仮想通貨・暗号通貨

XRP/リップルの買い方・購入できる取引所

いやホントに気軽に紹介できるようなもんじゃないのはわかってるんですが・・・。

それでも遊んでるお金がある人や、パチンコ・競馬に使っているお金があるような人だったらその分をちょっとだけ投げておくと、将来もしかしたらもしかする可能性があるかもしれないので、明日になったら価値がなくなることも重々承知の上で遊んでみるのも楽しいのではないかなと思い、また仮想通貨・暗号通貨取引のお話です。

仮想通貨・暗号通貨取引にハマってます | すまコジ

 

先日暗号通貨の一つであるXRP/Ripple(リップル)が一時30円を突破しました。自分がこの世界に入ってリップルを買い漁ってた頃が3円~6円で、その頃がまだ3月とかそれくらいの時期ですからわずか2ヶ月ほどで10倍に価値が膨れ上がってます。まだ利確をしてないので実際の利益はゼロなものの、バーチャルな含み益はこの数年の乞食活動とは何だったのかというレベルでおかしなことになっています。

まあとにかくこの世界は流れている時間が速く、トレンドも頻繁に移り人気のある通貨が入れ替わりますが、その中でもリップルは人気を保っています。それぞれの暗号通貨の特性や参入している企業・業界なんかを調べてみても、やはり今はリップルの優位性というものは高く感じます。韓国やインド、日本ではSBI関連で話題も多く今後も伸びてくれるのではないかと思います。

5月22日~の暗号通貨関連のイベントの内容次第では更に化ける(もしくは大暴落)かもしれないポテンシャルももっていて、今後の値動きに対する期待感も高い暗号通貨です。

 

今回はそんな話題沸騰&僕の未来を決めるかもしれないXRP/Ripple(リップル)について、どうやって買えばいいのかについてを紹介しようと思います。これからちょっとこの世界で遊んでみようと思っている人の参考になれば。

国内の取引所

XRP/リップルは基本的に取引所での取り扱いとなっており、主に国内と海外の2つに分けることができます。

まずは分かりやすい国内の取引所についてです。

国内のXRP/リップルを取り扱う取引所は、先日やらかしたコインチェックが当てはまります。

>>コインチェック<<

こちらでは円建てで直接XRPを購入することができるので、非常にシンプルです。スマホ向けアプリも用意されており、価格変動や購入なども簡単に確認することができます。

円で直接購入できる手軽さがあるため、暗号通過取引に慣れていないがとりあえずXRPを安いうちに仕入れておきたい、という人は一番使いやすいのは間違いありません。

手軽な分手数料はかかってしまうものの、素早く動きたい場合には重宝する取引所です。

ただしまだ出金時のセキュリティが甘いのが不安なところです。他の取引所では出金の際にも2段階認証などが行われるのに対して、コインチェックはストレートに出金させてしまうので、この出金時のセキュリティが予定されている強化がなされるまでは、大量にXRPを保管しておくのはよしておいたほうがいいでしょう。

ただ現状ですぐに買っておきたい時につかえるのはコインチェックだけなので、XRPに手を出すなら開設必須です。

 

海外の取引所

国内以外では海外の取引所を利用することでXRP/リップルを購入することができます。

特に一番有名なのはPoloniexでしょう。世界一の取引所として名高い、らしいです。

>>Poloniex<<

こちらではXRP/リップルの購入は当然円ではできません。USドルなどでも購入できますが、海外の取引所ではBTC/ビットコインでアルトコイン(リップルなど)を購入する形が基本です。

そのためまずはビットコインを購入しておく必要があります。

ビットコインは国内の取引所でも購入できるので、まずはそちらへ登録をしておきましょう。先程のコインチェック以外にもbitflyerやZaifといった取引所があるので、その中から安く買えるところを比較しながらビットコインを手に入れておきます。

>>コインチェック<<

>>bitflyer<<

>>Zaif<<

そしてそのビットコインを自分のPoloniexアカウントへと送金し、それを元にして取り扱っているアルトコインを購入していく、という形でリップルも購入することができます。

国内の取引所のアカウント、Poloniexなどの海外取引所のアカウントを複数取る必要がありますが、今後の取引の円滑さを考えれば最初にこれぐらいの面倒があっても作っておくべき価値があります。

海外の取引所ではこうして国内で買ったビットコインを送金して使う、という方法が中心になってきます。

 

コインチェック、PoloniexあたりはXRPを取り扱うに辺り開設が必須の取引所となります。

>>コインチェック<<

>>Poloniex<<

 

Gatehubもついでに開設

そして最後に購入場所ではないものの、保管場所として開設しておくべきところとして「Gatehub」を紹介しておきます。

>>Gatehub<<

こちらはXRP/リップルを保管できる外部のウォレットサービスです。

今回紹介した取引所でXRP/リップルを手にいれた場合、そのまま取引所に預けておくのはリスク管理の点からかなり危ういです。ハッキングや破綻などで取引所に置いているXRPが消えた場合、だれもそれを補償してくれません。無くなったものは帰ってこない世界です。

そのため購入したらGatehubのような外部のウォレットに分散して保管し、少しでも紛失時のダメージを分けておく必要があります。

この間紹介したXRP/リップル対応のハードウェアウォレットが登場するまでは、取引所とGatehubのような保管場所に分けて置いておいたほうが絶対にいいです。

仮想通貨・暗号通貨取引にはしっかりとしたリスク管理を | すまコジ

購入できる場所としても一応機能していますが、基本はウォレットとして利用するのが無難でしょう。

 

というわけで今からXRP/Ripple(リップル)で遊ぼうと思ったら、コインチェックとPoloniex、そしてGatehubのアカウントは作っておいたほうが良いでしょう。

そしてそれぞれ異なる長文のパスワードと、必ず2段階認証を設定することを強く勧めます。

 

そしてそして口酸っぱく言っていますが、この世界は明日にも1円の価値もつかないような変動も普通にある世界なので、大金は使わず遊んでるお金で参加しましょう。またここではXRP/リップルについて扱っていますが、自分の買う暗号通過は他人の意見を元にするのではなくしっかりと自分の判断を軸に購入するようにしてください。

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