「安いスマホに機種変更したい」
「iPhoneを出来るだけ費用がかからず契約したい」
「子供が学校で浮かない程度のスマホを格安スマホ以外の形で買ってあげたい」
こんな悩みにピッタリのスマホをdocomoが用意してくれています。
といっても新たにスマホを発売したというわけではなく、既存の販売スマホを値下げする形でお買い得な製品としています。
今回値下げされたのはなんとあのiPhoneです。4インチで持ち易く片手で使いやすい『iPhone SE』が機種変更や新規でも契約しやすい安値で購入できるようになりました。
この値下げ価格はdocomoスマホの中でもかなり安いので、2年以上機種変更していない人やガラケーからスマホに変更したい人、それに中高生でiPhoneが欲しいという子に、また分割の審査が通らなくて実質価格の安いスマホを購入できない人、そしてもちろん安いスマホが欲しい人にオススメな契約です。この記事ではその契約の詳細を確認していきますので購入の参考にしてください。
iPhone seが12月から値下げ:その価格は15552円から
iPhone SEはこれまでだと一括で5万円以上していました。
これでも比較的に安い金額ではありましたが、12月1日からは年度末へ向けてのセールを意識してか更に一括価格を値下げする「端末購入サポート」という割引の対象にすることで、その価格を一括15552円からという金額に設定してきました。
通常この価格だとMNPのみが対象とされる限定的な値下げになることが多いのですが、今回は需要の高い機種変更や新規でもこの価格で契約できるという広範囲での値下げになっています。
さっそく価格を見てみましょう。16GBと64GBがあるのでそれぞれで価格が少し違います。
iPhone SE | 16GB | 64GB |
---|---|---|
一括価格 | 15552円 | 22680円 |
月々サポート | 0円 | 0円 |
端末購入サポート契約解除料(短期解約金) | 25596円 | 23652円 |
※契約後14ヶ月以内に機種変更・解約をした場合は端末購入サポートの契約解除料がかかります。15ヶ月以降は問題なく機種変更・解約が出来ます。
iPhoneの価格、それも一括で契約できる価格としてはかなりの安さです。1.5万円か2.3万円を最初に支払えばその後は分割で端末代が発生しない「一括契約」ですから、過去にクレジットで支払いの滞納などが発生し分割の契約がし辛い人でも契約がしやすいものになっています。
そして繰り返しにもなりますが、契約できるユーザーとして機種変更と新規が加わっているのは大きなポイントです。機種変更や新規で安いスマホというのは数が少なくて限られていますが、今回の値下げでそれらの契約方法でiPhoneが安く購入できるというのは凄いことです。年末や年度末が近くなってきたということでいよいよ安売りセールが始まり、その第一弾がこのiPhone SEということなのでしょう。
この価格周辺で購入できるスマートフォンの中では、iPhone SEはスペックも良いですし何よりも飛び抜けて安定感の高いストレスの少ない機種なので、非常にオススメしやすいスマホです。
ちなみにこの価格はあくまでも普通のスマホユーザーが機種変更をした時、あるいはMNPや新規で契約した時の価格です。
実はこのiPhone SEのセール割引価格は、ガラケーや古いFOMAのスマホを使っている既存のdocomo長期ユーザーに対して販売価格を更に優遇しており、価格がさらにさらに安くなっています。
iPhone SEは現状でも破格な価格設定で安売りをしていますが、ここに一部条件が加わることでその破格さが更に増すことになります。
その条件とは
- 「機種変更」
- 「直前の登録機種がFOMA端末」
というものです。
FOMAの契約から機種変更をすることで、iPhone SEは一括1.5万円という価格から更に安くなります。
その価格なんと・・・
iPhone SE | 16GB | 64GB |
---|---|---|
FOMAからの機種変更一括価格 | 5832円 | 12960円 |
16GBになると5832円!!!安すぎませんかねこれは・・・。
条件があるとはいえこんな一括価格で買えてしまうのが今のdocomoのiPhone SEなのです。
FOMAはガラケーはもちろん、一部のらくらくホンやキッズケータイからの機種変更も条件を満たせるため、家族のケータイをこの機会に超格安にスマホへと変更するのも良いかもしれません。らくらくホンやキッズケータイがまさかこんな価格でiPhoneに化けてしますのです。
下取りプログラムを使えばもっと安い
ただでさえ安いこのiPhone SEですが、もちろん他に実施しているキャンペーンと組み合わせるともっと実質的な価格が下がって安く契約することが出来ます。
特に高い割引が得られる可能性の高いキャンペーンとしてあるのが下取りプログラムです。
この下取りプログラムを適用することで最大で28800dポイントの還元が得られるキャンペーンですから、MNPや機種変更の際に使うとiPhone SE販売価格分以上のポイント還元を得られます。
(下取りではドコモオンラインショップがポイント還元、店頭では割引という風に還元の仕方が変わります。もしも最大限に還元金額を高めたい場合はオンラインショップ経由で下取りを行うことがお得になります。店頭では最大30000円の下取りと、下取り還元額自体はオンラインショップよりも1200円分高いですが、店頭では機種変更の事務手数料が2160円必ず取られてしまいます。オンラインショップではこの2160円がかからないので、実質的に960円分店頭での下取りよりも高還元になります。)
下取りに出すスマホ次第ではあるものの、この下取りプログラムを使えばiPhone SEを『0円相当』で契約できてしまいます。iPhoneがこの価格は今の総務省値上げで0円スマホが消えた環境の中ではお得以外の何ものでもないでしょう。
iPhone 5sからの変更に適している
特に今docomoのiPhone 5sを使っているユーザーやauやSoftBankでiPhone 5sを使っているユーザーは、今使っている5sを下取りに出してスペックがアップされたSEへの変更をしたほうが良いと思います。
今ならiPhone 5sは良品なら13800dポイントで下取りしてくれて、16GBを購入するとしても実質的な支払いはわずか2000円ほどに下げることが出来ます。
iPhone 5sからもう3年以上が経過しますから、この機会によりスペックアップしてOS更新の保証もされているiPhone SEへと交換するのに本当に今回のセール価格は適しているタイミングだと思います。
新規で家族のスマホに、機種変更で格安に新品の高品質スマホへ
というわけでセール時期に入っていきなり登場してきたiPhoneの格安案件がこちらの内容になります。
一括1.5万円の価格でMNPはもちろんのこと新規と機種変更で契約できるようになっているため、昨今の高額化が進んだスマホの価格の中でも非常に安いものになっています。
もともとiPhone SEはiPhone 5sのスペックアップ版となっており、中身自体はiPhone 6s同等の性能を持った小型ハイエンドモデルです。そのため普通に使っていくにしても2年以上はメインで快適に利用できるスマートフォンです。
機種変更でなら価格と見合わないぐらいの性能と品質を持った非常にコストパフォーマンスの良いスマホになりますし、新規で契約して家族に初めてのスマホを与える際にも初めから不具合も少ない安定した性能をもった使いやすいスマホを渡すことが出来ます。
iPhoneシリーズなのにこの破格な内容が販売が開始されたiPhone SEは、今docomoのスマホで機種変更や新規契約を特に「安さ」を重視して更に「性能」も求めたいという欲張りユーザーの要望にピッタリあった特価案件になっています。
格安機種化したiPhone SEの在庫がなくなる前にこの機種を契約するようにしましょう。多分需要が高まる2月3月には在庫がない容量やカラーが出てきて、一部で販売終了や予約必須、キャンセル待ちなどになってしまうでしょう。
一括1.5万円から買えるiPhone SE、お早めに購入を目指してみてください。