料金値上げで使い勝手が鈍くなった我らがスマホ電話SIM。
その分ほぼ24時間以内に転出番号が発行されるなど変なところで業務改善がなされていてその評価に困るところがあります。
多大な恩恵を与え続けてくれる我らがスマホ電話SIMだが、今回Amazon上で発売されているSIMカードパッケージが値下げをされていたのでご紹介。
値下げ額は3G版、LTE版で、またSIMサイズによってっも異なっている。どれも3150円からおよそ1000円程度の初期手数料分が値下げされている。
3G 標準SIM | 1951円 |
3G microSIM | 1986円 |
LTE 標準SIM | 2151円 |
LTE microSIM | 2304円 |
LTE nanoSIM | 2109円 |
LTE版は3G版に比べて210円基本料金が安い。そのため最も安く利用できるのはLTE版のnanoSIMモデルになるだろう。
この手の手数料固定額が設定されている商品が値下げされる理由については皆目見当がつかないのだが、その辺は消費者側が気にすることではないか。
AmazonのSIMパッケージ版は開通のタイミングを自分で決めることが可能なため、来月以降の開通に向けて手元へ呼んでおけば通常よりもお得であることは確かだ。
総費用については以下で
スマホ電話SIMをMNP弾として使用する際の費用・方法・維持費
今月のau、SoftBankのiPhone5投げ売り祭りには間に合わないものの、来月以降の弾として用意しておくのもいいかもしれない。
7月以降もauに関してはiPhone投げ売りが継続との情報も流れており、案件の心配については不要だろう。(0円は無理そう・・・。)(追記:やっぱり平気っぽい)6月には5000円前後のキャッシュバックも普通についてくるようになっている。またHTL22やSOL22といった最新のAndroid端末もこれまでの流れを見る限り、7月には一括0円がデフォになってることだろう。
HTL22、SOL22等2013年au夏モデル 3週連続で値下げ
もちろんこれらはauにかえる割で月額3円維持が可能だ。
au 7・1からのお得情報はお乗換i Phone5 一括0円継続又は最大50000円プレゼント!KYL21ガラケーからの機種変更10000円引き!その他新規乗換0円もございます!家族セット(U22)継続!
— 携帯電話 PCサテライト秦野店 (@pchadano) June 28, 2013
林檎を狩りすぎて弾不足の方は用意しておくのもいいだろう。
この値下げが期間限定のものかは不明。タイムセールの項目には入っていないのだが・・・。
どこぞのAUショップのツイートでiPhone5のCBは今月で終了です!と先程見かけました。続くことを祈っております…
本体代がau、SoftBank共に値上げっぽいですね~。本文修正しておきました。
この値下げは7/1まででした。
7/1夜に2個買ったときは安く買えたのに
今朝(7/2)には元に戻ってました。。。
追加であと2個買いたかったのに・・・。
全然安くなくなっちゃいましたね。タイムセールっぽかったので、また安くなっていたら紹介しようかなと思ってます。
即解約の場合、禿のプリモバイルでなくこちらを使うメリットありますかね?
トータルコスト的には向こうもこちらも10kほどの解約料がかかってしまうので・・
即解約ならこちらでしょうね。
SoftBankはプリモバイルもBL判定の材料になりますし。