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ついにau LTE機本命機種のHTL21、SOL21、SHL21が値下げ開始 12日から

 

レクサスプランニングさんの価格表が更新されている

それによると4月12日登録分から3機種のau LTE機が値下げされた価格で購入が可能であるという。

値下げの対象機種はこれまでの投げ売り3兄弟(PTL21、FJL21、SCL21)とは異なり、MNPでも頑なに6万円台を維持してきたHTL21、SOL21、SHL21となる。

それぞれ価格がMNPでHTL21、SHL21が35000円前後、SOL21が32000円前後となりそうだ。一部ネット上で噂されていたCAL21などの値下げは現時点で情報が入っていない。

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HTL21 HTC J butterfly

新規 45060/機種変更 58160/MNP 35060

 

SHL21

SHL21 AQUOS PHONE SERIE

新規 45060/機種変更 58160/MNP 35060

 

SOL21

SOL21 Xperia VL

新規 42660/機種変更 55160/MNP 32660

 

3機種全てがMNPで実質0円、新規で実質10000円ほどとなる。
※これはレクサスプランニングさんの価格。実際の価格はもう少し上になり、併売店ではもう少し安売りされる可能性が高い。

 

 

発売から5ヶ月近くしてようやくこれらの人気機種も手の出しやすい価格まで落ちてきた。後継機登場が噂される機種が揃っているだけに、もっと値下げしてもいいと思われるがそこはMNP増数NO.1のau様と言ったところか、強気な姿勢を崩そうとしない。

既に12日以降の案件を呟いているところもあるので一部紹介しておきたい。

 

 

U25 スマホ割を利用すればかなり安く購入できそうだ。コンテンツ次第では一括0円も出てくるだろう。白ロム価格が殆ど下がってきていない機種ばかりであるため、MNP弾を利用して購入しても中古で買うよりは安く済み保証もついてくるため中々良さそうだ。

一度大きく値下げをしたということで、投げ売り3兄弟同様短期間での更なる値下げも今後期待したいところだ。夏モデル発売時期にはMNP一括0円も出てくるだろうか。

 

 

繰り返しになるが、auは現在MNPでの購入に「ウェルカム割」とよばれるものを実施しており、これを利用すれば回線を毎月3円で維持が可能になっている。

auでフラット回線を利用している人は、これらの機種をMNP一括0円で購入・回線を3円で寝かし、メインで使っているau回線をこれらの機種の持ち込み機種変更でLTE対応にするといったやり方がいいかもしれない(auでは持ち込み機種変更かつLTE契約への契約変更を行なっても毎月割は消えない。)。auのLTE回線は非常に快適な利用ができるため、auをメインに使っている人はこの機会にぜひ体験してみてほしい。

MNP弾については以下で。
スマホ電話SIMをMNP弾として使用する際の費用・方法・維持費

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