docomo「dtab」キャンペーン価格での購入総費用について 「dビデオ」契約は実質8ヶ月分必要に 

 

docomoの「dtab」が3月27日からオンラインショップで先行発売される。オンラインショップでは既にドコモ回線を契約している人向けのキャンペーン価格での発売が予定されている。

https://www.mydocomo.com/onlineshop/products/TABLET/dtab.html

今回はこのキャンペーン価格を利用するための条件となっている諸契約にかかる費用を計算していきたい。

キャンペーン価格である9975円を適用させるには、指定のコンテンツ契約が一定期間必要になってくる。以下でその内容を解説してみているので購入の参考にしてほしい。

dtab_XL

今回のdocomoオンラインショップ限定キャンペーン価格9975円で「dtab」を購入する場合、最低限必要なのは以下の契約となっている。

・docomo回線(音声・データ回線可)

・SPモード(6ヶ月間)

・dビデオ(6ヶ月間)

まず対象となるドコモ回線であるが、こちらは音声契約でもデータ契約でも問題ないとのことだ。

SPモードは当初すぐに外していいものと考えられていたが、dビデオとのヒモ付契約となるためdビデオ同様6ヶ月間の契約が必要になってくるとのことだ(151案内)。

今回の契約にはdビデオを6ヶ月以上継続利用することが必要になっており、6ヶ月以内に解約すると違約金12600円が必要になってくる。

 

dビデオ支払いは実質的に8ヶ月分

 

さて、今回のdビデオの契約期間に関する内容なのだが、「dtab」購入規約に以下のような文章が記載されている。

購入日から翌月末日までを1か月目とし、購入日が1日の場合は当月を1か月目とします)

このように1ヶ月目としてカウントされるのが、2ヶ月間契約してからという謎の規約となっている。

また、6ヶ月のdビデオ契約が必要ではあるが6ヶ月目で契約が満了したと思って解約すると違約金が発生してしまうため、実際には7ヶ月目へと契約をまたがないと違約金は回避できないとのことだ(151案内)。

そのため3月27日の発売日に購入すると、1ヶ月目が4月の末日となり、6ヶ月目が9月の末日、違約金が発生しなくなるのは10月1日からということでdビデオの月額利用料金が8ヶ月分発生することとなる。(dビデオは日割りにならないため1日解約でも満額料金が発生)

1日での契約に限り1ヶ月目のカウントが当月となるため、dビデオやSPモードの利用料金を節約したい人は、4月1日あるいは各月1日にdビデオ契約と「dtab」購入を行えば多少は節約することができる。

 

合計費用は・・・

 

この実質的な8ヶ月分の支払いによって生じるdtab購入費用は以下のようになる。

 

dtabキャンペーン価格 9975円
SPモード(8ヶ月分) 2520円
dビデオ(8ヶ月分) 4200円
合計 16695円
SPモード+dビデオ(7ヶ月分) ▲840円
合計(各月1日契約時) 15855円

 

1日契約とそれ以外の日の契約でおよそ千円ほど費用が異なる。

初月の契約月カウントが翌月末までの契約となるため、2度の支払いを経てようやく1ヶ月目に入り、違約金を発生させないためには7ヶ月目まで契約をしていないといけないため、SPモードとdビデオの契約料をを8ヶ月分支払わなければならない。

SPモードに関しては日割りとなるため、違約金のかからない月に解約した場合は表に記してある価格よりも若干安くなるものと思われる。

 

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回線の維持費用も考慮すると、合計で2万円に近い購入費用がかかってしまうが、これを安いと感じるのは人それぞれといった微妙なラインであろう。

2万円台のタブレットといえばNexus 7を筆頭とした7インチタブレットがあり、こちらと比較するとどうしてもNexus 7のほうがいいと考える人が多いものと思われる。

だが個人的にはタブレットといえど 7インチと10インチではその使用用途は全く異なるものと思っており、今回の10インチ「dtab」は映像コンテンツを流し見するのには7インチタブよりも適した大きさであると感じる。既にNexus 7を持っていて「dtab」なんて不要、という考えの人でも大画面での動画再生機としての「dtab」という存在を改めて再考してほしい。もしかしたらこれで生活の幅が広がる・・・かもしれない。


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