは現在、MNPによる加入者に対して2年間の基本料無料キャンペーンを行なっている。12月以前まではパケホフラットプランとの組み合わせにしか適用されなかったのだが、12月からはパケット定額による縛りが消えたため、対象プランであるプランZのみでも適用されることとなった。そのため契約内容をプランZのみにすると、毎月かかる費用はユニバーサル料金である3円のみということになる。ここ最近ではiPhone4SがMNP一括0円で行われており、この女子割/男子割と併用すれば0円で購入できて2年後の解約月まで3円で維持できるという状態が作られている。(2013年9月からはフラットプランへの加入が必須になるため、3円回線は不可能になる。)

 

 

毎月割ガラケー(新規・機種変更・MNP)

auでは毎月割と呼ばれる端末ごとに設定された割引を利用して、ガラケーを2年間3円で運用可能だ。なぜここでガラケーのみになるかというと、auではスマホについてくる毎月割の適用範囲をフラット定額のみに設定しており、他の2社が設定しているような2段階制のパケット定額プランからの適用を廃止している。一方でガラケーでは390円からの2段階制パケット定額プランからでも毎月割が適用されるので、これを利用して無料通話のついた音声回線の3円回線を作成可能になる。※プランZからでも毎月割が適用されるようになったため、802円以上の毎月割があれば3円回線が作成可能になっている。

例として安くてお得なプランZシンプルを使ったガラケー料金表を出してみた。

プランZシンプル 1008円
毎月割 ▲1008円
ユニバーサル料 3円
合計 3円

 

フォトU(新規)

auで販売しているフォトフレームは、一括購入をすればPHOTO-U2おトク割で2年間基本使用料が無料となるキャンペーンを行なっている。そのため一括購入ならば2年間3円維持可能だ。フォトフレームを買う機会というのは殆どないと思うが、抱き合わせ購入などで安くなるならばこちらを購入してもいいだろう。その場合はもちろん本体代が一括0円のものに限るが。

 

mamorino(新規)

一応MNP弾にもなる子供用ケータイ。こちらもキャンペーンで3円維持が可能。ただし新規一括0円で購入しよう。

 

 

SoftBank

 

スマホタダ割(スマートフォン契約・MNP)(終了)

SoftBankでは、現在スマホタダ割と呼ばれるMNP加入者に対する基本料無料キャンペーンを行なっている。こちらはauとは違い、スマホタダ割の適用条件にパケット定額プランの加入が必須になっているので注意してもらいたい。というのもこのスマホタダ割が始まる前ののりかえ割では、パケット定額プランの加入は必須ではなく、外してしまっても割引が適用され簡単に3円回線を作ることができたのだが、スマホタダ割ではパケット定額プランを外すと基本料無料キャンペーンが終了してしまうため、過去のサービスと同じ感覚で運用すると痛い出費が発生してしまう。詳しいことは以下に記載してあるのでこちらを読んでほしい。

※SoftBankではこのスマホタダ割(のりかえ割)というキャンペーンの改悪以降、3円維持出来るスマートフォンというものはなくなってる。docomoのカケホーダイを真似したスマ放題の登場によって、一応は子回線への月月割適用で格安運用が可能になってはいるが、docomoのようにカケホーダイとデータプランの間のプラン変更が、SoftBankでは自由の効かないものになってしまっている。そのためよほど高額な月月割が登場しない限りは、現状SoftBankのスマートフォンで3円運用出来るものは無くなってしまっている。

 

フォトビジョン(新規)

SoftBankのフォトビジョンにも2年間3円維持が可能なプランが用意されている。フォトビジョン基本料無料プログラムにより2年間基本料が発生しないというものだ。こちらも一括0円で購入可能ならば欲しいスマートフォンなどと抱き合わせ購入してもいいかもしれない。もちろん2年後の解約は必須だ。フォトビジョンは次の世代からテレビが見られるようになるなど、機種としての魅力が増してきている。

 

みまもりケータイ(新規)

一応MNP弾にもなるみまもりケータイ。こちらもキャンペーンで3円維持が可能。ただし新規一括0円で購入しましょう。株主優待券の対象のため、うまく使えばMNP弾にする際の費用を相殺できる。

 

みまもり化(終了)

月月割のついた音声回線をみまもりケータイに持ち込み機種変更することで、みまもりケータイ専用プランに月月割を効かせることができる。みまもりケータイ専用プランは490円または590円であるため、少額の月月割でも3円維持が可能だ。2013年8月以降はこのみまもりケータイ専用プランへの月月割がつくというバグが修正されており、3円維持は不可能となった。それでもiPhone5やiPhone4Sの最低維持費が高額になってしまうプランを、みまもりケータイ専用プランへすることで490円より持てるため、3円は不可能となったもののSoftBankの中ではこれでも優秀な節約術となる。005Z101ZをSoftBankショップへ持ち寄って機種変更するだけで維持費を節約できるため、一家に一台は欲しいところだ。

 

Y!mobile

 

副回線PHS

2014年の大きな動きとして、EMOBILEとWILLCOMが合併してY!mobileという新たな通信キャリアが登場した。これまではdocomo・au・SoftBankのみを扱ってきたが、2014年からはY!mobileの3円回線についても調べてみたいと思う。

まず現在可能な3円プランは、現在契約しているY!mobile回線に対して副回線という形で別のケータイ電話を追加契約することでキャンペーンが適用され、3円で持てるというものがある。

Y!mobileのスマートフォンでは無理なのだが、PHS回線契約ならば副回線基本料金無料キャンペーンが適用されて、本体価格を一括で契約した場合に基本料0円で回線契約を維持することが出来る。3円回線の特集の中に入れてはいるが、実はこのキャンペーンだと3円回線を形成するはずのユニバーサル料金すらも無料になるため、実際は完全な0円契約になってしまう。しかも解約金も無料となっている。

通話してしまった場合は通話料もかかってしまうが、とりあえず持っているだけならば基本料金がかからないという不思議な回線である。





Comments
  1. kagemaru
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  2. 肉食人種
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  3. m
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  4. yuku
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  5. n
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  6. yuu
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  7. yuu
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  8. ku
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  9. sinei
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  10. saba
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  11. saba
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  12. アクア
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