※現在この契約は終了しています。マンスリー割が終わったことによって今後は契約の実現ができません。
今後は端末価格自体に対して大幅な値引きがされることによって、一括でiPhone 7が購入しやすい価格になっています。
反面86円運用は出来なくなってしまっていますが、元々維持費が安いのがUQモバイルのため、安い端末価格と安い維持費ということでバランスはかなり優れた契約が出来るようになりました。
またキャッシュバックといったところも終了しているのでそちらも注意をしてください。
もう安いスマホこれで全部いいでしょ・・・
だって86円っすよ!?
こんなの最強でしょ・・・
UQモバイルのiPhone 7が買い時です。
毎月の割引が増えたことによって2年使った時の料金の安さというものが相当の安さに。
最安では86円という維持費で毎月利用できる、なんていう運用の仕方もできてしまいます。
現役バリバリで使えるiPhone 7の性能や機能といったところも含めて考えるとコスパ良すぎの契約が出てきているので、そちらの詳細を確認します。
節約運用・格安iPhone/スマホ運用を目的とした契約としてオススメできる特価内容なので詳細内容は必見です。
86円iPhoneがiPhone 7でも登場
今回のUQモバイルのiPhone 7契約の概要について簡単にまとめると、
86円iPhoneの再来
ということになります。
86円iPhoneとはなんぞや?という疑問に関しては以下の記事で。
UQモバイルのiPhone 6s契約においては現在も継続して「月額86円でiPhone」が使えるという、高額割引を利用した鬼安iPhoneを販売しています。
それが今回iPhone 7でも可能になりました。
iPhone 6s、そして今回のiPhone 7ではマンスリー割が毎月2052円というUQモバイルの料金の安さを考えたら破格級の割引が付けられています。
そのためスマホの本体代金を一括で支払った場合、この破格のマンスリー割による通信料割引によって維持費が最安で86円なんていう驚愕のiPhone契約を行うことが出来るようになっています。
この86円iPhone、iPhone 6sだと若干機能や性能が古くさいものだったためにまあ安売りも妥当かな、と思える内容でしたが、
これがiPhone 7でも実現するとなれば話は別です。
最新モデルには劣るもののそれでも性能自体は非常に高いモデルであり、さらに便利な指紋認証・Touch IDはもちろん、iPhone 6sとの大きな違いとなる防水とApple Payを備えているのがiPhone 7です。
この防水とApple Payの有無というのはシリーズ全体でiPhone 6sと7を境に大きな断絶を生み出している差異になるわけですが、そんな特徴的で便利な機能を持ったiPhone 7すらも今回86円iPhoneとして登場することなっているわけです。
これは安すぎでしょ・・・。
防水とApple Payが使えるiPhone 7がこうした値下げ価格・料金で使えるのはあまりにもメリットがありすぎます。
一応86円iPhoneについては先ほど紹介している記事にもあるように、
一括でスマホの本体代金を支払うことが必要
となっているために、一括での本体代がそこそこ高いiPhone 7の場合初期負担が強めです。
なので実際に運用においては86円よりも
3000円前後でiPhone 7の本体代金も含めての料金
で使うことになるのが一般的でしょう。
そう見ると86円に比べるとインパクトは大分薄くなってしまいますが、これでも十分に破格級の契約であることは間違いありません。
繰り返しですがiPhone 6sとiPhone 7の間にはシリーズの中でも大きな差が生じており、機能性が一気にアップしているiPhone 7が今回のような値下げ価格で契約できるというのはガチで破格です。
86円のiPhone 7、具体的な価格と維持費
もう少し具体的に86円iPhoneと化した今回のiPhone 7の価格面や維持費の面の詳細をまとめていきましょう。
- iPhone価格
iPhone 7 | 価格 | マンスリー割 | 実質価格 |
---|---|---|---|
32GB | 62748円 | ▲2052円 | 12960円 |
128GB | 75708円 | ▲2052円 | 25920円 |
- 料金
iPhone 7 32GB | プランS | プランM | プランL |
---|---|---|---|
一括 1年目/2年目 | 86円/1166円 | 1166円/2246円 | 3326円/4406円 |
一括 平均 | 626円 | 1706円 | 3866円 |
分割 1年目/2年目 | 2678円/3758円 | 3758円/4838円 | 5918円/6998円 |
分割 平均 | 3218円 | 4298円 | 6458円 |
iPhone 7 128GB | プランS | プランM | プランL |
---|---|---|---|
一括 1年目/2年目 | 86円/1166円 | 1166円/2246円 | 3326円/4406円 |
一括 平均 | 626円 | 1706円 | 3866円 |
分割 1年目/2年目 | 3218円/4298円 | 4298円/5378円 | 6458円/7538円 |
分割 平均 | 3758円 | 4838円 | 6998円 |
86円の条件としては
- 一括でiPhone 7の本体代である62748円~を支払う
- プランSの1年目の料金
となります。
86円となるには本体代金先払いによる初期費用の多さと、それが1年しか続かないという点には注意してください。
条件あり、そして1年のみということで86円iPhoneの運用は限定的ではあるものの、スマホの本体代含めた月額なんかを見ても、2年平均で3218円からとiPhone 7の契約としてはかなり安いのは間違いない内容です。
従来最安プランでも4000円を超えてたUQモバイルのiPhone 7の運用が、今回の値下げで2年間の平均で3218円となっているのはコスパの良さを実感できる変化です。
一括での維持費、分割でのスマホ本体代を含めた維持費、そのどちらもが安くなっていてしかもセットのスマホがiPhone 7ということなので、性能を重視して格安スマホの契約をしたいと思っていた人にとってはほぼベストの契約になり得ます。
キャッシュバックが加わることで2年平均3000円以下または300円で利用できる
この86円iPhone契約を実現させた値下げだけでも安いのがUQモバイルのiPhone 7なわけですが、ここに追加でさらに割引が用意されているのがUQモバイルです。
その追加の割引とは「キャッシュバック」です。
UQモバイルでは今回の値下げとはまた別にキャッシュバック特典を用意しており、86円契約においては8000円もの金額がキャッシュバックとして適用されることになります。
このキャッシュバックを含めることで実質的な2年間平均の維持費といったところは、さらに安く計算できるようになっているので、こちら含めて考えた時の契約内容というのはまさに破格です。
まずはキャッシュバックの内訳から。
おしゃべり/たっぷりプラン | キャッシュバック | 24ヶ月分の割引とした場合 |
---|---|---|
プランS(3GB) | 8000円 | 333円×24回 |
プランM(9GB) | 9000円 | 375円×24回 |
プランL(21GB) | 10000円 | 416円×24回 |
プランSでも8000円、プランLで最大1万円のキャッシュバック特典が用意されているということになります。
表ではキャッシュバックを24ヶ月相当に考えた場合の金額も載せてあります。
24ヶ月相当の割引とした場合、プランSでは毎月333円の割引分にあたると考えることができ、これを先ほどの維持費に割り当てると次のような金額になります。
2年平均 | キャッシュバック8000円 24回相当で維持費割引へ |
2年平均-キャッシュバック |
一括時:626円 | ▲333円 | 293円 |
分割時:3218円 | 2885円 |
2年平均の料金に対してキャッシュバック分の割引を加えると、一括だと2年平均300円以下の維持費、iPhone 7本体代を含む分割契約だと2年平均3000円以下の維持費という、これまででも十分すぎるほどに安かった維持費がキャッシュバックによってさらに安くなっています。
iPhone 7の本体代金を含めて3000円以下で使えるというのは相当な安さでありまさしく破格の格安スマホ契約になります。
2回線目として契約すればUQ家族割の540円引きも加わる
ちなみに追加できる割引はキャッシュバック特典だけではないです。
- 2回線目以降に適用できるUQ家族割:▲540円
- WiMAXとのセット割:▲324円
この2つの割引が今までの料金にまたさらに追加できるため、適用可能な割引次第では300円以下の一括維持費は0円にすることだってできてしまいます。
さっきのキャッシュバック分含めると全体で1000円以上の割引追加分が用意されているため、プランMやプランLで契約をしても安いままに使えることも可能性としてあるのがiPhone 7の契約です。
86円iPhoneと化したiPhone 7、どのような契約でも安いことに変わりない
長々と説明してきましたが端的に言ってしまえばiPhoneを使った格安スマホの契約の中で間違いなく最強、の契約がUQモバイルから登場したことになります。
86円iPhoneとして使ってもいいですし、初期負担のない分割契約でもキャッシュバック込みなら月額3000円以下という恐ろしく安いスマホ契約として使うことができます。
どんな形にしろ格安スマホとして安い上に、機能と性能に優れたiPhone 7が使えるということでコスパは最強レベルの破格の契約です。
格安スマホやMVNO系の契約に乗り換えて通信費やスマホ代の節約をしたかった人にはベストな契約になるはずです。
後述でちょっと書いているUQモバイルの高速な通信速度と相まって、格安SIM+iPhoneという組み合わせの中でも使いやすさが抜群の存在感を見せる契約になっています。
キャッシュバックについてはこちらの申し込み限定、4ヶ月後にメール案内から振込口座を指定する形で手に入れることができるものになっています。
通常のオンラインショップ契約ではキャッシュバック適用がされないため、必ずこちらから申し込んでください。
https://smakoji.info/archives/5603
おまけ:UQモバイルは「高速回線」が用意されているからiPhoneに合う
こちらの「UQモバイルのiPhone 7」はそのコスパの凄さという所だけでも、格安スマホとして他と比較しても相当にオトクなわけですが、UQモバイルにはそれ以外にも際立った特徴を持っています。
その特徴のお陰で他の格安SIM+iPhoneの組み合わせよりも高速で使いやすい回線として利用できます。
そちらも紹介しておきましょう。
UQモバイルはサブブランドだから使いやすい
UQモバイルはその回線の特徴としてKDDIのサブブランド回線として機能しています。
これによって他のMVNOなんかと比べても特殊でメリットのあるサービスが用意されています。
具体的には次のような内容です。
- 通信料金に最初から音声通話定額が含まれていて、最低でも3GBのデータ容量
- データ通信量をつかいきって速度規制が発生しても300kbpsの速度
- 高速データ容量のオン/オフをアプリで簡単にできる
- 高速通信はMVNOのようにお昼や夕方以降で遅くならない「常時高速回線」
- 家族2回線目以降は毎月540円割引が継続適用
- 店頭サポート可能な店舗が増加しており困った時に頼りやすい
こうした形でメリットが非常に多い回線となっています。
特にこの中でも使っていて便利なのは、「常時高速回線」というところです。
UQモバイルはKDDIのサブブランドとなっており、「対格安SIM」といった役割を課せられています。
このため格安SIMと同等の料金を実現しながら、格安SIMでは絶対に実現できない通信速度の高速さ・しかも時間帯に左右されずに高速に使えるという特徴も有しており、普通のMVNOに対して契約に値するだけの圧倒的なアドバンテージを持っています。
この常時高速回線という特徴は、ほぼキャリア回線と使い勝手が変わらないためにUQモバイルは「単純に安くなっているau回線」といった位置づけになっています。
他のMVNOの格安SIMには絶対に実現できない高速さを見せるため、UQモバイルは格安SIMの中でも契約をまず1番目、2番目に考えるべき回線であるとガジェットオタクの間では共有された前提になっています(なおもう一つY!mobileも同じサブブランド(SoftBank資本)なので常時高速回線を持っています)。
こうした回線で使えるのが今回の86円iPhoneというわけです。