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auで一括0円&auにかえる割で月額3円維持が可能なお得なスマートフォン 7月版

 

ウェルカム割から名称を変えて「auにかえる割」として再スタートを切ったKDDIが提供する基本料金無料キャンペーン。キャンペーン期間終了が未確定ということで長期キャンペーンの様相を呈してきている。

MNPによる購入で適用可能なこの「auにかえる割」。LTEネットやLTEフラット、その他各種オプションを外しLTEプランのみで回線契約を構成することで、毎月の維持費がわずか3円となる驚きのキャンペーンだ。

MNP一括0円の機種を購入した場合、端末がタダで貰えて尚且つ回線の維持費がほとんどかからないということで、ちょっとした祭り状態になっている。

今回はこの「auにかえる割」を適用して3円維持可能でありながら、端末代がタダであるMNP一括0円で売られている「祭り」機種の紹介をしたいと思う。

 

iPhone5

iPhone5

7月8日以降13000円ほどの値上がりがおきたとのこと。実際に一括0円案件は数少なくなっているものの、やってるところはやっているといった状態で案件自体は存在している。週末や月末になれば再びMNP一括0円での登場も普通に起きてくることだろう。

7日まではキャッシュバックが平均10000円はついてきており、新モデル発表前に怒涛の投げ売りをされていた。今後しばらくは若干条件的に劣るもののまだまだリンゴ農家による収穫の時期は続きそうだ。

噂される廉価版iPhoneの価格がどれくらいになるのかは不明であるが、日本においては廉価版を買うよりもMNP弾を作ってau iPhone5を3円維持をしたほうがトータルコストはいいかと思われる。

 

HTC J butterfly HTL21

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かつてのHTC製Android機のフラグシップモデルもauの手に掛かれば世界最安での販売&乞食端末化への運命を避けることが出来なかった。

性能に関してはMNP一括0円で売られている端末の中でもトップクラス。フルHD、クアッドコアと最新端末の目安とも言えるスペックをほぼ全て揃えている。

こちらはほかの機種と違い未だにキャッシュバック付きでの大きな投げ売り販売はされておらず、その他AndroidおよびiPhone5よりもauの中での扱いは優遇されている。

 

AQUOS PHONE SERIE SHL21

SHL21

ISW16SHなどSHARP製ハイエンド端末の投げ売りが薄かったauであるが、このSHL21に関しては投げ売り対象となったようだ。

5月からの値下げで一括0円はもちろん平均して10000円のキャッシュバックが普通についてきている状態になっている。U22ならば2台同時で40000円キャッシュバックというのもでてきているので、トータルで安く自分用のスマホを使いたい人はこちらを購入するのがいいかもしれない。

 

Xperia VL SOL21

SOL21

人気のXperiaシリーズも一括0円へ。5月に比べるとこちらもSHL21同様平均10000円のキャッシュバックがついてくる。端末のサイズが絶妙なので、持ちやすさ重視で端末を選ぶ人にオススメしておきたい。
なおこの機種、不具合にまみれたdocomo版Xperia AXの兄弟機であり、似たような不具合がネット上では報告されている。管理人のXperia VLもアップデート後再起動ループに陥りがちだ。自分用に購入する際はそのあたりよく下調べをした上、覚悟して使ってもらいたい。
7月の週末には都内ヤマダ電機で機種変更一括4800円という案件も出ているため、機種目的の場合は突発的な機種変更案件を狙ったほうがお得に買えるかもしれない。

 

おまけ

HTC J One HTL22

Xperia UL SOL22

URBANO L01 KYY21

 

HTL22SWA_L_01

 

これらの機種は正式にはMNP一括0円ではなくまだまだ全国的に3~4万円の値引きが一般的なものの、7月には都内ヤマダ電機において週末限定でMNP一括0円で投げられるなど、既に投げ売り体制は整っているようだ。近いうちに全国的な施策になることが期待される。

なお現在行われている22歳以下を対象としたauの夏学割「U22auスマホ家族セット割」を活用すれば22歳以下の場合比較的簡単にMNP一括0円での購入が可能だ。それについては以下あたりで。
au HTC J One HTL22、22歳以下ならMNP一括0円台も ブラック発売前に準投げ売り SOL22、L01も

 

 

iPhoneやHTL21といったハイエンド機が、また購入場所やキャンペーン適用によっては最新端末であるHTL22やSOL22がMNP一括0円+2年間ほぼ3円で回線維持可能という状況が出来上がっている。

これらの機種は中古白ロムで普通に購入するよりも、MNP弾であるスマホ電話SIMなどを用意することで多少手間がかかるもののその費用を何倍も安くすることが可能になるだろう。

ぜひとも「auにかえる割」による3円維持キャンペーンが継続中のうちに、最新の高性能端末を安くゲットしていただきたい。

MNP弾については以下で。
スマホ電話SIMをMNP弾として使用する際の費用・方法・維持費

POSTED COMMENT

  1. おるるい より:

    iPhone5は保持しておくだけ無駄ですか?この投げ売りだと後から5kまで値段が上がるとか希望持たない方がいい?

    • smakoji より:

      iPhone5自体の価値は上がらないと思いますが、為替側が伸びれば復活もあるかなぁとは思ってます。素人目ですが。

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