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auのiPhone 「13」シリーズも実質1円からの投げ売り機種に追加

まあやりますよね、と

docomoに続いてauもiPhone 13シリーズの安売りに参戦

こちらもiPhone 12 miniの実質1円開始からわずかな時間で13 miniを投げ売り価格に

数年前の「実質1円」とは割引方法が異なる「確かな実質1円」となるので割賦契約の枠に余裕があるならこちらもdocomo版同様買いかと

というわけで今回も「2年レンタル」案件のご紹介。

先週のdocomoが行ったiPhone 13 mini投げ売りにauもしっかりと対抗してくれてiPhone 13 miniの1円化がされてます。

【docomo】iPhone 「13」 miniも2年間実質23円に MNP投げ売りが最新機種にまで波及 いや、iPhone 12 mini案件に飛びついた人たちから恨まれるだろ・・・こんなすぐに・・・ iPhone 12 miniの...

しかもauの場合まだ本格的な投げ売り化はしてないものの「iPhone 13」の2年レンタル案件もチラ見せしており、このまま対抗合戦になった時に13 mini以外の投げ売りもされるかもしれないんで、まだ飛びつかなくてもいいかも・・・?

まあとりあえず13シリーズが安くなってるんでこれは「来た」んじゃないでしょうか。

iPhone 13 mini実質1円、iPhone 13実質4万円。2年後返却の残価設定型プログラム利用で

今回もここ最近アクセス多いからネタにしているヨドバシカメラとかで実施中の2年後返却=2年レンタルタイプの安売り契約情報について。

docomoのiPhone 13 mini実質23円に当然のようにauが追随してきてくれたので、auへのMNPでもiPhone 13 miniの特価を契約できるように。

いつもの画像はこちら。

はい、iPhone 13 miniが実質1円です。

何度か説明している通りこの「実質1円」は2年後に端末返却が必要ではあるものの、それまでにかかってくる割引が端末代から直接値引きされるため、「プランや契約に縛られない」という従来の「実質契約」とは異なるものになっており、プラン変更や最悪解約などを行っても割引が適用されて2年後の残債免除を受ければ支払い総額が1円で済むものになっています。

今までの「実質1円」契約というものはプランに縛られてしましたが、今回の「実質1円」は「2年後返却」といった部分に縛られているため、2年後に端末を機種変更なりMNPなりで新しいものに変えて今回の端末を返却してしまえば無事1円に。

その間プラン変更やMNPなんかをしてもスマホトクするプログラムとMNP契約時の割引は有効なので、2年後に返却さえすれば端末代は1円というものになってます。

今までの実質1円よりも今回の実質1円の方がハードルや維持費といったところが低いため、同じ2年縛りでもより今回の方がお得、っていうのは確認しておいてもらえれば。

実際の支払いに関しては次の通り。

  • 1~23回目の支払い=2,370円/月
  • 24回目の支払い=46,560円
  • 24回目の支払いの前、約2年後に端末を返却すれば46,560円の支払いは免除される

という残価設定型のスマホトクするプログラムで契約。その後2年で返却するという契約方法。

通常だと1~23回目の支払いで毎月負担がかかるものの、今回はMNP契約によって割引が発生。

その割引が1~23回目の支払いに適用されることによって、

1~23回目の支払い=0円/月(ただし初回支払いに1円が必要)

となり、

23回の総支払額が1円になる。

ここで端末を返却すれば4.6万円の24回目の支払いが免除されるため、

1円でiPhone 13 mini を2年間利用できるというものに。

2年後に返却さえすれば支払い総額はたったの1円。

iPhone 13 miniの価格としては破格すぎるでしょう。

2年間はスマホ全体の費用の内、端末代といったところを節約できるために2年後いい機種を買う「繋ぎ」で契約しておくのもいいでしょう。

もしかしたら2年後も同じような安売り施策が実施されている可能性もあるため、そちらを利用すればさらにまた2年間端末代がかからない契約も可能に。

どっちにしろ2年はスマホ代に悩まされない、しかも機種は最新モデルってことで普通にiPhoneを定期的に買い替えているユーザーには確実にお得な案件。

メールアドレスも持ち運びできるようになったんで、MNPしても全く問題じゃないのではないでしょうか。

なおこの案件とともに実施されている「iPhone 13」の2年レンタル案件の存在も気になるところ。

内容は実質1円の13 miniと比べると魅力のない実質4万というものではあるものの、ここ1ヶ月のiPhone 12 miniと13 miniの値下がりの仕方といったところを考えると、次の投げ売り候補になるかもしれないために注目したいところ。

docomoが1番乗りでなげうったiPhone 13 mini実質23円施策に対するau側のジャブ、みたいな感じでもあるために、これにdocomoが乗っかってiPhone 13の対抗施策を出してくれば段々と価格も下がってくる・・・かも?

2年間で返却ということで乞食向けではないものの、最新iPhoneを安く使いたい「普通」の人には一括0円が塞がれた中では最良の形でお得に契約できるiPhone契約かと思うので、こちらの契約もdocomoの案件同様に契約を考えてもらえれば。

まあただここまで結構一気に値下げが加速しているんで、次は年度末辺りに向かってさらに異なるモデルの値下げやこの間のキャッシュバック・ポイント還元式のお得度の向上、という形で良い条件が出てくる可能性があるため、急いで契約するよりももうちょっと待ってみてもいいのかなと。

docomoのiPhone 12 mini、実質23円の安さに加えて1万ポイント還元の投げ売り え?こういうのアリなの? 普通に総務省激おこ案件だと思ったんだけど・・・ これいけるなら残価設定型の実質1円系の案件に年末...

年末年始にももしかしたら更なる追加施策とかもあり得るため、今すぐに契約するよりもそっちをチェックした方が個人的にはいいかな、なんて思ってます。

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