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povo2.0は「0円維持」 複垢作りが低コストでできるからポイ活とか色々活用できる神回線

いや、もちろん普通に使ってもいいプランなんですけど

どうしてもコジる方向でケータイプランを見てしまうわけで、そうした視点からのpovo2.0は神っぷりが凄い

超低コストで音声回線が持てるんで、それを活かした使い方を知っている人ならガチで利便性高そう

ポイ活勢中心に各種サービスにおいて「複数アカウント」を作るならpovo2.0ってことになってきそう

というわけでpovo2.0について確認していきます。

今回はプランの詳細というよりも、「0円維持」の魅力とその0円プランの注意点といったところを確認してく内容です。

povo2.0のちゃんとしてメリットとかプラン内容については公式でチェックしてもらえればと思います。

povo2.0は基本料金が0円、音声回線が0円維持できる

と言っても一応はプランの内容には触れていく必要があるため確認をしていきます。

povo2.0は20GBのみだったpovo1.0に選択肢を増やした新プラン。

音声回線/128kbpsデータの基本料0円のプランをベースにし、ユーザーが自由にデータ通信量をトッピングすることができる仕組みに変更してます。

このトッピングによるデータ通信量追加の仕組み自体も面白いのですが、最注目すべきなのは基本料が0円でありながら音声回線が使える状態にある点でしょう。

トッピングの有無はユーザーに任せられるため、povo2.0は最安で0円維持が出来た上に超低速ではあるもののデータ通信と音声待ち受けと有料での発信ができる回線を手に入れられる、というこれまでなかった安さで音声+データ回線の契約が実現可能に。

MVNO・MNOどちらにおいても音声回線が利用できるプランだと基本料として数百円が必ずかかってしまい、音声回線を0円で維持できるということはなかったわけで、povo2.0のプラン内容はもう異質であり異常。

音声回線を基本料0円で維持できる

これがpovo2.0においては最も大きな特徴となってきます。

音声回線なのでSMS認証が可能=各種サービスでアカウント作成が可能=複垢が0円で作れる

音声回線が0円で維持できると何が良いのか。

一般的な視点ではなく乞食目線にはなるのですが、それはSMS認証を0円維持の回線でも行える、というところにあるでしょう。

音声回線である、という点のメリットはこれです。

最近のアカウント作成系のサービスにおいてSMS認証が必須化されているものが多く、複数のアカウントを作ってサービスを利用したい・キャンペーン特典を複数欲しい、なんて時にメイン回線だけだと1つしかアカウントが作れなかったわけですが、音声回線を複数持てばその分アカウントも増やすことができます。

当然これまでだと複垢を作ろうとすると音声回線分の基本料の支払いといったところが1回線につき700円前後発生してたわけですが、今回のpovo2.0ではそれが0円から行えるというものになっており、かつてないほどにお得でメリットの大きい回線となっています。

povo2.0なら0円でSMS認証が必要なサービスで複数アカウントを持てる

というポイ活やキャンペーン特典を最大限活用したい人には最高のプラン内容になっているため、普通の安めの料金プランとしてももちろんですが「0円維持の音声回線」として複数回線持っておくと各種複垢作成に大きく役立ってくれるものになっています。

povo2.0の0円運用の注意点:180日間トッピングをしないと強制解約一歩手前へ

ポイ活やら複垢を作ることでメリットのあるサービスを利用しようとしたときに、0円の維持費でSMS認証や通話認証を突破できるというこのpovo2.0の回線は契約必至のものに。

SMS認証用に維持してて利用自体はほとんどなかった回線なんかがあるようなら、今後はpovoに乗り換えて0円維持に切り替えた方が維持するための基本料がかからなくなるので圧倒的にお得になります。

ただ今回のpovo2.0の0円維持には一部注意点があるのでそこには注意を。

povo2.0の音声回線が0円維持できる期間は180日まで。

180日間、有料のトッピングを何かしら追加していない0円維持のみの不届き者は、強制的に回線が解約されます。

一応事前に告知がされるようにはなっているらしいものの、定期的に課金をする必要があるというのは注意点に。

最も安いのだと220円のトッピングがあるためそれで。データ通信の追加だと330円の24時間使い放題か7日間1GBが追加される390円のトッピングがあります。

とにかく半年に1回、400円未満のトッピングでもいいから課金を行わないと0円維持回線が解約させられてしまうため、契約したpovo2.0の電話番号で認証を続けたいサービスがあるならば定期的な課金で回線を生かし続ける必要が出てきます。

大した出費ではないものの忘れると支障が大きくでてしまうため、この注意点についてはpovo2.0で複垢運用をしていく上で確認が必要です。

まぁpovo2.0のプラン自体、安いということ以外にもこれまでの主流の料金プランにはなかったチャージ式ということで面白みがあるわけですが、

それ以上に「基本料0円の音声回線」というプラン内容が乞食案件に携わる一部の人たちにクリティカルにヒットするんで、やっぱりそちらの方に個人的には注目してしまいがち。

楽天モバイルみたいにキャンペーンで0円ではないため、複数回線契約しても0円維持ができるのはpovo枠全部埋めてもいいぐらいの特価な内容。

複垢作って色々メリット享受したい系の人には今後の必須回線となるため、MNPの準備なり回線整理をして正式サービス開始の9月下旬を待ちましょう。

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